
1.試合結果
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。■順位表(リンク)

■ダイジェスト映像
※ブログの視認性向上のため、リンクはD1のみとさせていただき、D2/D3についてはJ SPORTSのYoutubeチャンネルのリンクを置かせていただきます。ご了承ください。
■D1ダイジェスト
2.TV観戦メモ
土日と暖かい陽気でした。特に日曜日は春の陽気でしたね。このまま春が来てくれれば、寒くなくて良いのですが・・・。暖房費もばかにならないし。今週末は土日にD1のゲームを中心にTV観戦しました。プロ野球のオープン戦が始まってラグビー中継が一部録画放送になってしまう・・・という苦悩をどう解消すればよいか考えた末、好きな試合をBDレコーダー〜ディスクに残さない時期はスカパーの本放送を解約してJ SPORTSオンデマンドの「総合パック」を契約するという結論に至りました。どちらも2,980円なので料金は変わらず、視聴環境はオンデマンドだとTV以外にPCやタブレットでも観ることができます。具体的には大学ラグビーの季節はスカパーを契約、それ以外の時期は必要に応じてJ SPORTSオンデマンドの「総合パック」を契約という感じで3月から始めたいと思います。そうすれば1月〜8月は観たい月はオンデマンド、9月〜12月の大学ラグビーのシーズンはスカパーに戻してBD録画するというイメージです。J SPORTSは来年の1月も大学選手権の放送をやらないという前提ですが。世の中、録画BDディスクの生産をソニーが撤退するという報道の後、先日はソニーがついにBDレコーダーの生産もやめてしまうとの報道がありました。好きなコンテンツをディスクに残しているのは私のような世代まででしょうか。時代の変化を感じます。世の中の流れに身を任せるならサブスクリプションやVOD、SVODに徐々にシフトすべきなのでしょう。
試合については、以下簡単なコメントです。
■S東京ベイ vs.相模原DB(観客4,137人)
明治キャプテンの平翔太君の記念すべきデビュー戦でした。先発、そして80分間のフル出場は自身にとっても忘れられないゲームになったと思います。ますば、おめでとう!!J SPORTSも東福岡〜明治の先輩である廣瀬雄也君とのカットなども入れてしっかり意識した映像構成で大変好感が持てました。録画した試合は保存しておこうと思います。
試合はスピアーズの堅守が光りました。中でも後半から出場した青木祐樹君はラインアウトのスティールや接点でのジャッカルなど玄人好みするプレーで貢献。彼のような選手がスピアーズの屋台骨を支えているのだろうと感じた次第です。平君は果敢なアタック、ディフェンスを見せて良かったと思います。今後1試合ごとに成長していってもらいたいですね。
■BR東京 vs.浦安DR(観客8,650人)
ボールが動くゲームで見ていて面白かったです。TJの多彩なゲームプラン、フォラウのハイボール争奪戦など見どころが詰まったゲームは飽きさせないですね。ゲームは前半2点ビハインドだったブラックラムズが後半に一気に逆転して勝利。浦安はセットピースの精度の悪さが響いたゲームでした。ブラックラムズは6位に浮上してプレーオフ圏内へ!!さあここから。
■トヨタV vs.BL東京(観客8,199人)
ブレイブルーパスが何と3連敗。負のスパイラルに入ったか、開幕の頃のモードになってきた感じです。とにかく序盤の失点が多くてそれを追いかけるゲームが続いています。早くも4敗、おそらくレギュラーゲームでの1位通過は厳しくなってきたと思います。勝ったトヨタはここで本当に甦ることができるのか、次戦の相模原戦が勝負です。チームとしてはこれまで以上にまとまっていた印象です。国内の選手も外国人選手も指導者も個々のスペックでみたらリーグワン随一なのですから、ここからしっかり負けなしで突っ走ってリーグを盛り上げてもらいたいと思います。
■神戸S vs.埼玉WK(観客9,482人)
神戸が前半開始からの12点差をひっくり返して快勝。思わぬ大差がついたゲームでした。埼玉の先制トライが偶発的なもので、逆に神戸のトライが戦術に基づいたものが多かったという印象で、それにしても埼玉の失点の多さは意外でした。神戸は試合を重ねるごとに接点での攻防に強くなってますね。これまでだと埼玉のディフェンスの厚い壁を破れないというのが当たり前の風景だったのが、少し変わってきました。首位埼玉に土がついて3位に転落、神戸は2位に浮上。
■三重H vs.静岡BR(観客3,525人)
前半、静岡のキックオフを三重が落球して自陣での大ピンチでしたが一気にターンオーバーして先制トライという劇的なオープニング。ただここから三重のベン・ポルトリッジのイエローカードを起点に静岡が3連続トライ。先週の相模原戦もポルトリッジのイエローカードをきっかけに同じような展開で、とても既視感のある時間帯でした。それでも三重が奮起して逆転に成功、最後の自陣での攻防は三重が良く守り切りました。ポルトリッジはさぞ安堵したのではないでしょうか。
■東京SG vs.横浜E(観客11,790人)
