ミラノ座

新宿ミラノ座より愛をこめて~LAST SHOW~も残すところあと数日となってまいりました。
後悔しないように観たいと思った作品は、頑張って観るようにしています。冬休みになって、結構、混雑が目立ってきました。
ここ数日は下記の3本を鑑賞しました。
� 悒▲薀咼△離蹈譽鵐后戞ΑΑ�19時上映の最終回。激混みでした。自身、スクリーンでの鑑賞は初めてでした。冒頭のバイクの疾走するシーンとラストで帰還するロレンスの乗った車を追い抜いて行くバイク。流れていく時間と一人の男の人生に切なくも心打たれました。角度を変えてみると、サラリーマン人生にも見えたりする。若き頃はリスクを恐れずに挑戦し、実績を上げて上り詰める。途中、挫折を経験し、大事なものを失いつつも踏ん張って、最後はどうにもならない政治的な波に翻弄されて自身のキャリアを閉じていく。今回はデジタル修復された美しいバージョンでの上映で感動しました。地平線からやってくる人物や砂漠の情景、迫力の戦闘シーンや衣裳の美しさなど、古き良き映像のダイナミズムと現代の技術を駆使して修復された美しい映像の魅力を大スクリーンで観ることができたのは良い思い出です。

�◆悒ぅ鵐侫.淵襦Ε▲侫Д�III 終極無間』・・・3部作の最終章。3部作の中では、個人的に一番好きな1本。レオン・ライが当時、どうしても坂上忍に見えてしまって・・・。ただ日本の今の俳優(“俳優”ですよ、ジャニーズではありませんよ・・・)のレベルではこの作品は作れないと思います。それだけ男臭くて、それぞれの俳優が魅力に溢れています。

��『エクソシスト/ディレクターズ・カット版』・・・オカルト、ホラー、スプラッター子供の頃から大好きです。日本公開は1974年でまだ小学生の私は、東映まんが祭りや東宝チャンピオン祭りしか行かせてもらえず、大人向け映画を劇場で観させてもらえなかったので、スクリーンでの初見になります。今回は、15分延長されたディレクターズ・カット版。アンチ・キリストを描いたオカルト映画の先駆けとして外せない1本。