
1.試合結果
■明治 22 vs.10 早稲田・前半 : 明治 14 vs.3 早稲田
・後半 : 明治 8 vs.7 早稲田
■得点経過
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。


2.観戦メモ
今日は今季の大学ラグビーの最終試合、大学選手権の決勝でした。お正月の準決勝の試合を現地観戦できなかったこともあり、この日は早朝の新幹線で上京。いつも通り八重洲のフレンチ、Aux Delices de Dodineでランチ。 メインで食した"芋豚のロースト"は今や私にとって明治勝利へのゲン担ぎの勝利メニュー。今年は対抗戦の帝京戦、早稲田戦を撃破して相性はバッチリ。お腹いっぱいになっていざ国立へ。明治は今季最高のパフォーマンスを発揮して宿敵早稲田に勝利、7年ぶりの大学日本一となりました。本当におめでとう!!
トライ数は対抗戦の早明戦と同じく明治3、早稲田1としっかりと早稲田の攻撃を抑え込んでの快勝でした。この試合、セットピース、特に対抗戦で苦しんだスクラムで優位に立つことができたこと、またラインアウトは終始安定していてフレキシブルなアタックの起点につながっていたと思います。また接点の攻防で明治は粘り強さを発揮して健闘、選手の戻り、リロードもスピーディーでディフェンスで早稲田を上回っていました。
展開を見る限り、ハイボールの明治とBK攻撃の早稲田というイメージが入れ替わったような場面が多かった印象です。序盤から早稲田の方がハイボールを積極的に仕掛けてきていました。想像するに明治の戦術を先取りしながら相手のディフェンスラインに圧力を加えて動揺させる狙いもあったのかどうか。ただこれが後半残り10分くらいまで早稲田のメインの攻撃ツールになっていて、明治としては本来警戒していたであろう早稲田のBKの高速かつ継続性の高いアタックや両サイドに思い切り振られるような展開ラグビーがあまりなかっことがディフェンスの精度を高くした要因だったと思います。
後半32分、早稲田のトライ&GKで12点差。残り時間からみて逆転可能なシチュエーションでしたが、ここから明治がディフェンスの真価を魅せた時間帯でした。対抗戦と同じエリアの席だったので、ホーンが鳴る時間帯〜ラストまでほぼ同じ明治陣深くでの攻防を間近で見ながらスリリングな瞬間を楽しむことができました。
明治のチームカラーの変化、ゲームの印象として南ア的なチームにも通ずるものがあったかなと思います。選手全員が適材適所、個々の役割を果たしてくれました。伊藤龍之介君はなかでもパフォーマンス全開でしたね。4年生も頑張りました。怪我で4年間苦しんだ富田君や利川君、楠田君らがグラウンドに立つのは胸熱、山村君がここにいてくれたら・・・と少し感傷的になりました。富田君は1年の春季大会の早明戦での決勝トライ、山村君は1年の東日本大学セブンズでの決勝トライと華々しいスタートでしたが、もうすぐ卒業とは時間の速さを感じます。
選手権に入って1トライ差ながらダブルスコアで勝った京産大戦、そして今日の得点の積み上げ方など明治はゲームをうまく作っていくことに成長機会を見出せた年だったのかもしれません。4年の代としては突出したスター選手がいるわけではなかったもののチーム全体としてうまくまとまって機能し、試合を重ねるごとに成長することができた希有な代だったとも言えます。リクルートとしては今の3年が最強世代だと思いますが、今年優勝できたことは来年に必ず繋がるでしょうし連覇を目指す自信になると思います。また明治が国立の舞台に立ち続けることで、明治の入部を希望する学生たちのモチベーションを上げてくれるものと思います。
選手、スタッフ、ご家族など関係者の皆さん、そして信じて応援したファンの皆さん、おめでとうございます。7年ぶりの特別な想いをしばし共有したい思いです。
■テレビ放送について
今年、J SPORTSが選手権準々決勝の秩父宮(2試合)のゲーム以降準決勝、決勝の中継から撤退。来季のことはわかりませんが、このことはとても残念でした。今回、決勝はNHKのEテレで放送。録画はしていたものの16時からサブチャンネルに移行した後は機器がフォローできずに見れずじまいでした。これからはNHK放送はリレー録画設定がマストですね。結局、サブチャンネルに移行した部分はNHK ONEで視聴しました。
J SPORTSはオンエア尺が長く、試合前後の様子までフォローしてくれるのでとても助かっていました。またNHKとは違う映像角度や音声、解説の違いも楽しめてラグビーの知見を広げるという意味でも重要なコンテンツでしたが、今後どのようになるのでしょうか。ホームページも彼らが放送しない試合に関してはコラム記事でもまったくノータッチの状態、この割り切ったスタイルが良いのかどうか。
3.メディア・レビュー
4. フォトギャラリー















★よかったらクリック&フォローお願いします!!
