
佐野研二郎さんてラグビー関連のクリエイティブもやっているらしい。ニュースで詳しくは伝えてくれなかったのだがポスターのデザインとかを手掛けているとのこと。
ということは…スーパーラグビー関連のクリエイティブも実際は彼や彼の関連する企業が着手していたのだろうか、なんて疑義をつい抱いてしまう。当初予定されていたスーパーラグビーの日本チーム名やロゴデザインの発表が大幅に遅れているのも、東京五輪のエンブレム問題が沸き起こっているタイミングと時節を合わせているかのようで…選手登録などの遅れもあるだろうが、オリンピック関連のゴタゴタで少なからず影響を受けているのは事実だろう。
私の勝手な憶測は以前にも書いた通り。そうあってほしくはないのだけれど、スーパーラグビーのチーム名やクリエイティブはすでに出来上がっていて(チーム名の公募より前に作業自体は着手している)、あとは予定通り8月上旬の発表を待つのみのはずだったのだが…今回の東京五輪のエンブレム問題と何らかの関連があったのだろうか…誰もラグビーのことは気にはしていないだろうけど予定日を過ぎても発表されていないのはおかしい。なぜ遅れているのか説明がないのも無責任だ。
■東京五輪のエンブレム問題
責任問題が曖昧だとか、いろいろ言われている。
ただマクロでみたら責任は国民にあると思う。なぜなら自民党政権を復活させた時点で、政官財の癒着スイッチが再度押されたわけで、それは誰もが簡単に想像できたことである。復活させたのは国民。ゾンビのモリを復活させたのもある意味国民。それがたとえ有権者の1/4の支持だけであっても。政権を奪取した以上、彼らの使命は政権の延命。すなわち自民党の支持団体を中心に利権をばらまいて政権支持を強化すること以外にない。オリンピックは格好の予算ばらまきの舞台演出装置である。そもそも自民党に"コストセービング"なんて発想はないでしょう。理由を見つけては予算をつけてばらまく。予算自体はないから国債を刷って、日銀に買わせる。負担は将来の世代に先送り。
そんなことをわかっていながら選挙を棄権しておいて文句を言うのはどうかと。次回以降の国政選挙はきちんと投票に行くべきだ。
しかし見ていて滑稽。下村とか遠藤とかモリの子分という面構えで、何ら解決能力も見せられない無能さをさらけ出している。自分では何一つ決められないのだろう。
委員会のリーダーの武藤さんは、民主党が参院第一党時代に日銀総裁になり損ねた男。プライドの高さは、エベレスト級。自民党政権中に、未練ある日銀総裁のポストを狙っていそう…今回の件で、謝ることもできない人に、日本の中央銀行のトップを任せていいのだろうか。
まあいいや。すべてが税金。ポスターやのぼりの刷り直しも、やり直しで出た企業の損失もいろんな費目にまぶされてすべて税金で補てん。国民は馬鹿だね。というか馬鹿にされている…愚民政策か…
でも税金の使い方の質がずいぶんと悪くなっている。かつては国鉄の清算、住専問題に対する税金の投入、金融機関への公的資金の投入や破たん銀行の救済→ハゲタカファンドへの安売り等、それはそれで大きな問題はあったけどどうしようもない経済情勢の背景があった。今は、利権バラマキや無能な人間にお財布を持たせていることによるただの無駄遣いでしかない。"自民党復権バブル"ともいうべき、特定の団体や関係者への利権分配プロジェクトなのである。これがいいという人たちがたくさんいるから、いろんな問題が起きてしまうのだけど誰も止められない…
私は最初から一貫して東京五輪は大反対です。東北の復興に投入すべき人的資源や予算がオリンピックに奪われるし、結局人件費や資材の高騰によってさらに東北の復興が遅れてしまうからです。
一部の世論が、1964年の東京五輪のロゴを再利用すればいいではないかという流れを形成している。今の問題を誰の手を煩わせずに解決させるには、手っ取り早くて批判をかわせる手段なのだろうけど、本当にこれでいいのだろうか。
密室かつ不透明な選考過程があったわけで、そのプロセスや体制を一旦はぶち壊して新たな組織を作らないと、今回の組織や考え方は結果温存されるような気がする。誰も責任取らないでね。国民は、結局税金を取られているのだから、国民だけは痛みと責任を果たしているわけです。
■ラグビー
ラグビーは川渕さんみたいな方が出てこない限り、今後オリンピック以上にぼろぼろになりそう。
川渕さんはバスケットに取られてしまったので、先行きは暗い。
早くモリがいなくなってくれればいいのだが、ことはそんな簡単な問題ではないだろう。
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