サッカーのワールドカップの過剰報道は予想通り。もう優勝したかのような報道スタイル、次のパラグアイもあたかも勝ってしまうかのような伝え方。何かオリンピックの時と同じで勝つことありきの報道に辟易とする。マスコミと世論が選手たちをどんどん追い込んでいってしまう。オシム氏のコメントが大変良かったと思ったのだが、「祝うことは試合が終わってからでも遅くはない」と語っていたところである。まだベスト16に残ったというだけなのに、この浮かれよう・・・手のひらを返すスピードはどこよりも早い日本のマスコミ。負けたら「戦争に負けた」かのようなお通夜な空気が待ち受けるのは必至だ。
さてスポーツ界の最大の不祥事といってよい大相撲の賭博問題。
他のスポーツを例にとれば、彼らの自分たちに対する甘さ、世間との常識のかい離は目を見張るものがある。
野球の独立リーグで同様のことが起きたが、彼らは即刻解雇を決定した。
過去の賭博事件というと、西武ライオンズの東尾、ラグビー日本代表の松尾雄治らが関わった事件では、松尾はラグビー界を永久追放され、東尾も翌年には引退していたと記憶している。そのくらいスポーツの世界は「フェアプレー」の世界ゆえに厳しくあるべきなのだ。
ところが彼らの対応といえば、小学生並みのレベルだ。クラスで友達の持ち物を盗んだ生徒を見つけるために先生が「みんな目をつむれ。正直に犯人は手をあげるんだ」的なやり方で、関与した力士らを公表せず、処分すらしないという方針。こんかいの事件は、刑事罰であり、暴力団とのかかわりという大問題なのに。
そして今の報道は、ある決まったシナリオのもとに作られていると推測する。
それは床山という関わった人物や恐喝に関わった元力士を事件の「中心人物」として仕立て上げ、賭博に関わった力士たちは、あくまでも「彼らの被害者」という位置づけにして、穏便な処罰に持っていこうとする圧力である。
これは名古屋場所、仮に今回中止になっても、その次の場所以降の開催ありきのシナリオだからだ。おそらくは報道されている以上の現役力士が関わっている他、部屋の親方や協会の理事などの関与もあるはずだ。彼らをすべて白日のもとにさらしたら、場所の開催すらできなくなり、大相撲は崩壊のピンチになる。
だから、だれかをいけにえに差し出す必要があるのだ。おそらく琴光喜、阿武山部屋がいけにえとして差し出され、これにて一件落着という流れになるのだろう。
喉元を過ぎれば・・・の論理で押し通そうとする協会、いやこれはもっと大きな力が働いているとしか思えない。今回の調査委員会のメンバー、どう見ても怪しいオヤジがやっている。彼の発言聞いていても、罰する気なんてさらさらないのだ。
さてスポーツ界の最大の不祥事といってよい大相撲の賭博問題。
他のスポーツを例にとれば、彼らの自分たちに対する甘さ、世間との常識のかい離は目を見張るものがある。
野球の独立リーグで同様のことが起きたが、彼らは即刻解雇を決定した。
過去の賭博事件というと、西武ライオンズの東尾、ラグビー日本代表の松尾雄治らが関わった事件では、松尾はラグビー界を永久追放され、東尾も翌年には引退していたと記憶している。そのくらいスポーツの世界は「フェアプレー」の世界ゆえに厳しくあるべきなのだ。
ところが彼らの対応といえば、小学生並みのレベルだ。クラスで友達の持ち物を盗んだ生徒を見つけるために先生が「みんな目をつむれ。正直に犯人は手をあげるんだ」的なやり方で、関与した力士らを公表せず、処分すらしないという方針。こんかいの事件は、刑事罰であり、暴力団とのかかわりという大問題なのに。
そして今の報道は、ある決まったシナリオのもとに作られていると推測する。
それは床山という関わった人物や恐喝に関わった元力士を事件の「中心人物」として仕立て上げ、賭博に関わった力士たちは、あくまでも「彼らの被害者」という位置づけにして、穏便な処罰に持っていこうとする圧力である。
これは名古屋場所、仮に今回中止になっても、その次の場所以降の開催ありきのシナリオだからだ。おそらくは報道されている以上の現役力士が関わっている他、部屋の親方や協会の理事などの関与もあるはずだ。彼らをすべて白日のもとにさらしたら、場所の開催すらできなくなり、大相撲は崩壊のピンチになる。
だから、だれかをいけにえに差し出す必要があるのだ。おそらく琴光喜、阿武山部屋がいけにえとして差し出され、これにて一件落着という流れになるのだろう。
喉元を過ぎれば・・・の論理で押し通そうとする協会、いやこれはもっと大きな力が働いているとしか思えない。今回の調査委員会のメンバー、どう見ても怪しいオヤジがやっている。彼の発言聞いていても、罰する気なんてさらさらないのだ。
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