今日は扁桃腺を患って以来の久しぶりの屋外へのお出かけだ。外に数時間も滞在するのは、喉のウイルス保護や体温への影響を避けて控えていたが、天気も良くなったので、予定通りに秩父宮ラグビー場へ。全早慶明ラグビーの対抗戦の最終戦。早稲田vs.明治。今日は、今季限りで引退する元木由記雄(明治OB)の引退試合も兼ねている。現役+OB戦なので、かつてほど観客は集まらないが、今日は何と5000人近く集まり、元木選手に大声援を送った。試合は、残念ながら7点差で明治は負けてしまったが、追いつき追い越せの接戦で非常に楽しませてもらった。さすが元木と唸らせるハードなタックル、ブレイクダウンでの執拗なジャッカルなど往年のプレーを魅せてくれた。彼は90年代前半の明治全盛の立役者。特に主将として臨んだ大学選手権の準決勝、同志社戦での大逆転トライにつながる自陣からの果敢な突破は、忘れられないベストプレーの一つだ。また1年生の時の大学選手権決勝。吉田主将の逆転トライにつながるクイックパスも元木の名プレイだった。大学卒業後は神戸製鋼で活躍。日本代表としても歴代最多79キャップを誇り「ミスター・ラグビー」と呼ばれるにふさわしい活躍を見せてくれた。いまだに彼のプレーを懐かしんでしまうのは、今の明治には中々いない強烈なキャプテンシーを持った男だったからだ。今日は、90年代の強かった明治を代表する選手も何人か登場して、久しぶりに熱いプレーを見せてくれたのがうれしい。元木、ありがとう。そして今後は、良き指導者になってくれ。

早明OB戦3
★12番元木、8番斎藤、7番阮の最強トリオ




早明OB戦2
★ラストゲームに向けてキックオフ!





早明OB戦1
★早稲田、明治の両チームに囲まれての胴上げ