
1.試合結果
■全国大学選手権大会(準々決勝)
2.TV観戦メモ
■早稲田 vs.慶應秩父宮で観戦。早稲田が対抗戦に続いて慶應に勝利。あくまで個人的な印象ですが、試合前の早稲田はリラックスムード、慶應は勝ちを意識しているのか、少し硬くなっていた。その影響かどうかはわからないが、慶應は大事な場面でことごとくラインアウトのミスを連発。主たる得点パターンであるモール攻撃に結びつけることができなかったのが敗因のひとつ。あとはゲームの入りで自陣での反則などにより、開始20分で早稲田が準備してきた電光石火の攻撃により17点差をつけられてしまった。慶應は一時10点差までつめるもののPK失敗などで流れを引き戻すことが叶わなかった。慶應の接点でのファイトはこの試合でも光っていて、後半は早稲田の不用意な反則などもあり、追いつき追い越すチャンスはあったと思うのだが、やはり鍵となったのはセットプレーでしたね。第二試合で日大がマイボールラインアウトを確実に成功させているのを見て、慶應は少しもったいなかったかなという試合でした。早稲田はセットプレーでのプレッシャーと得点パターンのシナリオをしっかりと練って、確実に体現していたように見え試合巧者ぶりを発揮しました。
■帝京 vs.東海
コロナ感染後の東海の練習期間は1週間くらいしかなかったらしいが、それを思わせないくらいのフィットネスで80分間戦っていたと思います。それでもやはりプレーの精度というところではミスも多かった。帝京も勝ったがミスが多く、ムラのある試合だった。スクラムは前半は帝京が圧倒、逆に後半は東海が圧倒と不思議な試合でした。コロナ感染のあったトーナメントの山で帝京がひとつ壁を越えて、この流れで早稲田に対抗戦のリベンジができるのかどうか。この2週間のピーク作りに注目したい。
■天理 vs.流経大
接戦を期待しましたが、思わぬ大差となった試合でした。流経大はセットプレー、特にスクラムで劣勢だったのが痛かった。ディフェンスよりアタックのチームなので、ここでやられてしまうと苦しい。筑波戦の疲れが抜け切れていなかったのでしょうか。天理は接点で優位に立ち、スピード感のあるアタックで終始圧倒したイメージです。ミスも少なく基本プレーがしっかりしていてFW/BKのバランスがとても良い印象を受けました。流経大はFB河野選手が自陣からキックで持ち込んだトライのような機動的なプレーを序盤から出したかったですね。
3.メディア・レビュー
■早稲田 vs.慶應■帝京 vs.東海
■天理 vs.流経大
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コメント
コメント一覧 (4)
この段階で、飯沼君と石田君というポジションの関連性の高い選手が同時に負傷した時や強みのラインアウトがうまくいかなかった時の心理状態、そして対抗戦とは違うフィジカルの強いチームとコンタクト出来た経験は、今後の試合に良い影響があるのは間違いないと思います。
次戦もまた素晴らしいプレーを期待しています。
昨日土曜は くまちゃんブログに投稿のつもりで4試合すべてTVにくぎ付けでしたが くまちゃんブログファンのみなさまの投稿も うれしく拝見しております。
やはり接点が大前提であることが 4試合みていても共通に感じさせられました。帝京のV9は この接点の安定ぶりを超大学レベルにしたところから始まったのではと 思ったものです。
個別に言ってはかわいそうですが 早慶戦 早稲田の初トライは 慶応が自陣に攻め込まれてからハイパントキックを上げましたが ここはロングキックでひとまず陣地を取り戻すところだったかと見えました。
東海は 練習不足か 大人しかったですね。帝京がひとりで騒ぎまくってるような試合でした。
流経は 日大戦ではよく前に出るデイフェンスと見えましたが 天理の前には通用せず、それだけ天理が強いということですね。スピードもあり、明治は早稲田帝京の攻撃を止めた実績がありますが、ここから約10日間、明治、早稲田、天理は総合的に 横一線のような印象です。