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1.試合結果

■明治 34 vs.7 日大

2.観戦メモ

明治は日大を1トライに抑えて準々決勝を突破、4年連続のお正月越えを決めました。選手、スタッフ、ファンの皆様おめでとうございます。対抗戦の最終戦=早稲田戦後の選手権最初の試合は、マインドセットやコンディション調整、他流試合的なイメージで無意識に受けてしまう等々、色々難しいところもありますが、まずは勝利を喜びたいと思います。一発勝負の選手権は、内容はともかくとにかく勝つということが至上命題ですから、しっかりと勝ち切った明治を称えたいと思います。
今日のハイライトは、明治のスクラムとディフェンスでしょうか。マイボールスクラムが少ない中で、常にプレッシャーをかけ続けて特に後半はターンオーバーから得点に結びつけたのが大きかったと思います。ディフェンスの意識は特に高く、日大の両WTBを自由に走らせる機会をほとんど作らせず、自陣ゴールを背にしてもしぶとく守り切るシーンが多かった。日大はラインアウトをかなり練習してきたと思わせるくらい獲得率で成果を見せていました。おそらくここしか取れるところはないだろうというスポットを狙い続けました。ともすればノットストレートぎりぎりのようなスローイングもありましたが、ここまで仕上げてきたのはお見事。反面、前で取らせることで攻撃のオプションを減らす効果もあり、それが得点につながらなかったとも言えるのかもしれません。明治は守る時間も多かったですが、きつい試合を1試合経験して準決勝に進んだ方がチームが締まります。箸本キャプテンの弁「80分、相手のペースでやらせてしまった…」とのことですが、それでも勝ち切れるチームにまとまってきました。今日の反省と課題の克服が次に生きてきます。次戦の相手は天理に決まりました。正月明け、一蹴することを期待したいと思います。

3.メディア・レビュー


















4.雑感

予報より雲が多くて寒い一日でした。第一試合の早慶戦から観戦したので、身体が冷えました。ハーフタイムの頃には雪(みぞれ?)まで降ってきましたが、ノーサイドの頃には晴れ間が見えました。チケットは完売だったようですが、明早戦ほどは満杯にはなっていなかったです。対抗戦とは違う人数制限で運営していたのでしょうか、バックスタンドの両サイドはほぼ空いていました。コロナ禍での応援の仕方も徐々に浸透はしているように感じます。ただスタジアムの設計上、帰りは出口から駅までどうしても密になってしまいます。そこで大声で試合について語り合うご年配の皆様の多い事・・・私は観戦が好きなのでリスクを取って対策をしながら出かけていますが、いつになったら安心して観戦ができる日がくるのでしょうか。
明治は4年連続でベスト4入り。暗黒時代は丁度現在の3回戦や準々決勝で毎年負けていました。その頃はチームが"チャレンジャー"として臨むということはほとんどなかったのかもしれません。毎年メディアには「〇〇年ぶりの大学日本一を目指す明治大学〜」などと書かれて、ファンも何となく勝てるのではという淡い幻想を持ちながら応援していた時期が長かったのではないでしょうか。結局、結果を出せずにいつからか大学名の前に"古豪"とつくようになりました。この状況が変わるまでに20年もの時間を要しました。今のチームは、スタッフ以下全員でチームの立ち位置を明確に理解し共有できていて、常にチャレンジャー精神を忘れないでいる。時代の変化を感じます。

5.フォトギャラリー

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