【楽天】
【amazon】
ベースボール・マガジン社
2026-01-23
★amazon ラグビー書籍&DVD情報(リンク)★
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【DVD】
■ハイクオリティな「食品商品開発・メニュー開発・レシピ作成」をご提供■



コメント
コメント一覧 (28)
来季も楽しみ!
この度は、明治大学ラグビー部の大学日本一おめでとうございます。
2018年度の22年ぶりの優勝も長かったですが、今回の7年ぶりの優勝も長かったですね。
明治の優勝で穏やかな日々を過ごしながら、新しいシーズンを迎えられることはファンとしては幸せなことです。
今後も温かく応援していきたいと思います。
前への気持ちを忘れずに2連覇して下さい
優勝おめでとうございます。
私も現地観戦をしていましたがDFが良くてびっくりしました。
小村組や元木組もそうですがDFが良い時の明治は本当に強いです。
今シーズンは合宿明けの不祥事からスタート。
凡事徹底と言いながら最低限のルールも守れない集団が優勝など目指せる訳が無いと当時は指導陣と4年生に大きく落胆したものでしたが、
マイナスのスタートから良く頂点までたどり着いたものだと思います。
今回もそうですが福田組の4年生による八幡山中華料理屋での激論からの決起集会など、やはり学生が優勝する為にはストーリーが必要なのだと改めて認識しました。
今回は大人に導かれた成功体験ではなく学生がもがき苦しんで勝ち得た成功体験であること(勿論指導陣のサポートあってのものですが)が非常に大きいと思います。
ここ数年丹羽さんや田中さんが築いたウィニングカルチャーの劣化を危惧していましたが、これでまた良い文化が来期以降に引き継がれることを期待します。
明治大学のラグビー部を応援するwebサイトを作成していただき。詳細な情報や応援の場を作っていただきありがとうございます。このシーズンは、2回の国立参戦とテレビ視聴の応援をしながら、明治大学ラグビーの成長を楽しく感じさせていただきました。1983年卒業の自分にとっては、明治ラグビー部は応援する対象でありながら、逆に自分が励まされることが多々ありました。ラガーたちの勝利への執念、あきらめない姿勢、努力が報われての涙。本当に感動です。平キャプテンの好きな言葉は「報われるまで努力しろ」です。まさしく。この言葉を体現した平キャプテン。すごいです。これからも、このサイトを拝見させていただきながら、明治ラグビー部をどんな時も応援していきます。
メガホン応援は、明大ラグビー部も同じことをやっていました。お詫びして訂正します。しかし、こんな応援は要らないでしょう。それぞれの部で決めたことでしょうが、事前に示し合わせていたとも考えられます。以後は絶対にやめてほしいです。関西式の応援と思いますが、大嫌いです。
失礼いたしました。
私は2層バックでの観戦。周りに奇声を発するような人もおらずとても良い環境で観戦をすることができました。
言葉にならないくらい嬉しいです。思えば国立での決勝観戦は3回目でしたが武井組、廣瀬組と負け試合しか見れていなかったので心がスッキリしました。
これで平くんたちのチームを見れなくなるのは寂しいですがまた新チームに期待していきたいと思います。ウイニングカルチャーを構築し、黄金時代再来を期待したいものです。少し気が早いですが、、
1 田代くん 檜山くん
2 高比良くん 井本くん
3 山口くん 佐々木くん
4 亀井くん
5 物部くん
6 久保くん
7 大川くん
8 藤井くん
9 田中くん
10 伊藤くん 萩井くん
11 阿部くん 海老澤くん
14 白井くん
15 古賀くん 竹之下くん
12.13の平くん、東くんの後釜がわかりません。。
兎にも角にも変わらず応援していきたいと思います。
明治前へ!
