週末に向けてスポーツ紙各紙もヒートアップしてきました。いくつかピックアップしてみました。サンスポ、スポニチは早大中浜君のトライ数があと2つ取れば吉田監督のトライ数を超えるという記事が出ていました。衛藤君のタックルで守れるかどうか注目です。
★日刊スポーツ
明大衛藤V懸け早大戦「流れ引き寄せる」
日に優勝をかけて早大と対戦する、関東大学ラグビー対抗戦グループの明大が1日、東京・八幡山グラウンドで練習を行った。早大戦は過去3年、すべてに先発しながら、いずれも脳振とうで途中退場を余儀なくされているCTB衛藤陽介副将(4年)は「今年はフル出場したい。体を張って、チームに流れを引き寄せる」と決意を語った。
早大のWTB中浜とは、大工大高(現・常翔学園高)の同級生。大阪に帰省すると一緒に酒を飲む仲だ。中浜は現在、対抗戦通算38トライで、吉田監督ら明大OBの3人が持つ通算記録39に、あと1トライと迫っている。「仲はいいんですけどね。決定力があるので、ボールを持ったときは、しっかり止められるように頑張ります」と話していた。
個の早大、勢いの明大 今泉氏が分析
大学ラグビー伝統の早明戦は、5日に国立競技場でキックオフ、明大は12年ぶりの全勝優勝を、早大は1敗からの逆転Vを目指して激突する。日刊スポーツ評論家の今泉清氏(43)は1日、「個の力は早大だが、チーム力と勢いは明大」と予想。鍵にスクラムおよびラインアウトの「最初のセットプレー」を挙げた。
今泉氏は、明大は戦い方が「前へ」というキーワード、モールで前へ出ると統一されているのに対し、早大は「妄信的に外へ回しており、『勝てるところで勝つ』という早稲田らしさが足りない」と指摘。注目されるSO対決、NO8&主将対決などについても、能力は早大山中、有田が優位も、チームへの機能という意味では明大田村、杉本を上とみる。早大の勝機は、慶大の献身的なタックルの前に敗れた後、どこまで立て直せるかとした。
同氏は早大OBであると同時に、明大吉田監督とは同学年で対戦を重ね、日本代表でもチームメートだった。両者をよく知った上で「吉田監督のブレーンでもある細谷コーチにとって、早大辻監督はNECでの教え子であり、辻監督が何をやってくるのか、読んでいると思う」とも話した。
★サンケイスポーツ
最小兵の秦が明大重戦車操る!/関東対抗
対抗戦最小、いや今季学生最小の背番号9が、でっかい夢に王手をかけた。
「(対抗戦の)試合の1つと考えようとする中で、やはり意識する相手。試合が楽しみです」
大男の中で、ひと際小さな体を躍動させて全勝街道をひた走る。12年ぶりの対抗戦開幕6連勝でたどり着いた伝統の早明戦。“重戦車FW”の異名を持つ明大では異例のミニタンクは、ライバル早大をねじ伏せての王座獲りしか眼中にない。
文科省が平成18年度に作成した年齢別平均身長・体重なら、身長は中1と同等、体重は中3を下回り、主要大学クラスでは最小兵選手。入学当時は同じ福岡・筑紫高から進学した1メートル90、103キロの巨漢LO日高駿に注目が集まったが、全国クラスのエリートが集まる明大で、昨季からレギュラーを確保したのは身長で38センチ小さい秦だった。
敵味方をかいくぐるようにして投げる素早いパスに加え、大男の足元に飛びつく果敢なタックルも持ち味。秦と隣り合わせの「8番」を背負うNO・8杉本博昭主将(4年)は「積極的にFWをリードしてくれる。今季は自分の後ろが信頼できる」と頼もしげだ。
高校3年間は県予選決勝で東福岡高に敗れて全国大会の晴れ舞台を味わえなかった。早大はNO・8有田隆平主将ら4人の東福岡OBが、先月23日の慶大戦にも出場。体は小さいが、負けん気なら誰にも負けない秦の闘争心はピークに達する。
「ここまで来たら、もう勝って優勝しかない」
高校、大学の宿敵を倒しての対抗戦全勝Vへ。大学ラグビー最小の勇者が、どでかい夢を実現する。
★スポニチ
明大は「監督の記録、タックルで守る」
早大WTB中浜の記録更新は許さない!記録保持者の明大・吉田監督は「試合に勝たないといけない。選手は当然阻止するでしょう」とメンバーに期待を寄せた。
中浜と大工大高で同僚だったCTB衛藤副将も「監督のためにタックルで止めたい」と意欲満々。この日は生身でコンタクトを繰り返す激しい練習で闘志を高めた。
