春_同志社戦2

1.試合結果

■明治 38 vs.35 同志社
・前半 : 明治 17 vs.21 同志社
・後半 : 明治 21 vs.14 同志社

■得点経過
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
前半明治17vs.21同志社
1分明治5vs.0同志社明治 : 岡元トライ、GK失敗
10分明治12vs.0同志社明治 : 白井トライ、GK成功
16分明治12vs.7同志社同志社 : T&G
18分明治17vs.7同志社明治 : 高比良トライ、GK失敗
25分明治17vs.14同志社同志社 : T&G
32分明治17vs.21同志社同志社 : T&G
後半明治21vs.14同志社
43分明治24vs.21同志社明治 : 檜山トライ、GK成功
46分明治24vs.28同志社同志社 : T&G
58分明治24vs.35同志社同志社 : T&G
63分明治31vs.35同志社明治 : 木谷トライ、GK成功
80分明治38vs.35同志社明治 : 神尾トライ、GK成功

2.コメント

今日はパロマ瑞穂ラグビー場で同志社との87回目の定期戦/招待試合でした。J SPORTSオンデマンドでLIVE観戦、今日は実況&解説付き。サッカーの日本のゲームが裏でありましたが、個人的にはサッカーにあまり興味は無いので大学ラグビー中心のニッチな週末でした。
明治は同志社に押されて終盤までリードされる展開でしたが、ラストワンプレーで逆転して勝利を飾りました。春は都内でのゲームはほとんどなく遠征続きで、加えて今日は暑さもあって疲れのピークだったのではないかとお察しします。選手やスタッフの皆さんは大変お疲れだったと思います。次戦の茨城も遠征と言えば遠征なのでしょうが、ゆっくりと体を休めてください。
■前半
明治のキックオフで開始。 
開始1分に明治の先制トライ、続く10分にも白井君のトライがあって明治が12点リード。明治はシンプルなアタック中心のゲームプランなのか、期待していた1年生HB団も冒険やチャレンジもなくパス回し中心という感じ。こうなると同志社のディフェンスも対応しやすくなり(先週の関西学院も同様)、明治の単調なアタックは止められ、加えてラインアウトミスも多発。今日は"省エネ"というわけではないけどハイボールはゼロ、相手ボールのラインアウトも競ることはほとんどなく、ディフェンスも割と淡泊、セーブしたゲームプランに見えた。同志社のアタックが結構良くて、解説者曰く同志社のFW〜BKのアタックのつなぎ目を明治がうまく止められていないということで、同志社のショートパスやオフロードがきれいにつながってゲインを許す場面も多かった。結果、同志社のモールトライなど3トライを取られて前半は逆転されて折り返し。
■後半
同志社のキックオフで開始。
明治はHBを田中(景)君と伊藤(利)君に交代。テンポアップして流れを変えるというのが目的だと思いましたが、43分に檜山君のトライで逆転。スクラムも明治優勢でしたが、ゲームの流れを引き込むには至らず、相変わらずのラインアウトミスや不用意なペナルティが多く同志社に2連続トライを与えて再び逆転を許して11点ビハインドに。明治のハイボールが出たのが50分過ぎ、ただ今日はこの1本だったと思う。後半も明治の"省エネ"(?)は続き、ラインアウトもほとんど競らず接点でも猛ファイトせず、逆に同志社のアタックの勢い、接点での攻防で劣勢に回る場面も多く、久しぶりの定期戦での敗戦もあるかも・・・と思ったあたりから少しエンジンがかかって63分に木谷君のトライで4点差。ラスト、ホーンが鳴って(変則的なタイムキーパー制だったのか?)、明治は敵陣深くでスクラムを選択、押し込んでペナルティを得てその流れから神尾君の逆転サヨナラトライ!!でノーサイドでした。
後半出場した野村君・雨宮君、初紫紺おめでとうございます。最後のスクラム、頑張りましたね。
■まとめ
明治としては関学戦以上にグダグタ感のあるゲームとなってしまった感はあったものの(得点は関学戦と同じ、前後半の得点も一緒)、前述の遠征による疲労やメンバー編成などを斟酌すれば、まずは勝ち切ったことを評価したいと思います。
同志社はアタックのオフロードなどのパスのつなぎ、密集サイドの突破、モールなど決定力があって、復調傾向にあるのかなと思います。ただスクラムの脆弱さ、ラインアウトは明治が競らなかったのでセットピースが割と泣き所になるのかなと思いました。あとは11点リードして勢いのあった時間帯で更なるモメンタムを作り出せなかったところ、このあたりの勝負強さがついてくると期待値が上がりますね。
明治はセットピース、スクラムは優勢でしたがラインアウト〜モールはもっと精度を上げていってほしいですね。あとはペナルティを常に減らしていく努力とポリシーは持ち続けてほしい。春の公式戦は残り1試合、筑波はハードに向かってくると思いますが現有メンバーでしっかりと戦ってもらいたいと思います。
春のシーズンは結果や内容は特に気にしていません。全試合圧倒しないと満足しない方や勝ち負けにこだわる方にはいろいろと思うところもあってシニカルで悲観的なコメントもあるでしょうが、本戦は秋の公式戦です。
個人的に心配しているのはスタッフの陣容。神鳥前監督、杉本コーチ、西田スポットコーチと3人抜けているので補充はどうなっているのか。決まっているけど公式に発表されていないだけなのか・・・。普通の組織だったら3人抜けたらその分のマンパワーは補充しないとやっていけないはず、しかも連覇を目指すチームなのですから大学側のサポートに期待しています。学生と対話できる大人は多いに越したことはないのですから。

3.メディア・レビュー



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