週末、ローカルのシネコンの見学も兼ねつつ、ユナイテッド・シネマで『トランスフォーマー』を観賞した。パラマウント&ドリームワークスの合作(パラマウントはドリームワークスを買収したが、スピルバーグとの不仲説があり、提携解消の噂も有り)で、ファミリー映画が集中する夏休みシーズン、貴重なSFアクションである。

トランスフォーマー












製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
監督:マイケル・ベイ

主演:シャイア・ラブーフ(『アイ、ロボット』でウィル・スミスにまとわりついていた馬鹿なガキ役)
ミーガン・フォックス(なかなかセクシー、今後に期待)

とはいうものの、もとは日米合作のアニメ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 」の実写映画化。確かにVFXは凄い。というか見所は、トランスフォーム(変身)するシーン。これにすべての制作費をつぎ込んでいるという感じで、俳優はほとんど無名(ギャラを抑えたのかな)。ジョン・ボイトとなぜか不釣合いなジョン・タトゥーロあたりも出てはいたけど。アニメが原作というわけではないけど、ストーリー、特に人間関係は緻密に描かれてはいない。予定調和的な勧善懲悪や中途半端なラブ・ストーリー。なんかもったいない。マイケル・ベイは、だんだん悪くなってきている。『ザ・ロック』の男臭さはどこへ行ったのやら・・・(彼はホモらしいけど)。人間の味方のカマロ(スポーツカー)からトランスフォームするロボットももう少し洒落ていると良かったな・・・「ナイトライダー」のナイト2000みたいな。そんな感じだったので、途中意識を失いつつ、最後の見せ場は、ノンストップな割りに単調に感じましたね。

ザ・ロック 特別版

★原点回帰せよ!この映画の男達は熱いぜ!

RONIN

★監督の父(?)であり、名匠ジョン・フランケンハイマー監督の傑作、チョイ悪オヤジたちが熱い!