
進路の行方が注目されていた深谷高校SO山沢君等、高校ジャパンの有力選手の進路がオープンになったようだ。スポニチの記事だが、噂されていた通り筑波大への進学との事。でも記事によれば最初は早稲田だったらしいから早稲田はふられたことになる。これで筑波はしばらく前の早稲田以上のユースや高校ジャパンの肩書組を擁することになる。しかも大トロ、中トロとバランスも良い。筑波の場合は選手の絶対数も少ないし、他校に比べて試合出場のチャンスも多いから選択肢としては有り得る。少子化の現在、教員を目指すならば国立大の方がアドバンテージもあるだろうし、寮もないとのことなので生活の自由度もあるのかもしれない。
何度も書いてきているが、大学ラグビーは人気の面ではバランスが重要。帝京や筑波が強くなるのは構わないが、集客の観点からはマーケティングが必要になる。この2校に不特定多数のたくさんのファンが集まるにはどうすればよいのかということが一方で大事なことで、ただ強くなってくれるだけでは、日本のラグビーに人気の半分を支える大学ラグビーの人気は廃れてしまうのだ。ではどうすればよいかといえば、伝統校が更に強くなって、クオリティの高い試合を魅せるということしか今はない。伝統校 vs.新興勢力の切磋琢磨されたレベルの高い試合が続くことで、再びファンに戻ってきてもらいたいというところではないか。
超高校級SO山沢 筑波大に進学へ!早大から方向転換(スポニチ)
ラグビー日本代表候補で埼玉・深谷高3年のSO山沢拓也(18)が筑波大への進学を目指していることが30日、分かった。山沢は7月中旬の日本代表候補強化合宿に高校生でただ一人招集された逸材。同大の推薦入試は11月下旬に行われる。
天才SOは当初、早大への進学を希望していた。しかし、6月に日本代表予備軍ジュニアジャパンとしてトンガ代表戦で一緒にプレーした筑波大のSO内田啓介(3年)とWTB竹中祥(2年)に相談し、方針転換したという。筑波大は昨季、国立大として初の大学選手権4強入りを果たしており、山沢が加入すれば戦力強化は間違いない。なお、ジュニアジャパンのロック牧野内翔馬(17=東福岡)が法大、FB松田力也(18=京都・伏見工)は帝京大への進学を希望している。
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