
明治大学ラグビー部において2021年度より監督として5期にわたり指揮を執った神鳥裕之監督が退任されて、昨季までHCを務めた高野彬夫新監督が就任することになりました。
神鳥さんは田中前監督から引き継いで5年間で優勝1回、準優勝2回、ベスト4が1回、ベスト8が1回と輝かしい実績を残されました。明治の指導者の中では温厚で穏やかなイメージの方でした。本当にありがとうございました。明治は2017年度からの9年間で"正月越え"が8度と安定したチームに成長、特に対抗戦で苦戦した今季のチームを優勝まで導いた手腕は評価されるべきです。
神鳥さんが退かれて、指導者もある意味"世代交代"となるのでしょうか。神鳥さんまでが1990年代の明治で大学日本一を現役時代に経験した面々であり、ここからは"暗黒時代"の中を格闘した世代に引き継がれます。高野新監督は"暗黒時代"のど真ん中とも言える2005年度の主将でした。プレーヤー時代は2003年度の雨中の慶應戦でのトライ(久しぶりのvs.慶應勝利)、2004年度の帝京戦で勝利を決定づけたDGなどが印象的です。HCの人選や新キャプテンも気になるところです。
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コメント
コメント一覧 (8)
神鳥監督のご勇退、まずはお疲れさまでした。そして7年ぶりの優勝に導いていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
明治は北島先生の"超長期政権"、引き継いだ寺西氏の事件の後は長い低迷が続き、その過程で監督の任に就かれた皆様は"火中の栗を拾う"思いだったでしょう。チームとして安定してきた今もそのプレッシャーは変わらないと思います。
就任前はファンの過剰な期待感で溢れ、結果が出ないとすぐに退陣論が噴出・・・明治は帝京の"優勝必是"や早稲田の"勝利至上主義"のような際立った空気はチームにはないものの、むしろファンの方に"勝利至上主義"がはびこっているのだと思います。今季の筑波戦に負けた後の空気にそんなものを感じ取りました。
明治はここ何年か"正月越え"できる安定したチームに成長しました。学業も大変で入部する選手も少数精鋭と時代とともに学生の本文や部のポリシーも変わる中で、新たに指揮を執られる高野さんには頑張っていただきたいと思います。
2021年6月は、昨年卒業した主将木戸くんたちが1年生、
その翌年には、今次卒業していく平くんたちが入学してきたころになります。
比較的少なかった神鳥監督のコメントで印象に残りますは、
「凡事徹底」⇒ 派手なプレーで、ヒトが流れて相手にスペースを埋められてしまうのでなく、真っすぐ前へ出てスペースをつくりながら外にボールがわたる、
それをどんな厳しい相手でも嫌がられるまで繰り返す・・
なかなか簡単そうでむずかしいと思いますが、その前提に強いFWがあるという趣旨だったかな思います。
帝京5連覇を早稲田に先んじて明治が阻止、
神鳥明治、優勝ありがとうございました
大変ご苦労様でした と申し上げます。
こんばんは。
神鳥監督、お疲れさまでした。また素晴らしい置き土産、ありがとうございます。
5年間で時々見られ、今年特に傾向が強かった、サブにSHを置かない采配。この放送を聴いて納得。温厚な雰囲気ですが、根は明治のFWそのものの方ですね。https://www.radionikkei.jp/podcast/episode.html?p=rugby-radio&e=https%3A%2F%2Fpodcasting.radionikkei.jp%2Fpodcasting%2Frugby-radio%2Frugby-radio-260202.mp3
これからは社業ですか。
高野新監督、期待しています。よろしくお願いいたします。
話が変わりますが、90年代後半に明治のプロップとして大学日本一にも貢献した黒崎祐一氏が、この度の衆院選で、難敵のミスター年金長妻氏に競り勝って初当選しました。有権者の付託に応えて、良い仕事をされることを期待しています。