渡津家

ビッグダディの後編は、小豆島への移住でしたね。
ちょっと前のTBSでも小豆島に移住した家族の特番をやっていたようですが(私は未見)・・・小豆島は移住しやすい土地みたいですね。
町のHPを見ましたが、「小豆島は、人口減少率が県下で最も高く、高齢者が人口の3分の1を占め、年少人口比率も県下で2番目に低い状況です。本町では流出した人材のUターンや、新たな人材のI・Jターンによる定住人口の増加に向け、香川県や四国経済産業局などと連携し、移住者の受け入れを促進しています。」とのこと。バックグラウンドとして「小豆島町の人口は、昭和22年の33,328人をピークに減少が続き、平成17年の国勢調査では17,257人と、ピーク時の半分近くにまで落ち込んでいます。このまま人口減少が続くと、地域の活力低下が懸念されます。身近なところでは、空き家が増え、秋祭りに太鼓台が出せなくなる地域も見られるなど、これまで生活を支えあってきた地域社会の存続さえも危ぶまれます。人口減少が進む中、地域の活力を維持するためには、優秀な人材を町外に送り出すばかりでなく、私たちが必要とする人材を地域自らが積極的に誘致し、共に元気な地域づくりを進めていくことが求められています。」など人口減少と高齢化問題に悩んでいるそうです。
彼らにとっては、永住志向の自活できて経済力のある大家族がベストなんでしょうが、そんなに現実は甘くないので受け入れてくれたのではないかと思います。
小豆島町ホームページ
まあ「引っ越しありき」でのシナリオでしたから、わかりやすい町を選択したのでしょう。
新居はなんと「購入」。嫁に写真を見せて物件を選択させるという主体性の無い決定の仕方・・・しかもお金を貸してくれる「友人」がいるとのこと。その友人の正体とは「テレビ朝日」だとの噂がネットで書かれていました。古家もテレビ局のスタッフが前もってきれいにしておいたとか、チャーターしたバスも観光バスだったのですべてテレ朝の仕切りだったとか、整体院の開業準備もすべてTV局がやってくれたとか。こんなことが言われ始めたのも、もうドキュメンタリーらしさが無くなって、番組を存続させるためのネタ作りになっている感を誰もが感じているからでしょう。
結局、新妻のわがままぶりは全開で圧倒されっぱなしのダディ。クールに大人なのは子供たちという感じ。でもあまりに当たり前の絵が無いなと思ったのは、住み慣れた場所を離れる際の感傷みたいなものが少なすぎるということでしょうか。もう慣れっこだから?愛知から離れる際も、友達なんかとの別れのシーンは全く無し。残る家族以外に見送りに来る人も無しでは寂しすぎる。
結局ダディは、競争の激しい新天地で整体院を開いたものの、客数が少なくてピンチということでお終い。次回以降、あまり興味がつながらないエンディングでした。

さて今度は渡津家。少し毒の抜けた大家族になってしまった・・・観る側にとっては物足りない家族になったという感じです。ある意味、平和に過ごしている。たばこや酒を飲む親父や専業主婦なのに子供の弁当作りが面倒くさいと愚痴を言う母親には相変わらず不愉快さを覚えますが・・・
気になるのは仕事場のお父さんの身なり。惣菜を作っているんだけど、ヘッドキャップや白衣とか着用していなくて、ものすごく不衛生です。家から出るときはシャワーも浴びず、トレーナーいっちょうの格好で、それにエプロン引っかけた感じ。これは見ていて気になるなあ。
今回は、母親のDNAを引き継いだ三女と七女の妊娠ネタがメイン。少子化だから子供を作ってくれる人は否定はしないから、ちゃんと育てるなら別にいいではないか。
テレビ東京ホームページ
今回、家族全員のプロフィールが更新されている!!なんとお母さんは「きれい好き」とある・・・

大家族ものの教訓は、その子作りも含めた生活の「無計画性」にある。これをいつも反面教師として感じるだけなんだけど、広い意味では彼らを食わせているのは国民の税金ということになるわけだ。