ラグビーは今日の日本選手権決勝にて、長かった2011-2012シーズンが終了しました。
サントリー vs.パナソニックは前半、サントリーのボール支配率が高く敵陣での攻防が多い中、必死にブレイクダウンの攻防でディフェンスするパナソニックの図式が面白く、中々トライが取りきれない中、パナソニックが切り返して少ないチャンスでPGを成功させ先制。ここまでは非常に面白い展開でした。特に、全開パナソニックがサントリーにやられた自陣での相手ラインアウト〜モール攻撃という部分は十分に研究してきていて、中々スリリングでしたね。しかしながらそれを上回ったのがサントリーのディフェンス。相手ラインアウトもよく読み切ってターンオーバーするなど、こちらの方が上手だった。結果21 vs.9。ノートライに抑えて、サントリーがトップリーグ&日本選手権の2冠に輝いた次第。文句なしの今年のNo.1でしょう。
これでワールドカップも含めて長かったシーズンも終了。ワールドカップの不振の影が引きずったせいか、人気的には盛り上がらず、課題も多い1年だったように思います。昔の決勝は、国立なら5-6万人の客で埋まっていたはず。今は、1万人を集めるのがやっと。こんな調子で2019年のワールドカップは運営できるのでしょうかね〜
人気を支えるのは大学ラグビーの伝統校。伝統校同士のカードは、トップリーグよりも集客力がある。この部分でずっと止まってしまっているので、マーケティングが必要でしょう。
サッカーのJリーグを参考にするとかして、抜本的な改革を考えて欲しいものです。
シーズンが終わっても、4月から関東大学の交流試合もあるので、しばらくは楽しめそうな感じですが、試合会場が大学のグラウンドだと遠方に行くのは辛いかな。