今日は大学選手権の2回戦。明治は名古屋の瑞穂ラグビー場で筑波との対戦。
早起きして新幹線で名古屋まで。折からのクリスマス寒波で予報通り、小雪が舞う天気だ。こんな寒い観戦は久しぶりだ。
もう結果が出ているので、先に書くと9 vs.11で明治敗戦。
今季のラストゲームとなりました。大変残念な結果ですが、トーナメントの勝負事なので、こればかりは致し方なしですね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。1年間楽しませてもらいました。本当に感謝しています。今年はスター不在と言われながら、ディフェンス中心に良くまとまった好感の持てるチームでした。
後輩の皆さんはぜひ来季、リベンジを期して頑張ってもらいたいです。
前半はプラン通りだったと思います。敵陣でのFW攻撃でPGで得点するというパターン。ただし前半最後の相手PGは痛かった。取った後にすぐPGを取られるという良くないパターン。前半最後の最後、敵陣での攻撃も取りきれなかったのも結果、響いた。
後半は風下に立った明治。ところが体感で言うと、前半より何倍ものアゲインストの風が吹き始め、まさに筑波に“追い風”となってしまう。
惜しむらくは後半はその風下の中でのエリアマネージメントだったのではないでしょうか。キックで中々敵陣に入れないという時間帯の長かったこと。それならFW/BKで起点を作って突破するという試みが欲しかった。
これが今年の明治の泣き所だったと思います。自陣からFW/BKで細かいフェーズを重ねながら、敵陣に入っていくプレーが弱かった。ディフェンスに強い選手を起用した半面、攻撃型のインパクト・プレーヤーが減ってしまった。これが来季の課題なんでしょうね。
伝統校であり、人気のある明治は、野球で言う巨人のように“常勝”チームとしての重圧と常に闘い続けている。叱咤激励もあれば誹謗中傷も飛び交う。その中で優勝からだいぶ遠ざかった新しい世代の選手たちが全力で頑張っている姿にこれからもエールを送りたいと思います。
それとともにいまだに大学ラグビーの人気で支えられている日本ラグビーにいつもながら憂慮の感を否めないのも事実です。伝統校が勝たないと興行的に苦しいというのが良く言われること。事実、トップリーグの試合より早慶明の試合の方がお客さんが入る。それでも観客の世代交代がされていなくて、大学グラウンドや競技場は、シルバー世代の観客が大半を占めている。観客側もシュリンクしているのだ。
1回戦後に対抗戦ばかりが強くなっていいのかという朝日新聞の記事がありましたが、結果トーナメントの妙で早慶明が2回戦で消えてしまいました。そうなると今度は国立競技場が埋まらないと心配する人たちが出てくる。ラグビー新興大学では客を呼べないからだと・・・今は変わり目の過渡期なのかもしれませんね。そもそも理屈から言えば大学は文武両道、本来は勉強するところです。少子化の中、学生は名の通った伝統校に行きたいのか、ラグビー中心の新興勢力に行きたいのかは、自身の将来も含めたライフサイクルを決めなくてはならないのですから。
そういう意味では伝統校のいない正月明けの準決勝以降、どのような盛り上がりを見せてくれるのか、それとも少子化とともに劇的に減り続けているラグビー人口と世間の関心が薄れてしまうことに拍車がかかるのかに興味津津です。

★SH秦君・・・印象に残る好選手でした

★前半は敵陣で圧倒する

★得点は染山君のPGのみ

★ノーサイド、溝口組お疲れ様でした
早起きして新幹線で名古屋まで。折からのクリスマス寒波で予報通り、小雪が舞う天気だ。こんな寒い観戦は久しぶりだ。
もう結果が出ているので、先に書くと9 vs.11で明治敗戦。
今季のラストゲームとなりました。大変残念な結果ですが、トーナメントの勝負事なので、こればかりは致し方なしですね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。1年間楽しませてもらいました。本当に感謝しています。今年はスター不在と言われながら、ディフェンス中心に良くまとまった好感の持てるチームでした。
後輩の皆さんはぜひ来季、リベンジを期して頑張ってもらいたいです。
前半はプラン通りだったと思います。敵陣でのFW攻撃でPGで得点するというパターン。ただし前半最後の相手PGは痛かった。取った後にすぐPGを取られるという良くないパターン。前半最後の最後、敵陣での攻撃も取りきれなかったのも結果、響いた。
後半は風下に立った明治。ところが体感で言うと、前半より何倍ものアゲインストの風が吹き始め、まさに筑波に“追い風”となってしまう。
惜しむらくは後半はその風下の中でのエリアマネージメントだったのではないでしょうか。キックで中々敵陣に入れないという時間帯の長かったこと。それならFW/BKで起点を作って突破するという試みが欲しかった。
これが今年の明治の泣き所だったと思います。自陣からFW/BKで細かいフェーズを重ねながら、敵陣に入っていくプレーが弱かった。ディフェンスに強い選手を起用した半面、攻撃型のインパクト・プレーヤーが減ってしまった。これが来季の課題なんでしょうね。
伝統校であり、人気のある明治は、野球で言う巨人のように“常勝”チームとしての重圧と常に闘い続けている。叱咤激励もあれば誹謗中傷も飛び交う。その中で優勝からだいぶ遠ざかった新しい世代の選手たちが全力で頑張っている姿にこれからもエールを送りたいと思います。
それとともにいまだに大学ラグビーの人気で支えられている日本ラグビーにいつもながら憂慮の感を否めないのも事実です。伝統校が勝たないと興行的に苦しいというのが良く言われること。事実、トップリーグの試合より早慶明の試合の方がお客さんが入る。それでも観客の世代交代がされていなくて、大学グラウンドや競技場は、シルバー世代の観客が大半を占めている。観客側もシュリンクしているのだ。
1回戦後に対抗戦ばかりが強くなっていいのかという朝日新聞の記事がありましたが、結果トーナメントの妙で早慶明が2回戦で消えてしまいました。そうなると今度は国立競技場が埋まらないと心配する人たちが出てくる。ラグビー新興大学では客を呼べないからだと・・・今は変わり目の過渡期なのかもしれませんね。そもそも理屈から言えば大学は文武両道、本来は勉強するところです。少子化の中、学生は名の通った伝統校に行きたいのか、ラグビー中心の新興勢力に行きたいのかは、自身の将来も含めたライフサイクルを決めなくてはならないのですから。
そういう意味では伝統校のいない正月明けの準決勝以降、どのような盛り上がりを見せてくれるのか、それとも少子化とともに劇的に減り続けているラグビー人口と世間の関心が薄れてしまうことに拍車がかかるのかに興味津津です。

★SH秦君・・・印象に残る好選手でした

★前半は敵陣で圧倒する

★得点は染山君のPGのみ

★ノーサイド、溝口組お疲れ様でした
コメント
コメント一覧 (2)
来年は吉田監督も正念場。豊作と言われた現3年生で、今年レギュラーで定着したのは残ったのは、石原/堀江/竹内/染山/斎藤あたりと少ないのが気になります。怪我で1年を棒に振った榎/木村/国定の復帰、中々Aに定着できなかった古屋/友永/猿楽の復活を期待したいです。
今年良かったディフェンスは維持しながらも、攻撃的なFW/BKのチームとして集大成を魅せてもらいたいですね。
シルバーラグビーファンです。
明治残念でした。しかし来年は吉田監督4年目。と言う事は選手全員が吉田イズムの完全体験者。
来季に期待しています。
私も来期はシルバーラグビーにカムバックするつもりです。