30日の19時の回、『タワーリング・インフェルノ』で約2週間弱にわたる「新宿ミラノ座より愛をこめて~LAST SHOW~」の私の鑑賞の締めとなります。『アラビアのロレンス』でかなりの列ができていたので、時間つぶし用の本を用意して早めに出て2時間前から並んでしまいました。これもペアシートに座るためですが、ペアシートには大概年配の方は座らないので、加齢臭やお酒臭い方から離れて鑑賞できるというメリットを享受するためです。
本作は、中学生くらいの頃、CX「ゴールデン洋画劇場」の2週連続放送が記憶に残る出会いです。パニック・スペクタクルの元祖と言うべき名作中の名作。ただパニックを見せるだけでなく、高度な文明化に対する警告をしっかり織り込んだ社会派目線も抑えていて、しかも俳優陣が超豪華。それぞれが煌めくオーラを放っている。マックイーン、ニューマンをはじめかなりの方がすでに亡くなられていますが、今、この手の映画を群像劇としては作れないだろうなあと思います。フェイ・ダナウェイが美しかった・・・。若きリチャード・チェンバレンのやんちゃぶりは今観ても中々のモノ。彼の失態で火事が起こる顛末は、あまり記憶に残っていなかったです。
今回の「新宿ミラノ座より愛をこめて~LAST SHOW~」のおかけで、スクリーンで映画を楽しむ喜びを少し取り戻せた気持ちです。来年はまた素敵な映画に出会えるように、情報の網を張って待機したいと思います。

★上映の谷間にイタリアン、トラットリア・ブリッコラでランチ
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★知人とタカノ・フルーツパーラーでお茶会
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