
■トップリーグ(最終節)
・NTTコム 27 - 17 クボタ
・宗像サニックス 26 - 24 NEC
・近鉄 26 - 24 豊田自動織機
・ヤマハ発動機 27 - 8 トヨタ自動車
・神戸製鋼 15 - 27 サントリー
・東芝 14 - 15 パナソニック
・Honda 26 - 28 キヤノン
・コカ・コーラ 14 - 33 リコー
全勝優勝サントリー、名脇役らが振り返る最終戦の深層。
4年ぶりの歓喜! サントリー、全勝でトップリーグ優勝決める。
東芝、9位に終わる…競り負け「今季を象徴するような形」/TL
何試合かTV観戦。
サントリーが全勝優勝。昨年度の9位からV字回復を見事果たした。
神鋼は、平尾さんの死、ジャック・フーリーの引退などもあり、最終戦を勝利で飾りたかった。
神鋼は、前半ゲームの入りでしっかりリードするものの、敵陣深くでのハンドリング・エラーが多く得点機を逃した。あとはスクラム。サントリー第一列は後半、明治OBのFWで構成されたが、大事な局面で神鋼を圧倒した。
サントリーは、初戦の近鉄戦を1点差で凌いだ後は、試合ごとに安定感を増して、ゆるぎない強さを魅せた。
単にジョージ・スミスの復帰だけでこれだけの復活劇が果たせたとは思えない。この復活のエッセンスは明治も参考にすべきではないだろうか。
東芝 vs.パナソニック。秩父宮を満員にさせてきた伝統の一戦は、パナソニックがPGのみでサヨナラ勝ち。
今季大不振の東芝は、この試合、来季につなげる大事な試合だったと思う。ただこの負け方が、今季の東芝を表現したような結末だった。後半から入った田村のPK2本のノータッチが尾を引いた。特に2本目は、相手陣での攻撃、試合の決定という意味で重要だったのだが・・・彼もルーキーイヤーの今季、多くのことを学んだと思います。来季の活躍、東芝の復活を期待します。
総じて東芝の不振以外は、今季は順当に上位陣が決まった感じです。番狂わせ的な試合が少なかった。
勝ち点で見ればTOP3が群を抜いていて、今まで上位に絡んでいた神鋼、トヨタ、東芝が1ランク落ちた感じです。NTTコムやキャノンがブレイクせず、NECは低迷。リコーが健闘した。
あとは日本選手権で今年はおしまい。
来季は、日本選手権がトップリーグのプレーオフを兼ねる仕組みになるらしいので、制度としてはシンプルになるだろう。

コメント
コメント一覧 (2)
サントリーのFW第一列の明治OB3人は、2012年の学生の時に組めたんですよね。残念ながら実現しませんでしたが。
こういう人材の最適化は、学年問わずに明治もやってもらいたいです。
トップリーグは、上位3チームが徐々に固定化されて、そのあとの5-6チームの間に隔たりができつつあります。
神鋼、トヨタ、東芝の復活ももちろんですが、NTTコムやキャノンももっと上位食いして盛り上げてもらいたいと思います。
でないと対戦カードで観客動員の差別化が加速されるのではないかと心配です。
後半、シンビン直後のスクラムで、サントリーが圧倒し神戸の勢いを止めたところが、結果的に勝負を分けましたね。
桶谷君、成田君も、須藤先輩のようにしっかり怪我を治して早い時期から活躍されるよう願っています。
ジャック・フーリー。身体能力が高くてマイボールは活かし、ヤンボールはころすことのうまい攻守に素晴らしい選手でした。神戸に移籍したばかりの頃、特にサントリー戦が楽しみで、フーリー対決やジョージ・スミスとの対決を観に秩父宮へ行っておりました。
最終戦ということもあり、本日の試合は総じて実力下位と思われたチームが健闘したと感じました。