ノンビリとした週末...
結局予定していた映画には行かずじまい...先週の仕事しすぎによる睡眠不足の影響もあり、昨日のイタリア料理店探訪で終わってしまいました。
とはいうものの、仕入れておいたワインを週末にかけて飲み干しました。かなり美味しかったのでご紹介して起きます。

Medoc

★フランスのメドック(赤)
- フォル・デュ・ロワ(2002)
- シャトー・シトラン(1988)
両方とも成城石井で購入。メドックはコクがあって深い味わいが特徴ですね。






Pino_2

★今日夕食で楽しんだ、大好きなピノ・ノワール
ブシェイン カルネロス(2004)
中目黒のタルトゥーカの向かいのワインショップで先週購入。






映画は、ケーブルテレビで何本か視聴しました。結局、何度も観ている好きな作品を麻薬的に見た感じです。週末観た作品を紹介します。

スリーピー・ホロウ<DTS EDITION>

★スリーピー・ホロウ・・・ティム・バートン監督&ジョニー・デップ、黄金コンビによるゴシップ・ホラー。

そもそも、このタイトルを知ったのはかつてディズニーのビデオ部門に勤務していたときに知った「イカボードとトード氏」という1949年の短編オムニバスの中の一編「イカボード先生と首なし騎士」からである。このお話は、スリーピー・ホロウの町にやってきた耳の大きな新任の先生イカボードが、きれいに澄んだ美声と、得意のダンスで、美しい娘カトリーナの心をとりこにする。しかし、ライバルのブロムの首なし騎士(ヘッドレス・ホースマン)伝説の話の罠にはまって町を追い出される気の毒な先生の話であるが、映画もこの話をモチーフにしているのだ。 ディズニー・アニメとは違い、ショッキングな描写の連続と謎解きをうまく交えたホラー作品となっているが、何度観ても飽きないのは個々のキャラクター(デップやクリスティーナ・リッチ、クリストファー・ウォーケン他)がかなり尖がっていて異彩を放っているので、ついつい引き込まれてしまうところなのかもしれない。

そして日本映画チャンネルで、GWからこの時期キャンペーン放映をしている伊丹十三監督作品。数ある中でも、「ベストをあげれば?」と聞かれたら、私は下記の3本をピックアップします。きっと評論家の評価とは少し違うと思いますのでご了承あれ。

伊丹十三DVDコレクション スーパーの女

★スーパーの女・・・細かいスーパーの考察をもとに作った数々の名場面やGMS(ヨーカドーやイーオン)や大手ディカウントチェーンへのアンチテーゼ、ラストシーン(社員がひとつにまとまるシーン)のカタルシスという面でいちばん好きな作品。


伊丹十三DVDコレクション タンポポ コレクターズセット (初回限定生産)

★タンポポ・・・映画の随所にオムニバス的に盛り込まれる“グルメ”達のシーンがとても魅力的。

お気に入りは、加藤賢崇演ずる企業の平社員が、フランス料理店でメニューも読めない重役を無視してマイペースで、薀蓄を披露しながら、お高いメニューをオーダーするシーン。ホームレスが、少年に美味しそうなオムライスを作るシーン。今はちょっと老けてしまったけど、黒田福美さんの妖艶な演技。藤田敏八(監督)演ずる歯の痛い男、などなど。本筋以外の部分が面白いのが特徴です。

伊丹十三DVDコレクション ミンボーの女 コレクターズセット (初回限定生産)

★ミンボーの女・・・監督が襲われたり、スクリーンが切り裂かれたりと問題提起の多い作品でしたが、今思うと「よくぞ作った」という映画だと思います。素人が何もわからないところから学んで成長し立ち上がるという題材は、感動的です。