5日の子供の日は、八幡山で明大 vs.拓大 ラグビー春季リーグが行われた。
暑いくらいのいい天気だったので、着いた頃には人工芝の照り返しが・・・
今年初の八幡山、というより今年初のラグビー観戦という方が正しい。昨年暮れの大学選手権のセカンドステージ以来のライブ観戦ということになる。
この日は、C⇒A⇒Bで試合が組まれている。10時半くらいにグラウンドに到着したが、かなりの混雑模様。拓大側まで進んで着席。周りはほぼ父兄の方みたいで、私の手前は明治のSH兵頭君のご家族だった。
今回はかなり1,2年も出場機会があるようなメンバー構成だったので、ご家族にとってはとても良い応援の機会だったのではないだろうか。
選手のご家族もいれば、“八幡山おじさん”たちもいる。私の右側に陣取った方は、約1名が大声でしゃべり続けていた。年を取ると耳が遠くなるので、話し手の会話の声が異様に大きくなる。その典型だが、会話がノンストップなのでこのまま3試合しゃべり続けられると観戦する側も辛い。でも八幡山で静かな場所は、木陰の一部を除いてないようなものだから、今年も我慢である。
ちなみにHPによると今年は写真撮影がOKになったとのことである。
■Cマッチ ◎明治88 vs.拓大17
第三列の機動力の差が出た。明治は田中、川口、朴の果敢な突破で難なくゲインして得点を重ねて無難な勝利。後半は拓大選手の交代が多かったせいか、スクラムのプッシュをしない形式的なセットでのプレーで進められたので、テンポが少し緩慢になったというか、拓大側が攻めやすくなったこともありこう着した展開。
左WTB高橋聡太郎君のトライは良かった。お父さんはOBの善幸氏。私と学部の同期である。もうそんな世代になってきたということですね。
■Aマッチ ◎明治34 vs.拓大26
筑波戦での惨敗からメンバーがそこそこ揃った今日の戦いでどれだけ修正できているのかがポイントであり、SOに村井、No.8に圓生というポジションでワークするのかというのが今後のメンバー固定に向けての指標となるかということか。
まず何といってもスクラムで苦戦した。相手のアーリー・エンゲージ、アーリー・プッシュすれすれのヒットに明治は押されることたびたび。最後まで安定しないストレスフルな状況が続いた。拓大はプレッシャーをかけるという点では作戦勝ち。ただバインドを外したり、意図的に回したりと反則も多かったのも事実。
結論、明治は1列には主将を入れておいた方がいいのではと思った次第。ともあれスクラムは、新FWコーチのもと徹底して練習あるのみ。
今日はスクラムでの攻撃の起点が上記のような劣勢だったため、ほとんど生かされずに苦戦した原因の一つ。
もうひとつのセット、ラインアウトは良好。ただし敵陣でのラインアウト⇒モールは力がなく不発。これも練習が必要。
あとはコミュニケーションか。BK中心に個々のスキルで突破し、敵陣深くトライまであとわずかというところで、パスがつながらない、スロー・フォワード等々で決定打が出せなかったのが苦戦の原因の2つ目。持ち込んだ選手も落ち着いてボールをしっかりキープして、味方のサポートを待つという意識が希薄でした。2-3トライは取れていて不思議ではなかったような内容でした。
てな感じで、後半あわや逆転される!?・・・というようなシーンもありつつ、最後はしぶとく相手ボールを奪い返してトライを決めて終れたので結果オーライ。
No.8圓生君は、No.8の機動力という面ではイマイチ。昨日のスクラムの劣勢状況なら第一列に戻って意地を見せるべきかな。SO村井君はもっとユーティリティがあるのかと思っていましたが・・・過去2年、SOをあまりやらせなかった指導陣にも問題ありか?SOに固定するならもう少し、スキルアップが必要。いずれにしろこのポジションは要だ。
昨年のハイパント⇒CTBキャッチ or タックル的なCTBを生かした攻撃オプションは見られず、今後に期待したいところ。
■Bマッチ ◎明治116 vs.拓大14
近藤、末廣、林、田中、桶谷等1年生が多数出るだろうという期待から注目した1戦。
結果は明治の圧勝だった。100点試合なんてあまり記憶にない。対抗戦の青学戦(三ツ沢)とか成蹊戦(熊谷)あたりか。イメージ的には圧勝した4年前の早明戦新人戦を思い出した。
試合中のコミュニケーションも良く、選手個々が伸び伸びと、1年生も遠慮なくはつらつとプレーしていて気持ちが良かった。この1試合だけでは判断できないが、今年の1年生のパフォーマンスはそれなりに高いと感じた。
この中からAに起用される選手が出てくるのか、今後に期待。
今期のスタッフ陣は、4年偏重を否定しているので中長期的に見て、今の1-3年をうまく起用していくということは間違ってはいないと思う。
結果、Aは苦戦してしばらくは厳しい結果が続くと思うが、課題はわかっているので徐々に修正されることを期待したい。
★キックオフ:ノータッチのミスが多かった
5_1
★劣勢極めたスクラム
5_2
★安定していたラインアウト
5_3
★前半、敵陣に入るものの中々トライまで結びつかず
5_4
★村井の突破からBK陣へ
5_5
★モールは押せず・・・
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ラグビー部 苦戦するも拓大に勝利し、今季公式戦初白星を挙げる/関東大学春季大会
ラグビー部 B・Cチーム共に大差で拓大に勝利/練習試合