年末年始、国内映画はアニメがぶっちぎっている。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が50億円を突破したと思ったら、「ONE PIECE FILM Z」が60億円に到達して東映の新記録更新中。そして先週末、東宝配給「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ) 」がNo.1を獲得。週末興収で4.5億円、20億円オーバーは固いらしいから、アニメ恐るべし。
これ以外に定番のドラえもんやコナンやポケモンなどがあり更にジブリ作品も控えているのだから、映画マーケットのシェアはかなりアニメに取られるだろう。優良コンテンツの確保・・・難題である。
先週末は「96時間リベンジ」を観賞したが、ここのところ目に飛び込んでくる予告編は、トム・クルーズやらブラッド・ピットやらブルース・ウィリスやらだいぶベテラン寄りの作品が多い。それも彼ら複数の作品が控えている。
ブルース・ウィリスなどは3本が公開期間が重なる。せっかく「ダイ・ハード」の最新作があるのに・・・彼らの作品は、大作感がとても大事なので、続けて色んな作品の情報を見せられても、今度はそのイメージが薄まってしまい、みんな均一化してしまう逆効果がある。「LOOPER」なんかは、かなり作品評価が高いので、公開タイミングはどうなんだろうと思う。
彼らやジョニー・デップなど未だに古株のスターの人気に頼らざるを得ない日本の洋画業界の問題、新しいスターが日本で育たない現実・・・今年も洋画は厳しいのか。

★順番にブルース・ウィリス3作品、トム・クルーズ2作品、ブラッド・ピット2作品
DH5LOOPERMK
アウトローオブリビオン
WWZJC