リーグ戦

天気も良くなかったので、家の掃除をしながらJ SPORTSで関東リーグ戦をTV観戦。
今日が最終節である。2試合あって東海 vs.流経大が決勝戦。
大東大 41 vs.法政 38
東海 38 vs.流経大 31

このスコアから見たら、"接戦"なんだけど、観る側からすると決してハイレベルではなく、観ていて疲れる試合展開。両試合とも面白かったのは後半最後残り10分くらいかな。
東海大は圧倒して勝つものと思っていた。FW戦であれだけ優位に立って試合を進めて、しかもバックスに決定力のある選手が揃っている。しかも後半、流経大選手の暴力プレーによるレッドカード=退場もあり数的優位もあった。ところがリーグ戦に限った戦略なのか(?)、東海はFW戦に固執し、数的優位を生かさないまま終盤に突入し、流経大7点リードのまま残り10分くらい。ようやくバックス展開を試みるもHB団からWTBにボールが渡るプロセスがボロボロで結局FW戦でなんとか同点。ここからは落ち着いてロスタイムも攻めて逆転で優勝を飾った。最後は本来の底力を見せた形。
雰囲気的には、なんか昨年の選手権の東海大 vs.筑波大戦をオーバーラップするかのような試合展開でした。トライを取り急いで取り切れないまま決定的リードを奪えないで終盤を迎えるパターン。今日見た限りでは、意外と東海は攻められると弱い。あっさりとトライを献上していた。でもこれでゲームプランを立て直して選手権に臨んでくるでしょう。
東海、流経、大東と外国人選手を擁して、パワーの"かさ増し"が凄い。"数的優位"ならぬ"量的優位"というべきか。試合の局面では、彼ら外国人選手のパワーでゲームを動かしているのは事実で、伝統校は毎年対策を迫られる環境は変わらない。
明治は、対抗戦は、ほぼ3位以上は確定しているから、セカンドステージで当たるのは流経大か大東大となるだろう。いずれにしても明日の早慶戦の結果で、大方の組合せが見えてくる。
対抗戦2位になった場合、当たるのはこれで流経大となった。春季リーグでは負けているが、その結果はほとんど参考にならないだろう。いずれにしてもセットピースとディフェンス。相手外国人を徹底マークして止めていけば、勝てる相手のはずだ。レッドカードの選手は、この後何試合か出場停止処分が下されるのだろうか?昔は2試合くらいは出られなかったのだが。
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)