大学選手権2025

1.試合結果

2.コメント

今日から大学選手権の3回戦がスタート。
リーグワンもあってWOWOWの『スター・ウォーズ』一挙放送もあったりしてチューナーの数が足りない状態の中、東洋 vs.帝京と京産 vs.慶應を中心にTV観戦を楽しみました。
■東洋 vs.帝京(観衆4,000人)
雨中の決戦、舞台の秩父宮はかなり寒そうでした。この試合、東洋が大健闘。高さのあるラインアウトでプレッシャーをかけて随所に粘り強いディフェンスを駆使して何度もピンチを防ぐシーンに熱くなりました。前半を7 vs.5で東洋がリードするスリリングな展開、後半は東洋が自陣で守る時間帯が長くなって3トライを奪われて逆転されたものの見事なトライセーブなど集中力も高く選手たちの頑張りは素晴らしかったです。最後のモール攻撃は胸熱でした。
帝京は天候の影響はあったもののプレーがやや雑、セットピースで圧倒できない年は苦戦するというチーム事情を浮き彫りにしたゲームだったと思います。アタック面では外国人留学生に依存する場面も多く、筑波戦に少し不安を残したと言えるでしょう。この試合の帝京の反則は14(FK1含む)、9連覇の初期の頃の泥臭いヒールのイメージが甦って既視感がありました。準々決勝は立て直してくるとは思いますが、今季はここまで絶対的な強さを体現できていないですね。
■京都産業 vs.慶應義塾(観衆3,490人)
二転三転するハラハラしたゲームは京産が逆転トライを奪って勝利。慶應は惜しいゲームを落としましたね。前半は京産が19 vs.7とリード。慶應がセットピース(スクラム、ラインアウト共に)で苦戦。ラインアウトに課題のある京産に対してもコンテストせず労せずにアタックの機会を与えていた印象で押されていました。後半はラインアウトを慶應が修整してリズムを取り戻して逆転。その後は二転三転、リードが入れ替わりました。惜しむらくは慶應は得点後、すぐに失点してしまう流れ=キックオフリスタートの対応が十分でなかったのが響いたと思います。
■早稲田 vs.関東学院(観衆5,413人)
往年の名勝負の久しぶりの対決は早稲田の圧勝。前半から矢崎君が切り裂きまくっていましたね。早稲田は主力の一部を休ませることができて、次は本戦の天理戦。アウェーは苦手な印象があるので、どのような準備で臨むか注目ですね。
■関西学院 vs.福岡工業(観衆2,434人)
関西学院が快勝したものの、福工大も3トライを取って意地を見せました。京産も関西学院も失点の多さが準々決勝でどう響くのか、注視したいと思います。

▶準々決勝のカード : 12月20日(土)
・11:30 筑波 vs.帝京(秩父宮)
・14:05 明治 vs.関西学院(秩父宮)
・11:30 東海 vs.京都産業(ヤンマースタジアム長居)
・14:00 天理 vs.早稲田(ヤンマースタジアム長居)
大学選手権準々決勝以降

3. メディア・レビュー



















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