今日から、NHKの夜9時から新ドラマ「君たちに明日はない」が始まった。「ハゲタカ」「外事警察」とクオリティの高いドラマをここのところ制作しているNHK。今回は、リストラを専門に行うエージェントに勤める主人公とリストラされる側の色んな面々との格闘をテーマにしたドラマだ。まさに不景気、二番底到来と言われている今の日本、リストラなんて当たり前で、はっきり言って「明日はわが身」なので、結構リアリティ感全開で、観る前から構えてしまったのは、私だけだろうか。
主人公の坂口憲二は33歳の設定。リストラ請負会社・日本ヒューマンリアクト社員。用意周到かつ冷徹な面接手法により、リストラ候補者を次々と“希望退職”に追い込む、リストラ面接のプロの役柄。彼がリストラ対象のバツイチ管理職の田中美佐子扮する建材メーカーの課長代理と出会ったことで、自身が変わっていくというストーリーのようだ。さすがプロのエージェントとあって、追い込み方も凄いが、まだまだこれからといったとこだろう。
田中美佐子や麻生祐未。かつて結構好きだったんだけど、さすがに年取りましたね・・・ハイビジョンだからよりそれが伝わってくる。
主人公のアシスタント役の、吉田桂子さんがとても可愛いですね。事務所はアミューズか・・・

昨年のリーマンショックのときに、某外資系大手のコンピューター会社が露骨な退職勧奨で話題になったが、そのときは相手の人格を否定した、それはひどいものだった。この手の話、はっきり言って自分の身近にもあるし、友人も被害を受けた例もあった。
ドラマとしては、リストラに抵抗する術なんかのヒントが詰められていると面白いと思う。人間としてのバイタリティをどう生かしていくか、会社にしがみつくことが美徳なのか・・・結構学べる作品なのかもしれない。次週が楽しみ。

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