
ラグビーW杯2019も終わってしまい…、大学ラグビーが入れ替わりでスタートしました。
世界レベルの戦いから国内の試合に戻るので、どうしても頭の中でギャップを埋めていくのに時間がかかってしまうだろう。必然的にW杯で目が肥えているのだから仕方がないが、これまで自分の中で、国内で"お約束"的に許容してきた部分(レフリングのばらつきや主将、ゲームキャプテンのプレー判断など)がW杯後にどう変化して自分の目に映るのか。それも含めて、オンデマンドで観戦した。この週末は、思いのほか僅差の好試合が多かった印象です。
試合結果
■関東大学対抗戦A(4節)
・早稲田大 120 vs.0 成蹊大
・青山学院大 12 vs.63 明治大
・帝京大 24 vs.22 筑波大
・慶應義塾大 27 vs.30 日本体育大
■関東大学リーグ戦1部(4節)
・日大 5 vs.50 東海大
・流経大 57 vs.33 専大
・大東大 36 vs.17 中大
・拓大 24 vs.28 法大
■関東大学リーグ戦1部(4節)
・日大 5 vs.50 東海大
・流経大 57 vs.33 専大
・大東大 36 vs.17 中大
・拓大 24 vs.28 法大
■関西大学Aリーグ(4節)
・立命館大 22 vs.31 大阪体育大
・関西学院大 21 vs.24 同志社大
・摂南大 26 vs.33 京都産業大
・天理大 68 vs.13 近畿大オンデマンド観戦メモ
対抗戦
筑波が負けて3敗。明治より上に行くことが無くなったので、明治としては残り3試合の勝負に集中できそうです。まずは慶應を撃破して、早稲田・帝京との三つ巴で対抗戦最後の勝負です。■慶應 vs.日体大
慶應の留学生の対抗戦デビューとあって、かなりの人が注目した試合だったのではないだろうか。
慶應の弱みは得点力。日体大は、負けてはいるが帝京との試合で魅せた打ち合い的な試合に持ち込めれば、勝機はあるのかなと見立てていました。前半は、日体大が拙攻を重ねているうちに慶應が着実に得点。日体大は前半ラストプレー、自陣ゴール前の慶應の猛攻を防いで後半に入れたのがポイントだったのかなと思います。後半半ばで慶應の15点リード。そこから日体大がPG2本と2トライ1Gで一気に逆転してのサヨナラ勝ち。日体大はメンバー交代した後、FW/BKのアタックのバランスが改善されて、有効なゲインが多くなり、かたや慶應は最後は完全に受けに回っていた印象です。終わってみると、日体大の外国人選手のパフォーマンスの方が、この試合は上回っていました。
慶應の留学生は、No.8の選手はサイズがあり、ラインアウトのレシーバーやスクラムの8単突破など、かなり目立っていた印象です。まだ十分に試合慣れしていないと思われますが、2選手ともトライを取っており、次戦の明治戦は要注意ですね。
■帝京 vs.筑波
筑波、残念でしたね。勝利が手から零れ落ちたというか…。ロスタイム4分ということでしたが、85分30秒あたりでラックからボールが出ないで、一旦ゲームが切れました。終わったかな、と思いましたがそこから「あと30秒」とのことでラストワンプレーでの逆転負け。少し筑波に気の毒だったかなと感じましたが、このあたりのレフリーの判断というのが、もっとスタンダードに統一されると良いのかなと思いました。帝京は苦しみながらの勝利。今日の勝利はかなり大きいと思います。ここから上がってくると思います。
関東大学リーグ戦1部
東海がこのままいきそうですね。他の上位陣が失点が多いので、東海に勝つのは結構厳しいのではないでしょうか。■東海 vs.日大
全勝同士の対決。早くも決勝カードの1つがこの時期に組まれました。日大は外国人選手をメインとした突破で何度も相手陣に入りますが、そこからの攻めが単調でミスや反則を連発。都度、東海に切り返されて、試合内容以上に点差をつけられた試合になりました。東海のレキマ・ナサミラ選手は、かなりの重量級で止めるのが大変なくらいの猛アタックで3トライ。脅威ですね。リーグ戦は、このまま東海が1位通過する感じです。
関西大学Aリーグ
天理1確だと思いますが、同志社と京産大が意地を見せられるか。立命館が苦戦しているので、上位4校は決まりかかってるのかなと思います。■同志社 vs.関西学院
関西学院は14点リードの後半、細かいミスと反則で同志社に同点に追いつかれ、その後PGで3点リードを奪われました。77-78分あたりで、同志社陣内でペナルティを得たところが、この試合の勝負の分かれ目。決めやすい正面の位置だったので、同点にして次のワンプレーで逆転を狙うのかと思いましたが、スクラムを選択して、結局ボールをターンオーバーされてそのままノーサイドでした。ゲーム判断は、チーム個々なので尊重したいですが、少しもったいなかったです。関西は得失点差の妙で、最後まで順位が分からないので、選手権進出枠まで考えたゲームプランが大事ですね。逆に同志社は一山超えたかなというところでしょう。
メディアレビュー
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コメント
コメント一覧 (2)
早稲田が帝京を破って、今年は本物かなと思わせますね。
明治が帝京にまず勝つことが挑戦権を得ることになりますが、チーム力も上がってきているので、これからの2試合は結果が読めないですね。もちろん、明治の勝利を期待して応援をしていきます。
オンデマンドでの観戦を昨日は楽しみました
早稲田の仕上がりは頭一つ以上に抜きんでておりましたね
ディフェンスもアタックもそしてセットも
どれも素晴らしかったでねね
スクラムの安定感と強さは明治以上ではとも思います
明治の底上げが昨年よりもうまくいっていないようにも感じますが
次戦の慶応でわかるかと
慶応を上回るディフェンスのしつこさを期待して