
1.試合結果
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。■プレーオフ・ダイジェスト
■入替戦・ダイジェスト
2.TV観戦メモ
プレーオフ決勝はまさに決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした。入替戦は悲喜こもごも・・・これでシーズンが終わりました。長いようで短いような、RWC2023が遠い昔のように感じます。以下、簡単な一言コメントです。
■決勝 : 埼玉WK vs.BL東京(観客56,486人)
80分間ヒリヒリするようなスリリングな試合でした。かつて秩父宮を満員にしたカードは、国立でもたくさんの観客を迎えました。ここからは個人的な見方と感想です。
まず、明治OBの森勇登君が決勝のトライを決めました。おめでとう!!今シーズン開幕戦からリザーブ入りを果たし、好プレーで地道にチームに貢献。ときに先発することもありユーティリティのBKとしてポジションを強固にすることができました。彼の良いところはパスの精度とポジショニングで今日のトライはボールをもらう位置が絶妙でした。JSPORTSの解説者曰く、"日本一を経験した者の強さがある"とのことで東福岡で高校日本一、明治で大学日本一を経験したマインドが生きた試合でした。今日は何と言っても彼の貴重なインタビューを見ることができたことが何よりでした。

最後のプレーはハラハラドキドキで熱いシークエンスでした。今年1年の中でも最もレベルの高いと感じた連続フェーズによる埼玉の大逆転トライ!!がTMOでキャンセルされて、その原因となったスローフォワードが引退する堀江という因果な流れから、ラストワンプレーのスクラムでまさかのペナルティを得て再びの大チャンス。ここからのプレーで絶対負けないと思っていた埼玉のブレイクダウンの攻防でナイカブラがジャッカルに成功してノーサイド。この試合、埼玉の強固な接点でのボール争奪がまったくできなかったブレイブルーパスが最後の最後で奪ったシーンは熱かったです。
観客動員、スリリングな均衡試合というテーマを高度に達成した最終戦、この経験値を来季に生かしてもらいたいと思います。
■3位決定戦 : 横浜E vs.東京SG(観客9,509人)
横浜は最終戦、チームとしてアグレッシブな観ていて楽しいアタッキングラグビーを見せるという意思を感じるようなプレーでリード、サンゴリアスは決勝に進めなかった今季の締めを勝利で収めるべく横浜よりはクールなプレーに徹していたように感じました。横浜は後半19点差まで広げたものの、その後はやや大味なプレーになったところを逆転されてサンゴリアスの勝利。JSPORTSの解説陣は、3決とは言え消化試合ではないのですから、もう少し見ている側に緊張感を与えるようなトークをしてほしかったです。帝京OBと早稲田OBメイン+外国人という編成が多かった今季のサンゴリアス、明治OBの出番も少なく応援する側としては寂しい1年でしたが、試合を決めたのは学習院OBの江見選手というのは良かったです。サンゴリアスは退団選手なども気になります。横浜はデクラーク抜きの期間を過ごしながらTOP4を確保してチームとしては成長を実感できた1年だったのではないでしょうか。
■入替戦の結果
入替戦は「勝点」でどの試合も決着がつきました。
浦安が昇格、花園が降格。それ以外は三重、BR東京、釜石が残留を決めました。

■BR東京 vs.GR東葛(観客2,523人)
東葛は勝点5かつ大量得点差での勝利がマストだったのでアグレッシブなアタックやディフェンスを序盤から見せたものの、それが裏目に出てペナルティやシンビン退場につながって流れを止めてしまう試合になりました。結果的にブラックラムズのワンサイドな試合になりました。ブラックラムズはシーズン終盤にきてようやく得点力のある試合ができるようになり来季につながるのではないかと思います。
■花園L vs.浦安DR(観客7,883人)
