3か月の冬眠から覚めて、明治の公式戦スタートとともに帰ってまいりました・・・その間に色々ありましたが・・・これからは以前のペースに戻る予定です。
さて明治は、土曜日ののJr.選手権、そして日曜日の立教戦で公式戦がスタートする。吉田監督就任4年目ということで、伝統校の悲しき宿命か、おのずと結果を求められてしまう厳しい1年になる。それもあってか続投問題もあり今年の明治はいつも遅いスタートが更に遅くなった感が否めない。チームとしての「テーマ」や「規律」が明確にセッティングされないまま春のシーズンに突入し、しばし連敗街道を彷徨するものの、徐々にチーム力は持ち直してきたというところか。夏合宿は帝京に勝ち、筑波には大敗というムラっ気を見せつつ、良く言えば遅めにピークを持ってきているチーム作りということになるのだろうか。
観ている側からすれば、昨年のディフェンス中心の堅いチームに攻撃力が加われば、かなり強いチームになるのではと期待しているが、中々それが難しいのだろう。
さて土曜日は、朝から八幡山へ。DCBの順で早稲田との3試合が組まれている。混雑を予想して、早く家を出たので10時過ぎにはグラウンドに着いたかな。上空を雲が覆っていて、しばらくにわか雨が降った後は、残暑の暑さがグラウンドを直射する。座った席のお隣は、選手のご父兄の集まり。桐蔭学園出身の選手のお母様方で、ご子息たちはCマッチに登場の予定だとか。桐蔭学園というわけではないだろうが、品の良さを感じる。
反面、高齢化社会をそのまま映し出した世界も存在する。どこからやってきたのだろうかというくらいの、ご老人達の多さ。相変わらず、お年寄りに支えられているマイナーなスポーツというポジションは変わりようがないのも、突きつけられた現実である。私の後ろの席で、試合中延々としゃべりつつ応援するご老人・・・最初は優しく聞いてあげていたのだが最後はどうも口にテープをしたくなったりして・・・
たまに観戦に行く私が、毎回目にするご常連の方々も健在・・・こんな感じでシーズンがスタートするのでしょう。そして自分もまた年をとっていくということなのでしょう。
試合結果は、
D 21 vs.5 勝利
C 19 vs.31 敗戦
B 14 vs.10 勝利
ということで、公式戦となるBの勝利はうれしかったですね。今年のBは、中々結果が出ないままシーズンに突入した感があり多少なりとも不安がありましたが、何とか払しょくしてくれました。Bが弱いと翌年のAが弱くなるという定説が自分にはあるので、まずは素直に勝利を喜んでいます。
ボールのポゼッションは、五分五分くらいだっかな。お互いミスで得点のチャンスを逸しつつも、双方が厳しいディフェンスで守りも良かったので、キツイ試合だったのは事実。トライ数は一緒でGKの差での勝利。
後半の小澤君の独走トライは彼の持ち味が出た今日のベストシーンでした。スペースがあると一気にゲインする走力とステップは魅力ですが、いつも公式戦直前でAから落ちてしまう・・・今年は「攻撃的布陣」を標榜するなら彼もAには必要な面子だと思います。
彼のトライ後のキックオフの処理が悪く、あっけなく早稲田にトライを返され、残り5分は自陣に釘付け・・・何か3年前の上井草の対早稲田Jr選手権を思い出す展に・・・でも良く守りぬいての勝利でした。
スクラムは榎君も投入していましたが、押したり押されたりと、圧倒的な強さは無かったのが残念。
今日の勝利でまとまっていくのか、またまたムラが出て取りこぼしが出るのかは、次回以降でわかる気がします。
日曜日は北海道月寒でのAの立教戦。さて休暇を使って応援でも行ってみましょうか。

試合結果(公式HPより)

試合結果(明大スポーツより)