明治は予定通り、年明けからトレーニングを中心に活動をスタートさせた。
八幡山日誌 (117)丹羽体制2年目の挑戦がスタート
丹羽監督のコメント「今年はより厳しくよりハードに行く。昨年は1年目だったので文化を伝えて行くことに終始していたが、共有できるようになりたい。ボールのつなぎを意識して、オフロードを含めたブレイクダウン周辺の戦い方を工夫していきたい。FWの攻防や、セットプレーの安定は継続しての課題であるので、そこを克服して強い明治のFWを復活させたい。BKではディフェンスに関しては、シーズン終盤で固まってきたこともあるので今年はアタックにフォーカスして、点が取れるBKをつくっていく。目標はチャンピオン。大学日本一、対抗戦、ジュニア選手権とすべての大会でチャンピオンを目指す」
いろいろ思うところあるようですが、きっちり今年は“テーマ”を1本作ってほしい。例えば「帝京に負けないFWを完成させ、さらにFW/BK一体の超攻撃型ラグビーを目指す」とか。
「文化を伝える」=吉田監督就任時の「明治の矜持を取り戻す」かのように聞こえてしまうのですが、伝統校の文化よりはむしろ強い相手に勝ち抜いていくための甘さを排除したマインド・セットを今年はきっちり作ってほしい。
選手の皆さんはせっかく例年より早めのスタートが切れたのですから、しっかり体を作って、一回りも二回りもサイズ・アップしてシーズンを迎えてください。期待しています。