いわき市ラグビーFest2022

1.試合結果

※主な得点経過
<前半 : 明治 7 vs.17 東海>
・  3分 明治 0 vs.3 東海PG
・12分 明治 0 vs.10 東海T&G
・17分 明治 0 vs.17 東海T&G
・21分 明治 7 vs.17 東海(明治:廣瀬トライ、GK成功)
<後半 : 明治 17 vs.26 東海>
・12分 明治 7 vs.22 東海T
・16分 明治 12 vs.22 東海(明治:森山トライ、GK失敗)
・23分 明治 12 vs.29 東海T&G
・25分 明治 12 vs.36 東海T&G
・30分 明治 17 vs.36(明治:安田トライ、GK失敗)
・33分 明治 17 vs.43 東海T&G
・43分 明治 24 vs.43 東海(明治:森山トライ、GK成功)

2.ODL観戦メモ

"復興支援"をテーマにした「いわき市ラグビーフェスティバル」の一戦でした。
この試合、明治は一度もリードする機会なく敗戦。学生スポーツらしいと言ってしまえばそれまでですが、先週の帝京戦とは違って少し気持ちの入らない淡泊な試合になった感じです。
点差はつけられましたが、明治は80分間力負けしていたわけではなく、東海に短いフェーズで簡単にトライを取られた結果がスコアに出ました。"東海らしさ"を出させると今日のようなゲームになるという典型例のような試合。東海大型外国人プレーヤーがコンタクトプレーで壁となり、接点で執拗に絡んでくるという想定したプレーとスキルの高いBKのアタックが良く出ていました。とりわけ、今日の両チームの大きな違いは、HB団へのプレッシャーのかけ方でしょう。帝京は明治SHをマークして80分間圧力をかけて、きれいな球出しをさせずハンドリングエラーを誘発。加えて明治のパスが後ろに流れることが多くアタックラインを下げたことで、東海がディフェンスに入りやすい状況を終始作らせて、ターンオーバーされることが多かった。逆に明治は東海HB団に十分なプレッシャーをかけなかったためSOに好きなようにゲームを作らせた。点差の原因の一つはこのあたりでしょうか。もう一つは、明治のアタックからトライを取り切る精度に欠けていたこと。石田君をはじめとするBKのビッグゲインをトライまで持っていけなかったこと、相手陣深くのマイボールスクラムでの不用意な反則、前半ラストプレーのインゴールノックオンなど点差を詰める機会でことごとくミスが多かった。この日もSHのリザーブを入れなかったため、ゲームの修正や選手交代によるモードチェンジも出来ずじまい・・・SHポジションは、飯沼前主将の穴を補うために今は"修行"モードですね。そんな中、FL森山君の力強いアタックは東福岡時代を想わせて良かったです。安田君も前半から入っていればトライチャンスに絡んでいたかもしれません。FWは亀井君が下がると声が出なくなるので、皆で声出ししましょう。強敵相手に主将、副将が下がったときのゲームプランも勉強になりましたね。敗戦こそ大事で、学ぶことの大きかった試合だと思いますが、しっかりとレビューして次戦に臨んでもらいたいと思います。遠征試合、お疲れさまでした。石田君と中山君の怪我が大きくないことを祈っています。

3.メディア・レビュー





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