■今年も残すところあと二ヶ月足らず。東宝が「ポニョ」で予想以上に儲かりました!!なんて景気のいい話が新聞に出ていましたが、一極集中型のトレンドであり、全体的には低調でいい要素はあまりない。洋画が自滅的に苦しんでいる傾向が続き、逆に邦画が自信を今まで以上につけて攻めに入ってきているというところだろう。
■国内は、洋画の「イーグル・アイ」「P.S.アイラヴユー」がランク・イン。「P.S.アイラヴユー」何年かに一本のロマンスの佳作だが、中々女性層の多くを惹きつけるのは難しいのか。これだけ情報が氾濫していると観た気になってしまうのが怖い。あとはヒラリー・スワンクのイメージが、女性ヒロインとしては、「ホーイズ・ドント・クライ」や「ミリオン・ダラー・ベイビー」のように女性らしい役ではないものが染み付いているのがどう日本のファンに捉えられているかということかもしれない。
■全米は、マーク・ウォルバーグ主演のアクション「Max Payne」がNo.1をゲット。ヒューマンドラマ「The Secret Life of Bees」が3位。クイーン・ラティファ、ダコタ・ファニング共演。「W.」はジョージ・ブッシュの半生を描いたドラマ。アメリカの大統領選にぶつけた形で、結果ライバルの民主党を利する形になるのではないかといわれている。

(日本)
No.1 : 容疑者Xの献身
No.2 : イーグル・アイ <初>
No.3 : P.S.アイラヴユー <初>
No.4 : おくりびと
No.5 : 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン

(全米)
No.1 : Max Payne <初>
No.2 : Beverly Hills Chihuahua
No.3 : The Secret Life of Bees <初>
No.4 : W. <初>
No.5 : イーグル・アイ

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