
10月28日に「紫紺の凱歌 明大ラグビー部、再建と新時代へ」(発売元:カンゼン)というタイトルで発売されます。価格は、2,090円。
丹羽さんが監督に就いた2013年から、田中監督のもと優勝を果たした2018年度までの軌跡が描かれています。
実際に本書を買って読んでみないとわかりませんが、丹羽=田中体制という一気通貫した6年にフォーカスして"復活"を書くのが、書き手にとってはシンプルなのかもしれません。願わくば、優勝までの19年間というブランクを俯瞰でとらえてアプローチしてくれれば、なお面白い本になったのではないかと思います(田中監督が学生時代、当事者でもあったので、触れられているかもしれませんが)。北島先生亡き後の混乱、暗黒時代、選手権出場を逃した2008年の「吉田義人監督待望論」などがあっての今の明治です。意見は分かれますが、私は吉田監督の就任から再建が始まっているものと考えています。振り返ると吉田監督時代の2011年が、日本一に近づいた年(ベスト8どまりでしたが)だとも思っていますが、なかなか定義づけるのは難しいでしょうね。
なので本が出たら買って、じっくり読みたいと思います。
■内容紹介22年振りに大学日本一に輝いた明治大学ラグビー部の軌跡を、監督、選手、OBたちへの丹念な取材から辿っていく。2018年シーズン、22年ぶりの大学選手権日本一に輝いた明治大学ラグビー部。2013年丹羽政彦前監督就任から現在の田中澄憲監督までの軌跡、そして新時代に常勝軍団となるべく明治大学ラグビー部の未来を関係者に取材を行い、1冊にまとめた。現在トップリーグや明治大学の対戦校に在籍する明治大学ラグビー部OBや、2013年~2018年の間に明治大学ラグビー部に在籍した歴代の主将のインタビューも掲載。序 章 萌芽~明治ラグビー復活のために第1章 着任~困難な道のり第2章 改革と成果~北島イズムを継承させる、18年ぶりの正月越えへ第3章 模索~積み上げたもの、積み上げきれなかったもの第4章 継承と結実~新たな時代へ第5章 未来~大学日本一はゴールにあらず、常勝軍団への道終章 日本ラグビー界への貢献と明大イズム継承【インタビュー収録】敬称略圓生正義(2013年度主将)勝木来幸(2014年度主将)中村駿太(2015年度主将)桶谷宗汰(2016年度主将)古川 満(2017年度主将)福田健太(2018年度主将)岡田明久(天理大学FWコーチ)永友洋司(キヤノン・イーグルスGM)元木由記雄(京都産業大ヘッドコーチ)神鳥裕之(リコー・ブラックラムズGM兼監督)
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