映画自体は自宅でも鑑賞は日々仕事も含めてしているのだが・・・ブログへのUPがされていないという由々しき事態・・・
今日は、“悪女”映画の傑作「蜘蛛女」を鑑賞。日本公開は1994年。当時からカルト的な人気があったが、ヘラルド配給ということで、ここ最近は権利切れ状態でDVDを購入するチャンスがなかった作品だが、巡り巡って再発売できる環境になったので、今年の5月に発売にこぎつけることができた。当時のマスターが無く、HD放送用のマスターを借用し画質をUPさせた。よってフルHDのテレビで見ても中々の発色の良さである。
今観ると中々の豪華なキャスト陣に驚く。
ゲイリー・オールドマン、レナ・オリンに加えてジュリエット・ルイス、ウィル・パットン、ロイ・シャイダー、アナベラ・シオラ、ジェームズ・クロムウェル、ロン・パールマンなどなど。かなり玄人受けする俳優ばっかり。
話はざっとこんな感じ。

マフィアと密通し私欲を肥やしていた刑事ジャックに、勢力を伸ばしていたロシア出身の女マフィア、モナの護送命令が下る。しかしFBIへ受け渡した直後、モナは失踪、モナの抹殺を企んでいたマフィアはその責任をジャックに負わせる。背に腹は変えられないジャックはモナの行方を必死に負うが……。映像化困難として長い間“幻の脚本”となっていたH・ヘンキンの作品を、G・オールドマン(好演)、L・オリン(怪演!)という個性を得て遂に映画化(ヘンキンは共同製作も担当)。悪女に振り回される男の破滅ぶりを、職人肌と思われがちだったP・メダックがムード豊かに乾いたタッチで描いている。(All Cinemaより)

ゲイリー・オールドマンの「レオン」より前の作品で、彼のある意味代表作なのではないかというくらい、いい演技をしている。共演の悪女役レナ・オリンは個人的には90年代前半のレッドフォードと共演した「ハバナ」が印象的な女優だが、ここではかなりの怪演ぶり。でもとてもセクシーだ。

悪女系というとこれ以外には「ワイルド・シングス」が思い浮かぶ。これも結構面白い作品だ。

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