1.試合結果
■明治 39 vs.21 筑波・前半 : 明治 5 vs.14 筑波
・後半 : 明治 34 vs.7 筑波
★プレーヤーオブザマッチ : 伊藤 龍之介(明治大学)
■得点経過
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
2.コメント
今年初の対抗戦の現地観戦ということで北陸新幹線〜JR両毛線を乗り継いでの小旅行でした。10時43分に足利駅に着いて、母の好きな足利最中を買うために香雲堂本店へ。試合会場とはちょっと別方向でそこまで徒歩で15分くらい。ここから会場方面に向かう頃には真夏日のような陽気になっていたので上着を脱いでのんびりと歩きました。着いたら慶應 vs.立教が始まっていましたが、スタンドの真ん中寄りの席はほぼ満杯・・・1人分座れそうな場所があったので1試合目はそこに入らせてもらいました。2試合目の明治 vs.筑波戦は菅平でお会いしたファンの方にお声がけいただいてお隣の席で一緒に話しながら観戦しました。とても良い席で楽しめました。ありがとうございました。
明治は筑波に勝利、BP付の勝点6を得て筑波にはBPを与えず、対抗戦制覇のミッションはきちんと遂行できたゲームでした。
白熱したスリリングな好ゲームでした。後半の最後の方まで死闘という感じで強度の高い試合だったと思います。
前半開始早々キックオフから得た敵陣でのチャンスをものにできなかった明治。ただスクラムは優勢でエリアもマネージできていたので何となくいけるのでは?というフワッとした空気の中で得点できないまま、筑波のワンチャンスを生かした2連続トライを先制パンチで喰らいました。30分過ぎに萩井君が痛めて、伊藤龍之介君がおそらく予定より早くIN。ここから伊藤君のアタックを契機に1トライ返してようやくの反撃ムード。ただ昨年の記憶が残っているのか、ラインアウトに神経質になりすぎてミスが重なって得点機会を失い9点ビハインドで後半へ。
個人的な見立てでは筑波のBK陣中心に2-3トライ取られるのは想定内。例年筑波相手にそのくらいは失点しているので、明治はそれ以上の得点を取って勝ち切るという戦術で問題なかったでしょう。前半の2トライの取られ方は悪かったですが、同点〜±1トライ差くらいで後半に入れば十分に戦えるというイメージでした。筑波のリザーブ陣は層が薄いので、筑波としてはできるだけ安定リードしながらメンバー交代を極力しない(この試合も3人しか交代しなかった)で粘って戦い切るしかないので後半は確実にフィットネスは落ちる。明治はそこをしっかりと突くことができたと思います。
明治はロスタイム、最後の最後で1トライを追加してBPを獲得、この1点は結構大きいと思います。
"伊藤君様様"のようなゲームであったことは否めませんが、チームとして躍動感が増してモメンタムの機会が確実に増えたことはリアルに体感できました。伊藤君のPOMのインタビューを聞いて、昨年の筑波戦の敗戦がよほど悔しかったというのが伝わってきました。リベンジできて何よりです。
このあと伊藤君は代表合宿に参加。萩井君の怪我、ジュニア戦での神尾君の怪我などもありSOポジションが薄くなりつつつありますが、ここは報徳の至宝、伊藤利江人君に個人的には頑張ってもらいたいなと思います。
伊藤龍之介君の凱旋で会場は盛り上がり、スクラムでの"明治コール"も沸き、秋の好天の中で楽しい観戦となりました。22年ぶりに訪れた足利(明治 vs.日体戦以来)、その時は高野監督も選手として出ていたと思う。光陰矢の如し・・・。明治は次戦の立教戦もしっかりと勝って11月以降の決戦に臨んでいただきたいと思います。
3. メディア・レビュー
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コメント
コメント一覧 (14)
私も現地参戦してました。
感想は、皆さんが書いているとおりです。
伊藤龍之介劇場に尽きます。近くの筑波ファンが「すげなー」とか、思わず拍手してました。
あと、74分に岡元?選手が蹴ったボールを大川キャプテンが全力で追って、結果、5mスクラムを取ったシーンは、本当に、最後までハードワークをする明治のキャプテンを体現していて感動しました。
帰りに足利市駅まで歩きましたが、途中、国栃ラグビー部のTシャツを着たグールプを何組か見かけました。
女性マネージャーもいて、偉大な伊藤先輩を見に来たんだなと思い、「きっと、彼らの心に強く残る試合」になっただろうなと思いました。
くまちゃんさま、皆さま
いつも、的確な運営、コメントありがとうございます。昨日の試合については、皆さまのコメントと概ね同意です。
ゆうさまのご意見について、強くうなずきました。
「応援」「敬意」するブログと僕も思っています。
選手、選手に近い方、もブログを見ているかもしれません。
そこに留意しながら、自らもコメントしたいと思いました。
私はjsportsでの観戦
伊藤くんの存在感、圧巻のひと言でしたね!
個人的には22mラインよりも真ん中寄りからのモールトライが嬉しかった。
一つ言わせてください。私は、ここはくまちゃんさまの善意で運営していただいている明治ラグビー部を「応援」するブログだと思っています。
特定の選手の名前を出して奮起を促すのと、ダメ出しをして批判をするのは別物だと思っています。
一生懸命やっている選手に敬意を表せる人間でありたいなと思います。
年齢関係なく呼び捨てにはしたくないですね。
今朝のスポニチでは龍之介選手は11月以降3ヶ月はみんなとプレーしたいとコメントされてるみたいですね。これで団結力もパワーアップ!
