先週末の帝京との招待試合は、予想通りの大敗を屈した明治。
今、負ける分については別にいいとして、やっぱり今年のテーマや規律、戦術はそろそろフォーカスしていってもらいたい。
特に昨年スキルアップしたディフェンスは、ゼロスタートとなっているのが残念。ここがある程度維持できていれば、あれだけ被トライされることはないだろう。
そしてFW、セットプレーの安定。いわばラグビーというスポーツの中で、極めてベーシックな部分の強化という原点回帰に戻ってしまったということだろうか。
ただFWは、榎がようやく戻ってきて第一列の精神的な支柱として石原とともにFWをまとめてくれることに期待したい。HOは、勝木、牛原、まるみといいメンバーがいるわけだし、1年生の中村あたりも積極的に起用してもらいたい。PRは、松浪と1年の高校代表メンバーでサブを構成すればよいし、こうしてみればFWは、安定した8人で2チームくらいできるはず。あとはBKのディフェンスは、頑張って練習してもらうしかないけど、攻撃的な布陣のメンバー中心でディフェンス力の強化をしてもらいたい。
新人の早明戦は、4年連続で明治の勝利。ここのところ春は強い。
過去3年ずっと観戦してきたけど、今年は行けずじまいで残念。早稲田はFB藤田の欠場もありトータルでの戦力のまとまりが無かったのだろう。明治はFWで圧倒しながら、ミスで得点チャンスを失うことが多かったとのこと。もっと点差が開いたゲームになったということか。
これだけ戦力がかつてより拮抗しているにもかかわらず、冬の本番ではなかなか勝てないのはなぜでしょう。
チームとしての総合力、フィットネスが夏から秋にかけて逆転するのはなぜでしょうか。
まあ今年は春は負け続きですから、後半に向けてスローに上昇カーブを描いてくれることを期待しています。
さてFWコーチ陣は、やはり高橋氏に加えて同期の亀田氏も就任したみたいです。この2名は、ぜひ遠慮なく徹底的に鍛えてもらいたいですね。

明大スポーツ新人早明戦レポート
サンケイスポーツ
スポーツ報知