1.試合結果
■明治 46 vs.19 関西学院・前半 : 明治 22 vs.14 関西学院
・後半 : 明治 24 vs.5 関西学院
■得点経過
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
2.観戦メモ
年内最後となる大学ラグビー観戦。仕事の打ち合わせ日程と都合が合ったので上京。早朝の新幹線に乗って東京へ。11月の慶應戦の際と同じくラグビー場裏手にあるロイヤルガーデンカフェ青山にてモーニングを兼ねての打ち合わせ。11時前くらいかな、外を見ると目視でわかるくらいの雨が・・・傘をさしている人々も多く、おやおやと思いながら秩父宮へ。第一試合を観戦した後に明治のゲームが始まる。当初の予報より、全然肌寒く晴れる気配は無し。文芸春秋の早明戦100回記念のムックの付録だったネックウォーマー(明治と早稲田のリバーシブルのタイプ)を持参して良かったです。個人的見立てでは、チームとしての実力差で明治が3トライ上回るイメージがボトムラインとしてあると書きましたが、ボトムライン止まりだと明治がまったく圧倒しない展開となってしまう。実際、そんな膠着したゲーム展開となり、2019年度の準々決勝を時に彷彿とさせて後半半ばまで少し冷や冷やさせる展開でした。
前半ラストのPKのタッチミスや簡単な位置での明治のPG失敗、後半最初の明治に訪れた何度かの得点機会の喪失によって後半半ばまで勝負を決める流れに至らず。結果、これらが明治ファンの冷や冷や感を演出するスパイスになったのですが、後半21分に関学にトライを取られて3点差となったところからようやくブースト!!明治は残り15分、4連続トライで一気に突き放して勝ち切ったゲームとなりました。
勝利のポイントを振り返るといくつか。重量FWを擁してきた関学に対してスクラムの機会が前半30分近くまで無く、いざ組んだ際に明治がペナルティを続けて得るなどFW戦への不安が前半に吹き飛んだこと、セットピースについては終始安定していた。そして"ビースト"へのメンバー交代が奏功、後半に投入した面々がインパクトプレーヤーとして役割を果たしたのは、今年ならではの特徴だったのではないかと思います。利川君の欠場で"ボムスコッド"をやめてSHのリザーブを入れてHB団を後半に入れ替えたのは正解。代わったSH田中君の状況判断は素晴らしかった。第1試合の筑波のSHの怪我交代を見ているので、この部分のリスク管理は成功したと言えるでしょう。ハイボールはすべて確保できるわけではないので、総じてこのゲームでは効果的だったと思います。後半、関学の足が止まり始めた時間帯ではハイボール争奪戦での集散、接点での圧力で明治が上回りトライチャンスを作っていました。
関学は自信のあるFW戦でトライを取って、2019年度に続いて明治を苦しめた。ただBKのアタックは明治に封じられていて得点機会を作ることができなかった。外国人留学生を擁しないチームとしては、附属高からのリクルーティングも含めて良いチーム作りをしていると感じる。それにしても恐れていた"メガホン応援"は脅威だった。いまだにあれには慣れることができない。
早明戦後の最初の試合がいちばん厳しい、しかも"他流試合"的な関西チームとの対戦なのでなおさら・・・と思っていましたが、その通りで明治はミスやペナルティが多いゲームでした。ここから年明けの準決勝に向けて再整備して、日本一のチャンスを逃さないように頑張ってもらいたいと思います。寒い中、選手や関係者の皆さん、応援された皆さん、お疲れさまでした。
3.メディア・レビュー
※一部有料記事
4. フォトギャラリー














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コメント
コメント一覧 (16)
さあ、京産のパワフル留学生が止めれるかがキーですね。
昨日の試合で強く印象に残ったことは以下の2点でした。
■精度・詰めの甘さ
・ボールのキャッチミスが多数
・プレースキックの失敗が多数(難しい角度以外は確実に決める練習を)
以上は、しっかり改善しないと、早稲田・帝京に勝つことは厳しいでしょう。
昨日の高比良君は凄く良い働きでしたが、
相手ボールをインターセプトしてトライしたプレーでは、
相手選手がすぐに近づいてこれない状況でしたので、
回り込んで、少しでもゴールポスト近くにグラウンディングする判断が望まれました。
■選手の成長
SHは田中君が良かったですね。
不用意な(杓子定規でもったいない)キックは行わず、
状況を見極めてパス・キック・ランを使い分けていました。
現時点ではベストSHのように感じました。
阿部君のハイボールに対するプレーなどが成長していました。
阿部・白井・古賀のバックスリーは、日に日に成長を実感します
利川君、物部君は、決勝には間に合うよう期待したい。
富田君の、意地を見せての復活にも期待しています。
準決勝を勝ち上がれるよう、キャッチミスを減らし、キック精度の改善を!
