観てきました。コーエン兄弟作では、「ファーゴ」が大好きな私としては、ユーモアとブラックがわかりやすい作品を期待しすぎてしまったのかもしれないですね。「ファーゴ」が人生の悲しさ、おかしさを偶然性をもとにした連続殺人事件を描いたのに対して、こちらはアメリカの持つ闇と暗部を殺し屋を悪魔のような絶対的な存在で描き出したという感じの作品でした。
アカデミー賞4部門受賞後での日本公開にも関わらず、大きな興行サーキットを組まずにシャンテシネやシネコン中心のブッキングで展開。ひょっとしたら内容の難しさが興行者サイドにネガティブに働いたのかな、なんて勘ぐってしまいました。お客の入りも半分以下という感じだったし、意外と難しいのかな。オスカー受賞の「クラッシュ」もアメリカの人種問題を取り上げた作品だし、ここの所のアメリカ映画は、トレンドが暗い。
殺し屋を演じたハビエル・バルデムが圧倒的な存在感を魅せる。さしずめ「ダイ・ハード」的な“活躍”と「ターミネーター」のような不死身さを随所に見せるのだが、冒頭警官に捕まるんだよね。あんなに強いのに。後から思うとなんでだろう、なんてふと思ったシーンでしたね。
バイオレンスシーンは秀逸で、何度も心臓に響くところもあり、不意打ちされるので要注意。
ただし娯楽ではないので、わかりやすい作品ではありません。原作があるので、そちらで確認しようかなと思っています。
アカデミー賞4部門受賞後での日本公開にも関わらず、大きな興行サーキットを組まずにシャンテシネやシネコン中心のブッキングで展開。ひょっとしたら内容の難しさが興行者サイドにネガティブに働いたのかな、なんて勘ぐってしまいました。お客の入りも半分以下という感じだったし、意外と難しいのかな。オスカー受賞の「クラッシュ」もアメリカの人種問題を取り上げた作品だし、ここの所のアメリカ映画は、トレンドが暗い。
殺し屋を演じたハビエル・バルデムが圧倒的な存在感を魅せる。さしずめ「ダイ・ハード」的な“活躍”と「ターミネーター」のような不死身さを随所に見せるのだが、冒頭警官に捕まるんだよね。あんなに強いのに。後から思うとなんでだろう、なんてふと思ったシーンでしたね。
バイオレンスシーンは秀逸で、何度も心臓に響くところもあり、不意打ちされるので要注意。
ただし娯楽ではないので、わかりやすい作品ではありません。原作があるので、そちらで確認しようかなと思っています。
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