
開幕戦のチケット販売方法と空席問題についての対策がアナウンスされた。
ポイントは、一般販売のチケット数も開幕戦より増やし、また、開幕戦では混雑を見越して使用不可とした無料招待券利用も認めるという点。もともと観戦に前向きな人たちに対するケアをまず優先させたという形。
ラッキーだったのは、事が起きたのが開幕だったのでクイックに対策を講ずれば、今後のトラブルは回避できるということ。ただ、リーグを支えている母体の企業にお願いしている協賛金やチケット買取などの本質的な部分については、しっかりとしたスキームを組まなければ根本的な解決とはならないので要注意。
協会の本音としては、チケットを母体企業に販売した時点で売り上げが計上できるから、この部分は譲りたくないところ。本来なら母体企業もチームのファン対策や社員の福利厚生などに有効に使っていきたいという意思はあるのだろうが、より本気を出してやらないと買い取りだけに終わってしまい、「死んだチケット」が毎試合出てきてしまうということになる。協会と母体企業そしてチケットサービス会社が密に連携して、最もチケットを有効にかつ効率よく販売できる仕組みをつくればロスは減っていくと思う。そんなに難しいことではないはず。
「ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016」今後のチケットの運用について
「ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016」第1節のチケット販売におきまして、主催者の見込み違いにより、多々の空席が発生し当初のご案内と違った状況となり、ご来場をお断りしましたお客様には大変不愉快な思いを与えてしまいましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。
「ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016」の第2節以降の観戦チケットにつきまして、以下のように対応を決定しましたので、お知らせします。
■ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016第2節以降、全ての試合
・JRFUメンバーズクラブ特典の「日本協会主催試合ご招待券」ならびに、ユース会員特典の「トップリーグ無料招待」はご利用可能となります。
・トップリーグ招待券、朝日新聞招待券はご利用可能となります。
※ご招待券の使用に際しては、券面の注意事項をご確認ください。
・会場での当日券の販売を必ず実施いたします。(販売席種、枚数は各試合毎の前売販売状況により異なります。)
第1節におきましては、すでに発行されている、「有料で日付が特定されないチケット」※の来場見込みの数と、前売りのチケット販売数から、当日有料のお客様がスタジアムに入場できないことがないように、また、安全面を考慮した結果、前売りチケットの販売を終了し、当日券販売も行わないという判断をしました。しかし、日本ラグビーフットボール協会が算出した「有料で日付が特定されないチケット」の使用見込みと、実際の使用者の数が大きく違ったため、一部の会場で多くの空席を生じる結果となりました。
第2節以降は、「有料で日付が特定されないチケット」の使用状況を見極め、当日券の販売を行い、各チームを含めて関係各所との連携をより強化することで再発防止に努めます。
来季以降につきましても、関係各所、チームと協力してチケット販売システムの抜本的な見直しを検討してまいります。
今後、一人でも多くの方にご来場いただき、沢山のファンの方々で埋め尽くされるスタジアムを目指していきます。
引き続き、ジャパンラグビー トップリーグへのご声援をよろしくお願い申し上げます。
※「有料で日付が特定されないチケット」
回数券(FOR ALL チケット)他
http://www.top-league.jp/ticket/
コメント