先日TSUTAYAで借りた準新作(7泊8日)を1日1本ずつ消化。今日で完走。
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■ナイトクローラー
国内の劇場での評判も高く注目していた作品。
主演のジェイク・ギレンホールは、好き嫌いが分かれる曲者俳優だが、この手の作品における彼の"怪演"は見事である。盗みなどしながらその日暮らしをしていた主人公が、あるきっかけで事故や事件の衝撃映像を撮影してTV局に売り込むパパラッチを生業とすることになり、徐々にエスカレートして歯止めが利かなくなっていくというお話。アメリカンドリーム的な正の面とそこに固執するあまりに不条理な行動に出る負の面の表裏をスリリングに描いていてテンポも良い作品だ。結末の評価は、観る人次第だろう。
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■マイ・インターン
アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ共演のドラマ。日本でもスマッシュヒット。
日本人は『プラダを着た悪魔』が大好き。なのでうまく嵌った作品だろう。
ECサイトのベンチャー企業を作って成功している主人公の会社にインターンとして入った70歳のデ・ニーロさん。
このデ・ニーロさんの"無双"っぷりが半端ない。苦悩する主人公を陰ひなたから支えてくれるのだけど、デ・ニーロさんの弱い部分がほとんど描かれていないので、ちょっと人間臭さが足りなかったかな。
作品としては、『プラダを着た悪魔』路線的な安定度があって、ノンビリ楽しめる良作である。
ここまでの2本に登場していたのがレネ・ルッソ。老けましたね、かなり…現在62歳。
『トーマス・クラウン・アフェアー』でサービスショットを魅せてくれたのが45歳。時の経過を感じます。
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■ヴィンセントが教えてくれたこと
ビル・マーレー主演のヒューマンドラマ。いい作品です。心洗われるというか…
型破りな老人のところに少年がやってきて、老人の心を癒しながら少年も成長するみたいな、洋画では定番的な構成なんだけど、介護や離婚や色んなリアルな現実問題をしっかり織り込んでファンタジーにしていないところが素晴らしい作品です。
ここでもナオミ・ワッツが出ているのだけど、やっぱ老けている。残念。
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■ブラック・スキャンダル
実話とのこと。マフィアのボス、野心満々の政治家、FBIが織りなす群像劇。
実話だからなのか、あえて娯楽に徹していない分、どうしても地味に感じてしまった作品だ。
ジョニー・デップはしっかり役作りしていましたが、彼もいい年ですね。マフィアに潜入捜査で潜り込む『フェイク』の捜査官役が懐かしく感じました。今やマフィアのボス役ですからね。