慶応戦でチームとの連携はかり帝京 早稲田と粉砕して欲しいですね。
フィジー戦で怪我されないこと祈ります。
昨日は観戦お疲れ様でした♪
別スレッドでもコメントしましたが、筑波さん、やはり修正してきましたね。さすがです。ブレイクダウンとラインアウトで劣勢になりました。前半、荻井選手負傷まで、これヤバくね〜?満載ムード漂いました。
分かりませんが、龍之介選手がいなかったら、結果はわからなかったぐらい、彼のプレーは異次元でしたね。
そりゃ、ジャパンでテストマッチ8試合連続スターターで出てるわけですから別格なわけですけどw
明治はいい勉強材料をここで貰えたのは大きいです。特にラインアウト。筑波は執拗にせってきましたよね。強みであり弱点だったと改めて認識されました。
あと、藤井選手。足首びっこ引いても出場続けゴール前でトライした姿は大いに感動しました。これぞ明治の#8!気合いがすごい。早くの回復を願います。
次戦は苦手の慶応戦ですが、龍之介選手出るようであれば秩父宮結構埋まるかもw
期待しております。
正に云われるとおり、「龍之介劇場」でしたね。
明治は前半34分伊藤くんが入るまでノートライ。
2017年度卒のセンター梶村祐介くん(サントリー~キャノン)の当時明スポコメント
「明治はFWが前へ出ないとBKも前に出られない」を思い出します。
その意味合いは、誰に云ったのか一瞬わかりませんでしたが、自らのBK陣への
想いだったのかもしれない。
帝京戦まで6週間。選手諸君はわかってるはず。必ずやってくれると思います。
萩井君、 厳しい目に負けず精進してほしい。
前半の苦戦はラインアウトの不安定さに尽きます。彼、治りませんね。
前半30分までの重い空気を一転させた竜之介くん、さすがとかしか言い様がないですね。
筑波ディフェンスの裏スペース、ギャップを瞬時に見つけてキックやランで仕掛けていき、面白いように抜け出すことで、後半は選手が一気に前に出れるようになりました。司令塔の重要性を改めて感じました。
ラインアウトは大反省、筑波の中森くんに狙われ、完全に狂わされましたね。対策をお願いします。
スクラムは試合開始当初は優勢、半ば互角の時間帯がありましたが、後半は選手交代で一気に優勢に転じ、ダメ押しトライに繋がりました。
筑波もSOがハイバントを多用してきましたが、ハイボール処理は良かったと思います。
今日の反省を活かして、勝負の11月に臨んでもらいたいです!
明治のSOで先発の選手は、以前から平凡なパスや危ういキックパスが多く、状況判断力に課題を抱えたままに見受けられます。
改めて、相当な意識改革をして頑張ってもらいたいです。
筑波の1年生SOは、状況を見ての効果的なランで2トライしていましたね。
Jスポーツの実況中継を観ました。ご指摘のとおり死闘でした。開始直後にスクラムでペナルティを得たものの、攻めあぐんで得点できなかったことが苦戦の大きな要因でした。また、ラインアウトが不安定で、スクラムを押して反則を誘っても得点に繋がらず、もどかしかったです。
萩井がキックパスをミスしてトライを奪われました。器用な選手ですが技に溺れる欠点があり、治っていません。どこで怪我をしたのか分かりませんでしたが、3年で伊藤の後継者にしては心もとないです。司令塔としての仕事が全くできていませんでした。伊藤が別格の働きを見せてくれました。来月からは大学に専念するそうなので安心ですが、ご指摘の、もう一人の伊藤君に期待しましょう。
筑波はナイスファイトでした。10番、14番の1年生コンビは脅威。密集でFWは良く仕事をしており、BKへのパス供給も上手でした。帝京戦ではあまり良いところが出ていませんでしたが、明大戦は研究成果なのか、裏をかいたプレーが散見されました。
ただ、後半の後半過ぎから目に見えて集散が遅れてました。明治FWが前半ゴツゴツ当たりに行ったために後半はややバテたように見えました。終わってみれば、ほぼダブルスコア。試合の出だしがモロイのは明治の伝統ですが、後半は良く立て直しました。ここからプレーの精度を上げていってほしいですね。
ゲームの動きを、短時間の内にSO一人で、あそこまでを大きく変えた試合を初めて観ました(ラグビー観戦はかれこれ40年、いや50年になるというのに。。。。)
どのポジションも大事ですが、あらためてラグビーでのSOの重要性を認識した次第です
JSportsではキングと称していましたが伊藤さんはまさにキングの動き
SH岡元さんも、伊藤さんが投入されるやいなや常に伊藤さんのポジション、伊藤さんと攻め手の方向を確認しながらボールを動かしていたのが印象的でした
岡元さんもこれまでは今日ほどはSOを見ずに動いていたはずです
あらためてキングの存在の偉大さを認識すると同時に、来年度が正念場(やや心配)にも感じました
今の3年生、2年生が、4年生から多くを吸収し、実践で今のうちに鍛えて欲しいと思いながら観戦しておりました
ありがとうございました
余談ですが、私の座席の右後方に高野監督と滝澤コーチがいて、目が合って会釈していただき、嬉しかったです。また、地方会場ということで階段を少し降りると選手が近くで見られて良いですね。ハーフタイム、引き上げる明治の選手に声をかけたら、山口くんがこちらを見て、うなづいてくれて嬉しかったです。