11月二週目の週末は都内は雨模様の天気でした。日劇のサーキットで『ボーン・アルティメイタム』が公開し、秋の洋画作品が出揃った感じだ。ただし、作品力と洋画の興収は現在は比例しない。今まで洋画が占めていたスクリーンを確実に邦画が奪っている状況なので、スマッシュヒットはキツイ状況だ。暫定ランキングでは、「恋空」が一位に上がって、『ボーン・アルティメイタム』は、4位近辺の模様だ。苦しいスタートの見方が出るかもしれないが、口コミによる年末までのロングランにかけるしかないだろう。

(日本)
No.1 : 恋空
No.2 : ALWAYS 続・三丁目の夕日
No.3 : バイオ・ハザード��
No.4 : ボーン・アルティメイタム <初>
No.5 : クローズZERO

(全米)
No.1 : Bee Movie
No.2 : American Gangster <初>
No.3 : Fred Claus <初>
No.4 : 大いなる陰謀 <初>
No.5 : Dan in Real Life

全米は、先週2位のスピルバーグ製作のアニメーション"Bee Movie"が"American Gangster"を抜いてTOPに躍り出た。3位の"Fred Claus"は、このシーズンおなじみのクリスマス・ホリデー系コメディ。主演はヴィンス・ボーンとポール・ジアマッティ(「サイドウェイ」)。4位に初登場は、トム・クルーズがUnited Artistsと組んだ鳴り物入りの大作「大いなる陰謀」だ。ロバート・レッドフォード監督、メリル・ストリープ共演。残念ながら600万ドル台のスタートという事で、苦戦だろう。アカデミー狙いで製作された作品だが、受賞レースに入れるのか難しい状況だ。日本は3月の公開予定だ。

Fred

★ポール・ジアマッティといえば「サイドウェイ」。「サイドウェイ」といえばカリフォルニア・ワインだ。









大いなる陰謀