週末、CATVのMovie+で懐かしの名作『デンバーに死す時』をやっていたので思わず観てしまった。実はおそらくDVD化されていない作品なので、好きな方は録画しておくことをお薦めします。

デンバーに死す時












松竹富士公開で、劇場実績そのものはそんなに芳しくは無かったはず。しかし、渋めのキャスト陣や、スリリングなストーリー展開は、なかなかの出来だ。

監督:ゲイリー・フレダー
出演:アンディ・ガルシア、ガブリエル・アンウォー、クリストファー・ロイド、ウィリアム・フォーサイス、ビル・ナン、トリート・ウィリアムズ、スティーヴ・ブシェーミ、クリストファー・ウォーケン

かつて“聖人”と仇名されたジミー(ガルシア)は、やくざな生き方から足を洗い、遺言ビデオのスタジオを営んでいたが、経営状態はおもわしくなかった。彼は昔のボス(ウォーケン)にむりやり押しつけられた仕事のため仲間を集めるが、仕事は悲惨な形で失敗する。ボスは仲間の処刑を宣言、ジミーには3日以内にデンバーから消えるように命じる。何とか仲間を救うよう奔走するジミーだったが、差し向けられた凄腕の殺し屋に一人、また一人と消されていってしまう。やがて愛するダグニー(アンウォー)にもボスの手が伸びようとしているのを知った時、ジミーはある決意を固めるのだった……。(all cinemaより)

主人公と仲間(それぞれが堅気ではなく、昔のムショ仲間)の男の友情と詠決が胸を熱くする作品。そこに二人の女性が絡んで、ある意味、センチメンタルな恋愛映画としても楽しめる。