早明戦後の選手権初戦は勝ち上がることが大事ですので、内容は問いません。ただ、平主将のプレースキックが不調だったことで、セフティリードするのに時間がかかりました。前半終了前のPGを入れて11点差で折り返せば、後半は違った展開になった気がします。
対抗戦での激戦のあとでは気持ちが入らないのは毎年のこと。プロ野球でいえば、優勝を決めたチームがCSに臨むようなもので、集中力が戻るのに時間がかかります。後半、SOを伊藤から萩井に代えたのは次のゲームを見据えてのものでしょう。FW1列の交代など、選手起用に誤りはありませんでした。緩い試合をして気が抜けるよりは、苦い妙薬(とまではいきませんが)のゲームのほうが良かったです。
さて準決勝は京産大。このところ2日に対戦することが多く、私の国立観戦では無敗です。戦前の予想通り、慶応、東海と同じく失点の多いチームですので、堅守をゲーム展開の主眼に置き、ハイパントなどのキック合戦で相手のスタミナを奪うとともに、速い球出しで相手FWの疲弊を引き出してほしいです。
お疲れ様です。
私も現地観戦しました。
私も、管理人さんと同じ印象を受けました。
今後の展開ですが、互いにお互いの過去の試合を研究して対策を考えてくると思います。今回の関学さんも明治のモール対策は、かなりしてきたのではないかと思いました。関学もモール攻撃を得意としていたようですので、明治からすると、自分たちの得点パターンで逆に相手から得点されるというのは嫌な気持ちにさせられたのではないでしょうか。
今後は、対戦相手の分析と対策が大事だと思います。
頑張ってほしいです。
現地観戦しました。
後半詰め寄られた時には、どうなるかと心配しましたが、60分過ぎの選手交代で一気にブーストが上がりました。
ハンドリングエラーとともに、プレースキックの精度は要改善と思います。
関西学院大学、いいチームでした。それに、個で打開できるNo.8いいですね。明治OBだとBRの松橋君タイプでしょうか。見ていて爽快でした。
おめでとうございます。くまちゃん様や現地観戦
の皆様は、冷たい雨の中の観戦で寒かった事でしょう。お疲れ様です。そしていつもながらの帰宅途中での更新、本当にありがとうございます!
NHKでみてました。攻め込んでトライが、取れそうなところでポロリ、が多くて。モヤモヤ、イライラしました。が後半半ばで地力差で勝つことが出来て良かった!です。ノーサイド。涙して立ちつくす関西学院の4年生と、大好きな解説
福岡さんの温かい言葉に思わずほろりとしました。
次は、京産大ですね。また応援します!
秩父宮で2試合観戦しました。
早明戦の初戦、こうなるだろうなとある程度予想はしていましたが、期待を裏切らない展開でしたね。
平くんのゴールキックの精度が悪く、ハンドリングエラー連発、関西学院の素早い出足に捕まり点差が開かず、ストレスの溜まる展開でした。
突き放す起点は後半の選手交代、早い時間で伊藤くんや、前1列を前交代、高平くんの連続トライが効きました。
準決勝は京産大、接点での攻防とディフェンスが鍵だと思います。課題の残る試合を勝ち切り、次戦に活かしてきた今シーズンのチームだけに、次も大いにきたいしています!
最後に筑波の試合を見て、キーマンの離脱がここまで影響する学生スポーツの怖さを感じました。ノットストレート連発やらタッチキックミス、パスミスやら筑波らしからぬミスで自滅した印象でした。
私も生観戦しました。素人の感想を少し。
第1試合は、昨季の不本意なシーズンゆえに対抗戦序盤からピークを作った筑波と、例年通り選手権にピークを持つべく調整した帝京との差が如実に出ましたね。
第2試合は、重量は明治に遜色ない関学のFWが最後20分止まってしまいました。明治はリザーブが先発以上の働き。結局、選手層の厚さとスタミナの差が出た試合でした。
気になるのが、スタンドのファンが、自分もそうですが、中高年の男性ばかりということ。数年前、都内の名画座に行った時と同じ印象。40年前の客層が相対変換でなく絶対変換において変わらない。3、41十年前の学生がそのまま年取った客層。
このままでは、日本ラグビー界の将来が不安。学生や若いOBが仲間やガールフレンドと観戦に来る循環をどう取り戻すか。協会も真剣に考えてほしいし、ファンとしても気を揉むとこりです。
みなさんも心配された早明戦後の明治マインドは維持されていて安心しましたが、
��伊藤君と、ハイボールで好調の��阿部君が後半10分で引き揚げたときは点差が迫っていて、唯一明治のリズムが悪かった時間帯でしたが、関学のパスミスを後の選手が圧力かけたことで、一気にながれを戻しましたね。
希望をもたせてくれる選手諸君の戦いぶりに拍手します。
天理は、早稲田の��、��にやられました。フィジカルの強さに自信があったのでしょうが、早稲田のデイフェンスが堅く、ハイパント、モールなどでも攻めたらもうひとつトライ獲れたんじゃないか、そこが明治と違うところだったかな 思いました。
帝京は何が強いのかわからない、型にはまらずも前に出てボールをつなぎ、オフロードがうまい、筑波に攻撃をさせませんでした。
さて明治の相手はどちらか ケガなくといっても難しいですが、万全な準備できることを祈ります。
観戦お疲れ様でございます。
ヒヤヒヤのゲームでしたね。最後はつきはなしましたが。
敵を甘くみていたのではないかな?という印象受けた前半。後半から選手入れ替え”気合いモード“に切り替えたのか20分すぎから怒涛の攻めでなんとか勝てましたね〜
京産大戦に向けてのいい薬になったんじゃないかな、
苦戦はすると思うけど勝つと思います。
帝京 早稲田はわからないけど、帝京FWに凄みがない今年は早稲田有利かなという印象です。
スクラム ライアンアウトに難ありの今年の帝京。
2日は国立で観戦します♪
今日のような展開で勝てる試合はもうないと思います。
再度戦略を練り直し、体調を充分整えられて次に備えて欲しいと考えます。個人的には早稲田さんとの試合、やや調子が悪かった利川さんの勇姿をみたいです。怪我なら無理は出来ませんが。みなさまお疲れ様でした。
早明戦後の難しいゲームを、冷静に選手層の厚さを活かして、勝ち上がってくれました。
正月の楽しみを残してくれて、現役選手達には心から感謝です。
負けられないトーナメント戦が続くので、ディフェンス精度をもう一度上げ、京産大対策の戦術を落とし込んで、準決勝に臨んで欲しいです。