ライナーズが「勝点5」または「勝点4&得失点差10点差以上」で残留を決められる試合、ホームの花園は少し殺伐とした独特の雰囲気でした。ウィル・ゲニア復帰のインパクトが奏功して花園が先制、後半まで一時は12点リード。浦安は風上の前半、風を生かしたプレーがほとんどできず田村煕のキックも不発、後半半ばまで敗色濃厚という感じでした。ところが後半、風上のライナーズが局面でのラインアウトミスを連発するなど拙攻が続いて自滅。浦安はSOを変え、後半次々と投入したメンバーがインパクトを与えて逆転に成功して勝利。昨年のリベンジを果たしました。この試合、入替戦の熱さと緊張もあり、ゲーム中につかみ合いのシーンが多かったこと・・・もう少しフェアプレーに徹してもらいたかったです。
歓喜の勝利の翌日、浦安は18名の退団選手を発表。NTTグループの戦力の集約を謳ったチーム編成はRH含めて大きな合理化を伴った結果となり、来季のチームのリセットと再編成が問われます。
■観客動員数
※文字数制限の関係で昨年度との比較については割愛させていただきます。
アップが遅くなってしまったのは、協会発表数と私が毎週計算していた数字に「4,230人の誤差」があり、その原因が何かを探るため開幕節からすべてデータを調べ直していたからです。それでも計算が合わず、さて?と思っていたところ協会から入場者数の訂正が後日あったようで(ラガマルくんの指摘があった模様)私が計算した数値と合致しました。微妙な数字の違いだと気になってしまう性格で・・・困りものです。
今季はトータルで100万人を突破、リーグワンのローンチ以降伸びているのは素直に評価できるところだと思います。ただここからは各チームの提携している会場のキャパシティの問題がクリアにならない限り、数字を劇的に伸ばしていくのは結構チャレンジングなところだと思います。平均1万人以上が入れる会場が行き渡り、TV放映などの拡大があって目標としているD1の1試合平均15,000人というところが見えてくるのかなと思います。
来季はプレーオフ進出チームが6チームになるとの事・・・消化試合の減少につはつながるメリットがあるものの、レギュラーシーズンの戦績の価値自体が下がってしまうという問題もあります。プロ野球のCSのような逆転要素の少ないラグビーですから、試行してみるのは良いかと思います。
今季はトータルで100万人を突破、リーグワンのローンチ以降伸びているのは素直に評価できるところだと思います。ただここからは各チームの提携している会場のキャパシティの問題がクリアにならない限り、数字を劇的に伸ばしていくのは結構チャレンジングなところだと思います。平均1万人以上が入れる会場が行き渡り、TV放映などの拡大があって目標としているD1の1試合平均15,000人というところが見えてくるのかなと思います。
来季はプレーオフ進出チームが6チームになるとの事・・・消化試合の減少につはつながるメリットがあるものの、レギュラーシーズンの戦績の価値自体が下がってしまうという問題もあります。プロ野球のCSのような逆転要素の少ないラグビーですから、試行してみるのは良いかと思います。
3.メディア・レビュー
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コメント
コメント一覧 (3)
SRのような"毎試合が白熱した均衡試合"を目指しているリーグワンのテーマを体現した好試合で、このような試合がレギュラーシーズンで毎週のように観られたらラグビーももっと盛り上がるのではないかと思いました。
森君の活躍は嬉しい限りです。埼玉の山沢京平君は残念ながらリザーブからの出場機会はありませんでしたが、同期の2人の今後の活躍を期待したいと思います。
新入団の池戸君や亀井君の姿も映っていて、来シーズンの出場を楽しみにしています。
決勝の両チーム 唯一明治OBの森君 よかったですね。明治の誇りですね。
森君の立ち位置 くまちゃんの評価同感です。
失礼ながら記憶の限りで言ってしまいますが、2018年度の天理との優勝決定戦
後半、明治5点リード差での終了近く、天理の巨漢フィフィタにボールが渡り、 明治ゴール前にスペースが、同点トライか 覚悟した際、 フィフィタはノックオンで落球。
このときたしか��森君が 対面に走り込んできた と思います。��フィフィタの目に森君が入ったんでは と勝手に想像したものです。
いろいろな意味で 見ごたえある決勝戦でした。
決勝すごい試合でしたね。
最後の最後までドキドキでした!
グルメや散歩楽しみに読んでおります。ありがとうございます!
くまちゃん様、皆様
お元気にお過ごし下さいね🎵