ここのところ自身のブログも参院選に傾倒してしまっていて、映画ネタのシェアがどんどん減りつつある。選挙は自分にとってお祭りなので、この時期はご容赦いただきたく、明日でとりあえず一段落しますので。
週末、投票後にもし時間があれば、観たいなと思っているのが『リトル・チルドレン』。私にとっては、『エターナル・サンシャイン』以来の久々、ケイト・ウィンスレット最新作。人付き合、人と人との距離の取り方・間合いなど、私自身がものすごく苦手としているので、この映画の登場人物たちには、自分を投影してみることができるかもしれない。そんな作品だ。

リトル・チルドレン






郊外の街に住む主婦サラは、いつも娘を遊ばせに来る公園での主婦付き合いに飽き飽きしていた。そんなある日、司法試験勉強中の“主夫”ブラッドが息子と公園にやってくる。互いの存在に興味を抱いた2人は、子供をダシにして市民プールで毎日会うようになる。そんな中、子供への性犯罪で服役していたロニーが釈放され、街に帰ってくる。ブラッドの友人で元警官のラリーはこれに過敏に反応、ロニーと老母への執拗な嫌がらせを開始するが…。
アカデミー賞の主演女優賞(ケイト・ウィンスレット)・助演男優賞(ジャッキー・アール・ヘイリー)・脚色賞の3部門にノミネートされた感動ヒューマン・ドラマ。アメリカの典型的な郊外住宅地に住む“大人になりきれない大人たち”の日常を描き出す。彼らは経済的には何不自由なく、愛すべき家族もいるのに、自分の幸せに気付かずどこか満たされない空虚な日々を送っている。とはいえ本作が彼らを見つめる目線は、愛情に満ちていて温かく、ユーモアを失わない。変なクセを持っていたり、立派な大人なのに時々子供じみた考えをする不完全な彼らがキュートで、思わずいとおしくなってしまう。そして最後に待ち受ける、衝撃と感動!見て損はない一本。("gooより")

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★感動系と聞いて観たが、とても「痛い」映画に感じた。いや「痛み」を超えて、もう一度スタートに戻ったことが、ハッピーという定義だったのかも。