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個人的には・・・やはり今のセカンドステージの仕組みは好きではない。
私的にいちばんつまらなく感じるのが、「アドバンテージポイント」の存在である。
本来の意味での「アドバンテージ」なら、私は、前回の選手権の優勝チームにその権利が与えられるべきであり、この考えに基づくと、帝京は準決勝にシード(第一シード)で進出させればよいと思う。
それ以外の各リーグの代表校15校(対抗戦5/リーグ戦5/関西4/地区1)で3校ずつ5つのプールを作って、「アドバンテージポイント」無しの総当たりで各校2試合戦って、勝ち点の上位5校もしくは各プールの1位5校(この判断は結構難しい・・・)が次に進出。その中で勝ち点1位の大学は準決勝にシード(第二シード)。残りの4校でトーナメントで戦って、勝った2校が準決勝に進んで、そこからは今まで通りのトーナメント方式での戦い。私の勝手な私案ですが。5つのプールというのがミソで、これだと同じリーグの大学との対戦は無く、他リーグとのシンプルな交流戦という仕組みを作ることができるのです。
現行は各リーグの1位は均等に3点与えられてスタートするわけですが、彼らは1回は負けてもよい試合を作ってもいい仕組みなんですよね(細かい条件はありますが)。それ以外のチームは3戦全勝が基本的には鉄則。しかもボーナスポイントを加算した6点を取っておかないと厳しいのだ。この仕組みは、対抗戦勢が強い現在は、リーグ戦や関西リーグの救済的な役割を果たすはずですが、それでも対抗戦勢が多く準決勝に残るということは、それだけまだ実力差があるということでしょうか。
まあ各リーグの事情もあるでしょうから、ベストな案は今後もあまり期待はできないのですが。
明治は関学にポイントを与えはしなかったが、ボーナスポイントを取ることができなかったので、結果相手や他チームに1点与えたのと同じ効果が出てしまうケースがあり、後々響かないことを祈るばかり。
先週末の他の試合の雑感。TVで観戦できた試合だけですが。
■◎筑波 vs.大東大
FW戦で互角だと筑波に優位性あり、でした。大東のディフェンスは大味なので、バックスのワイドな展開で筑波はかなりゲインをしていた。
明治は、次戦が大東大。自陣からはFWの盾突破とBKとの融合でゲインして、敵陣ではモール/スクラムで圧倒して、1点でも多く点を取っておきたい試合。ここで勝たないと筑波戦は消化試合になってしまう。
■◎早稲田 vs.立命館
早稲田の横山、小倉、藤田のバックスリーの攻撃パターンは、早明戦で手の内を明かした格好なので、立命館はディフェンスを工夫して途中までよく守って、健闘した。ターンオーバーも多く、チームに得点力があればもっと面白い試合になっていたと思う。早稲田は60-70%の力で戦っていたと思いますが、次戦の同志社が思ったほど強くないので、フォーカスは東海大ですね。
■◎東海 vs.同志社
同志社は立命館戦でスクラムで圧倒していたのに、東海に対してはモール/スクラムで圧倒され、いいところなし。もっと競った試合を期待していたのに残念。東海のFWは重そうですね。
このグループは、早稲田と東海の勝者で決まりでしょう。
■◎流経大 vs.京産大
結構大差がついて意外でした。もっと接近した戦いだと思っていたので。
関西はリーグでは2位以下は2敗以上していて、実力的には無敗の関学が頭一つ抜けているチームなんですね。明治が苦戦するわけです。
こうなると流経大と慶應の争いになりそう。流経大が今度こそ対抗戦の壁を超えられるか。