
■12/18(金)公開『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をご鑑賞のお客様へ
本作のご鑑賞に際し、過去の事例を参考に作品的な価値を踏まえて一般料金を特別価格に設定させていただく事になりました。 予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
【特別価格】 一般 2,000円
【対象劇場】 日劇、渋谷、六本木ヒルズ、日本橋、新宿、梅田、なんば、西宮OS
○『一般』以外のご鑑賞料金に変更はございません。
※ファーストデイやレディースデイなど、サービス料金を含むその他の価格は変更ございません。
○ご鑑賞に際し前売券・ムビチケを含む、通常の上映でご使用いただける鑑賞券やパスポートチケット、
シネマイレージサービスの6ポイント鑑賞などはご使用いただけます。
※上記ご利用の場合、差額200円をお支払いいただくことはございません。
※3D上映を含む特殊な施設や座席を使用する上映をご鑑賞の場合には、別途追加料金が必要です。
TOHOシネマズが一部のシアターで、入場料金を200円値上げした"特別料金"で公開すると発表した。
既に発売されている前売り券などには価格差の影響はないとのこと。
個人的には、製作費が巨大で作品のスケールが格段に凄い作品は、それに適した入場料金を払うことには異論はない。本来の意味での"作品的な価値"が客観的に認められる場合だ。ただ、その逆は現状、興行会社やらないでしょう。いわゆる低予算で内容が薄い「金返せ」映画と呼ばれる類のものが、前もって「この作品は"作品的な価値"は、実質無く、大人の事情で製作されたので、入場料を500円で公開します」なんてことは絶対できない。
そこが自由競争と矛盾する。値上げはするが、値下げはしない。コンテンツ業界のいやらしいところだ。
まあ高い値段を払いたくなかったら前売りを買うか、他の劇場で観賞すれば済む話…
ちなみに『スター・ウォーズ』は、その昔、2002年の「エピソード2」の際は、公取の排除勧告を受けている。
シネコンが全国に増え始めた頃で、シネコンごとに個別で実施している割引やポイントの対象にはしないようにと配給会社が通達したのが、独禁法違反とされた事例だ。この時は、入場料の値上げ等ではなかった。
なんか懐かしい。
20世紀フォックスに勧告へ 割引を妨害、独禁法違反
米国の大手映画配給会社「20世紀フォックス」の日本支社が、米SF映画「スター・ウォーズ・エピソード2」の公開をめぐり、興行会社の入場料割引を不当に妨害したとして、公正取引委員会は4日までに、独禁法違反(不公正な取引方法)で近く排除勧告する方針を決めた。
公取委は今年2月、独禁法違反容疑で日本支社に立ち入り検査。同社幹部ら関係者から事情を聴き、調査を進めた結果、違反事実が裏付けられたと判断したとみられる。
関係者によると、20世紀フォックスは昨年、「スター・ウォーズ・エピソード2・クローンの攻撃」の公開をめぐり、国内の興行会社と配給契約を結んだ際、割引制度を適用しないよう求めた疑いが持たれていた。
(共同通信)
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