
1.試合結果
■パシフィックネーションズシリーズ
2.TV観戦メモ
J SPORTSでTV観戦。日本は2点差で敗戦。前半30分リーチのレッドカードによる退場、以降14人での戦いを強いられたわけですが、これがRWC本戦だったら絶対に負けられない試合でした。なので1点差でも勝ち切ってもらいたかったと思います。日本はファカタバのトライで先制。ファカタバはボールキャリーの甘さを感じていましたが、使い続けてもらっているうちにスキルアップしてきた印象です。その後はゲームの流れにおけるポイントがいくつかあったと思います。1つ目は前半17分サモアのイエローカードで日本が数的優位に立っていた時間帯でPG3点のみ、その後サモアのPGがあってプラマイゼロでこの時間を過ごしてしまったこと。2つ目はその後、前半30分のリーチのレッドカード退場。日本の規律が問われた瞬間で試合の流れを一気に変えてしまいました。3つ目は後半の入りで日本がしっかり修正してPGで6点リードを奪った後、キックオフリスタートのボール処理でチャージされて被トライで逆転を許した場面で、そこまで良かった流れを失った事。4つ目はその後、サモアがFWメンバーを入れ替えた直後のサモアボールスクラムで日本がペナルティを奪い、日本に流れが行きかかりましたが、この後の攻撃でトライを取れずにPG2本どまりで一気に流れを引き寄せられなかったこと。5つ目はその後のサモアのキックオフリスタートでプレッシャーを受けてハンドリングエラー、スクラムから一気に被トライされたところでしょうか。キックオフリスタートでプレッシャーを受けて、少ないフェーズでの被トライ2つは大きかったですね。特に2つとも相手のプレッシャーは予測できていた場面ですから痛かったです。サモアのラインアウトの精度の悪さに結構助けられて僅差の試合になりましたが、本戦は結構厳しいかもしれませんね。日本はコロナ対策の問題により、スポーツイベントの自粛期間が他国より長かったこともあり明らかに準備期間不足もあったかと思います。また、実質的に代表強化の一翼を担っていたSRサンウルヴズが2020年に活動を終了したことで、おそらくはメンバー選定もやや保守的、前回大会経験者に少し依存した形になってしまったのではないかと思います。ただこの期間の戦績はあまり参考にはならず、残りの時間をどう濃密に生かしていくかではないかと思います。ミスを減らして決定力を上げていく、しっかりと規律を守る・・・基本的で難しいことですが地道にチャレンジして次戦の勝利をものにしていただきたいと思います。3.メディア・レビュー
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