
今日・明日は箱根駅伝。家から5-6分で第一京浜に出られるので、毎年寒い中応援に行っているのですが、今年は朝起きたもののあまりに寒かったので断念しました・・・
明治は例年以上に期待されているみたいですね。往路は2位でフィニッシュ。素晴らしいではないですか。
ラグビーが強かった80年代後半-90年代半ばは、駅伝に出ていなかったからなあ。完全にお正月の注目がラグビーと駅伝で逆転している。
駅伝は、個人プレーが集結したチームプレーなので、1人のコンディションが崩れたりすると優勝候補でもパフォーマンスが上げられないケースもあるので、ラグビーよりは番狂わせがあって、日テレの過剰ともいえるドラマ性を強調した番組作りもあって、うまく毎年盛り上げている。
さてラグビーは、明治や早稲田のいない準決勝…。国立から秩父宮になっても満員になっていない。当の私もチケット買ってしまっていたのに、明治は出ないし、相方が風邪でダウンだったりしたこともあり、行くのが億劫になりTV観戦にしてしまった。そういう人、他にもいそう…。
■筑波 vs.東海
前半から東海の持ち味が出た試合。スクラムで重圧をかけ、相手ボールでも押し切ってペナルティを得る展開。更にラインアウトでもプレッシャーをかけて筑波を苦しめた。ここまでは対抗戦の明治 vs.筑波に似ている。ただ東海は、自身のペナルティも多くゲームの流れがたびたび切れたこと、FWの優位性がこれだけありながら相手陣深くまで攻め込まず、ドロップゴールを多用して得点したことで、解説者もコメントしていたがゲームを優位に支配している割に得点は少ないという流れが続いた。あのスクラムの重圧なら、相手22mに入ってのシンプルな展開もできたろうし、うまく攻めれば認定トライも得ることができただろう。ドロップゴールのオプションは、局面では有効な手段だが、試合全体で使うのは国際試合等で、なかなかトライが生まれない強豪国同士の試合などが多いはず。
あとラスト5-10分、東海のプレイが雑になったのも東海敗因の一つ。自陣でのマイボールスクラムの球出しが乱れてペナルティを取られて被トライにつながったプレイ、その後のキックオフも安易に相手No.8に取らせてゲインを許してノー・ホイッスルトライにつながったこの2つのプレイがすべてだったと思う。これが無かったら、勝っていたのに残念でした。筑波も決してコンディションが良い感じではなかったが、東海の“拙攻”とミスを逃さずに、攻めきった集中力は素晴らしかったと思う。
■帝京 vs.慶應
帝京圧倒的有利で番狂わせは無いと思っていましたが…。帝京はセカンドステージの相手はそれほど強くなく肩慣らし程度で準決勝に臨んでいるので対抗戦勢相手の時よりプレーの精度が落ちている可能性もあり、そこを慶應が突いて僅差の試合に持ち込めればゲームとしては面白くなったのだけれども。スクラムを慶應が何度も押して序盤は健闘するものの、いかんせん得点力が無いので、中々決定打が無く、徐々に相手の個人技にやられて点差が離れてしまった。後半、21点差で慶應が相手陣に攻め入ってトライかと思われたプレイ、結果ドロップアウトにされてしまったのだけれども、これは映像では明らかにトライでした。それほど難解な判断を要するプレイではなかったので、慶應にとってはこれが不運でした。その後、流れが変わって、あとは帝京のワンサイドの攻撃&トライ。
セカンドステージは試合数も多く、トップリーグと日程が重複しているのでTMOは入れられないのだろうけど、準決勝からはTMOを入れるべきでしょう。
帝京がスクラムでそれほど強みが無かったので、決勝は、筑波がセットプレーで踏ん張れれば、筑波にも勝機が出てくるかもしれません。
帝京 vs.筑波で味の素スタジアムですか。対抗戦の時の同一カードの動員は2,500人強。協会は今からでも、大学側と協力して、動員のアクション取った方がいいと思います。大会場なので、できるだけ埋める努力は必要です。
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