★日刊スポーツ
明大衛藤V懸け早大戦「流れ引き寄せる」
日に優勝をかけて早大と対戦する、関東大学ラグビー対抗戦グループの明大が1日、東京・八幡山グラウンドで練習を行った。早大戦は過去3年、すべてに先発しながら、いずれも脳振とうで途中退場を余儀なくされているCTB衛藤陽介副将(4年)は「今年はフル出場したい。体を張って、チームに流れを引き寄せる」と決意を語った。
早大のWTB中浜とは、大工大高(現・常翔学園高)の同級生。大阪に帰省すると一緒に酒を飲む仲だ。中浜は現在、対抗戦通算38トライで、吉田監督ら明大OBの3人が持つ通算記録39に、あと1トライと迫っている。「仲はいいんですけどね。決定力があるので、ボールを持ったときは、しっかり止められるように頑張ります」と話していた。
個の早大、勢いの明大 今泉氏が分析
大学ラグビー伝統の早明戦は、5日に国立競技場でキックオフ、明大は12年ぶりの全勝優勝を、早大は1敗からの逆転Vを目指して激突する。日刊スポーツ評論家の今泉清氏(43)は1日、「個の力は早大だが、チーム力と勢いは明大」と予想。鍵にスクラムおよびラインアウトの「最初のセットプレー」を挙げた。
今泉氏は、明大は戦い方が「前へ」というキーワード、モールで前へ出ると統一されているのに対し、早大は「妄信的に外へ回しており、『勝てるところで勝つ』という早稲田らしさが足りない」と指摘。注目されるSO対決、NO8&主将対決などについても、能力は早大山中、有田が優位も、チームへの機能という意味では明大田村、杉本を上とみる。早大の勝機は、慶大の献身的なタックルの前に敗れた後、どこまで立て直せるかとした。
同氏は早大OBであると同時に、明大吉田監督とは同学年で対戦を重ね、日本代表でもチームメートだった。両者をよく知った上で「吉田監督のブレーンでもある細谷コーチにとって、早大辻監督はNECでの教え子であり、辻監督が何をやってくるのか、読んでいると思う」とも話した。
★サンケイスポーツ
最小兵の秦が明大重戦車操る!/関東対抗
対抗戦最小、いや今季学生最小の背番号9が、でっかい夢に王手をかけた。
「(対抗戦の)試合の1つと考えようとする中で、やはり意識する相手。試合が楽しみです」
大男の中で、ひと際小さな体を躍動させて全勝街道をひた走る。12年ぶりの対抗戦開幕6連勝でたどり着いた伝統の早明戦。“重戦車FW”の異名を持つ明大では異例のミニタンクは、ライバル早大をねじ伏せての王座獲りしか眼中にない。
文科省が平成18年度に作成した年齢別平均身長・体重なら、身長は中1と同等、体重は中3を下回り、主要大学クラスでは最小兵選手。入学当時は同じ福岡・筑紫高から進学した1メートル90、103キロの巨漢LO日高駿に注目が集まったが、全国クラスのエリートが集まる明大で、昨季からレギュラーを確保したのは身長で38センチ小さい秦だった。
敵味方をかいくぐるようにして投げる素早いパスに加え、大男の足元に飛びつく果敢なタックルも持ち味。秦と隣り合わせの「8番」を背負うNO・8杉本博昭主将(4年)は「積極的にFWをリードしてくれる。今季は自分の後ろが信頼できる」と頼もしげだ。
高校3年間は県予選決勝で東福岡高に敗れて全国大会の晴れ舞台を味わえなかった。早大はNO・8有田隆平主将ら4人の東福岡OBが、先月23日の慶大戦にも出場。体は小さいが、負けん気なら誰にも負けない秦の闘争心はピークに達する。
「ここまで来たら、もう勝って優勝しかない」
高校、大学の宿敵を倒しての対抗戦全勝Vへ。大学ラグビー最小の勇者が、どでかい夢を実現する。
★スポニチ
明大は「監督の記録、タックルで守る」
早大WTB中浜の記録更新は許さない!記録保持者の明大・吉田監督は「試合に勝たないといけない。選手は当然阻止するでしょう」とメンバーに期待を寄せた。
中浜と大工大高で同僚だったCTB衛藤副将も「監督のためにタックルで止めたい」と意欲満々。この日は生身でコンタクトを繰り返す激しい練習で闘志を高めた。
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