横浜は相変わらずのゲームの入りの悪さでリードを許したものの、相手シンビンで数的優位となった後半の時間帯に逆転に成功。風上の後半、さあここから!!というところでしたが相手キックオフをノックフォワードしてから流れが一変。自陣での防御戦でイエローカード、そこから被トライの連続・・・途中から厭戦気分溢れる流れになってワンサイドで終了。残念でした。今日の負け方だと、今季は"終戦"とまでは言わないまでもかなり厳しい状況になったことは確かです。怪我人の多さ、世代交代のタイミングなど取り巻く環境はあれど、アタッキングラグビーを標榜しているのは伝わってきました。セットピースを安定させてもっと愚直にアタックに磨きをかけてほしいと思います。
■順位について
レギュラーシーズンの半分が終わって、順位的には大まかに1-3位(1敗グループ)、4-6位(勝点23-26)、7-11位(勝点9-16)、12位というグループの感じになってきました。トヨタがどこまでここから勝っているのか、横浜が奮起できるのか。個人的には6位圏内に入ってきたブラックラムズに注目、次戦のブレイブルーパスとの一戦が楽しみです。ここを撃破できればもう一ランク上にいけるのではないかと期待しています。
"均衡試合"について
個人的な興味で「7点差以内」のゲームを"均衡試合"と定義して昨年度との比較をアップデートしていきたいと思います。均衡試合が割と少ないのは、「好カードで思わぬ大差のゲーム」が多いのが1つの要因なのではないかと思います。
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
観客動員について
観客動員について簡単なまとめです。※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
・雪で延期となった3試合分がカウントされていませんが、D1/D2は昨年を上回る数字で好調ではないでしょうか。RWC起点のトレンドだとポストRWCの年が動員のピークでそこから徐々に下がっていくという感じですが、今年はRWC前年で回復傾向にあるので良いことだと思います。1試合平均1万人に届かないのは、おそらくスタジアム問題が解決できていないからだと思います。えどりく等MAX5,000人台という会場のキャパシティーが改善されると1万人も見えてくるのではないかと思います。
■補足
読者の方から貴重なご意見をいただきました。その回答にはなりませんが、私のコメントの主旨を追記します。
なかなかD1で1試合平均1万人を超えられないのは会場のキャパシティの問題ではないかと私からコメントいたしました。もともとリーグワンの参入要件として「ホームスタジアムを確保する」「ディビジョン1は毎試合15,000人の観客動員が目標」と基本骨子が掲げられていたわけですが、ローンチから数年経過してもなかなかスタジアムの要件を満たせないチームもあり、現在は「1万人目標」とゴールが変わった中、それでもまだ全体としては達成できていないのは数字の通りです。基本的な解決方法は、1万人を超えるキャパシティの会場を確保することと大会場(味スタや日産等)やアクセスの良い球技専用スタジアムでの開催機会を増やしていくことでグロスの数字をあげていくというのが近道だと考えています。キャパが大きければ、集客のためのマーケティングのアイデアが必要となり、その活動効果が反映されます。もちろんその中には無料招待のようなキャンペーンも含まれるでしょう。
第9節まで今年と昨年を比べるとD1は64,784人の動員増(延期の1試合分を含まない数字)となっています。いわゆる大会場(豊田、ノエビア、日産、味スタ、ミクニ)でのゲームは今季が8試合、昨季が9試合開催されて昨対でプラス19,744人、1試合平均で4,315人のアップサイドとなっています。秩父宮は今季が9試合、昨季が8試合開催されていますが丁度1試合分多い11,484人のアップ、1試合平均は104人の微増です。
改修されたスタジアムや新本拠地で開催されたゲームを見てみます。トヨタVは昨年の長良川の3試合、今季の(新)瑞穂の2試合を比べると1試合平均で2,815人のアップ。三重Hは、今季のホンダヒートグリーンスタジアムの2試合、昨年の鈴鹿の6試合の1試合平均を比べると今季が2,613人アップしています。これらのことからスタジアムの改修やキャパシティの大きい会場への移行は動員増の一因となっているのではと思います。
えどりくは、先日改修・再整備に関するリリースが発表され15,000人以上収容のスタジアムに生まれ変わる予定とのことです。”オレンジアーミー”のマーケティング戦略がワークすれば1万人を超える集客も可能ではないかと期待しています。
3.メディア・レビュー
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コメント
コメント一覧 (2)
貴重なご意見をいただきありがとうございます。大変勉強になりました。
確かにインゴールエリアを使っていないのは、秩父宮の電光掲示板側なども含めて気にはなっていました。運営側のリソースの問題もあるのかもしれませんが、有効活用できると良いと思います。
キャパシティの件については、本文に補足を追記しました。
引き続きよろしくお願いします。
例えば、スピアーズの動員が5,000人台で頭打ちなのはインゴールエリアの後ろに該当する芝生席に客が入らないからです。えどりくの収容人数は芝生席含めて6,950人ですので。
スピアーズはインゴールエリアの後ろの芝生席をチケット販売していますが、リーグワンではメインスタンドとバックスタンドだけチケット販売するチームも多いです。
そのようにして座席数を狭めたうえで空席が出ているので、D1の平均観客動員数が1万人を超えないのはスタジアムのキャパシティー不足によるものとは考えていません。