品川区は図書館が5月末日までずっと閉館しているので、本を借りられずじまいの日々が続いています。読みたい本をいくつかネットで物色したのですが、なかなかすぐには手に入らず、ようやくこの週末、我が家に届きました。
映画秘宝 2020年6月号
秘宝6月号
もともと発刊していた洋泉社が無くなってしまった関係で休刊状態になっていた「映画秘宝」。無事に双葉社から4/20に復刊されたのですが、このご時世には珍しく一部のネットや店頭で"完売"が続出。新コロナウイルスで書店が閉まっていたところも多く、営業していた近隣の本屋を回るも店頭在庫も無く、ネットでは転売ヤー価格で売られている状態が続きました。やっとのことで5月初旬に重版を仕入れたネット書店を見つけて注文、2週間後にようやく届きました。久しぶりに読むとその膨大なテキスト量に圧倒されるとともに、自身の老眼が進んでいることに気づかされます。でもサブカルは、やはり面白いです。
黄金三角
黄金三角
連休中に『相棒』のDVDを鑑賞したのですが、『名探偵登場』のエピソードでマーロウ矢木のオフィスの書棚にポプラ社の怪盗ルパン全集と少年探偵団の本が何冊かあったのを見つけました。小学生のときにどっぷりと嵌って読み漁ったポプラ社の怪盗ルパン全集。たぶん実家にも捨てていなければ残っていると思います。こちらの文庫版が出ていることをたまたまネットで見つけて、久しぶりに読もうと思いました。ところが在庫切れや中古でも送料入れると高価格なことが多く、結局、近隣の書店めぐりです。児童書や海外文学のコーナーを探しましたが、ホームズ(コナン・ドイル)やアガサ・クリスティーの本はいくらでも見つかるのですが、なぜかルブランのルパンものは一冊もありませんでした。困り果てたところ、たまたま美容院の帰りに寄った自由が丘の書店で発見!!しかも大好きな『黄金三角』があったので即購入。慣れ親しんだ南洋一郎の訳が懐かしかったですが、思ったよりひらがなが多く、本当に児童書だったことを実感しつつ、ノスタルジーに浸りました。『黄金三角』は大人向けに書かれた『金三角』も持っていましたが、"ルパン"が"リュパン"だったりしていまひとつ馴染めなかった記憶があります。実家に帰ったときに読み直したいと思います。
■次号は大林宣彦監督特集
  
■おすすめは『黄金三角』と『虎の牙』