2年振りに30代前半の職場の後輩と現地観戦しました。一昨年の廣瀬組の決勝以降、明治が決勝に残ったら観戦しようと約束してました。
素人目ですが明治はよく守ってるなぁ、タックルで良く止めてるなぁと言う印象でした。準決勝から思っていたのが、今まで明治で見られたキックがダイレクトで外に出て相手ボールになったり、容易そうなPGを外したりが、帝京や早稲田に見られましたね。逆に明治はなかったなぁと。こういうミスで相手に流れを渡してしまうことが今日の明治にはなかったなぁ、前半、後半開始直後でトライを取られたり、早稲田のスピードに撹乱されたり、はぐらかされたりもなかったなぁと思いました。
明治は「鉄壁のディフェンス」を新しい伝統として受け継いで欲しいですね。
伊藤君の麻雀をやめてミーティングも
良かった見たいですね。
明治優勝おめでとうございます!
完勝でした。
セットの安定と防御システムでの勝利。
明治のプレーぶりが南アフリカ流にみえるラグビースタイルのように自分には映りました。
全く、早稲田に試合をさせなかった。
明治ラグビーは往年の名選手であるOB森、松尾の大学時代からみているが、早稲田にこれほどまでに完勝した試合は記憶になく、それほどまでに、”安心”したプレーぶりであったと言えよう。
全ての部員がすばらしいのは言うまでもないが、あえてあげるとすれば、伊藤選手、そして両ウイングとFB。伊藤選手のパスワーク、ステップに全く早稲田が反応できていなかった。ハイパント処理も明治に軍配。
YouTubeの三浦氏の動画では、2025年にコーチとして迎えた高野氏(元スピアーズコーチ、明治OB)の指導がきいている、と解説していた。
リーグワンのエキスが注入され、”個”としての明治の強さを、”組織的”に機能するようチーム力をあげているのかとあらためて思えた。
対抗戦の筑波、慶應戦では、まだ進化の過程で苦労したのだろう。
決勝で完遂し見事に対抗戦優勝、そして大学選手権優勝。
新たに進化した明治ラグビーに今後も大いに期待したい。
早稲田のハイパント多用も相手陣内でセットプレーを増やすためと言っていましたから余計誤算でしょう
要因として富田選手に代わったことが大きかったと思いますし、富田選手自身もなかなかスタメンになれない中、4年生の最終試合でスタメンに選ばれ気合も入っていたでしょう
伊藤選手の活躍も凄かったですが、フォワード出身の自分的には富田選手がこの試合のキーマンです
帝京、早稲田に勝って決勝進出で満足、ハイボール空中戦での早稲田のタックルにはシンビンをと申しましたが、そのとおりになりました。
主将平くんは、口は少なめでも 内に秘めた闘志は強く、そして真面目。
それがチームに伝わった1年だったか思います。
すばらしい優勝でした。おめでとうございます。
春から今日まで長きに渡りブログ更新頂き楽しませて頂きました、有難うございます。見事な勝利、素敵ですね。久しぶりの栄冠、感無量です。
選手、スタッフの方々全員の努力、戦略の策定、遂行をしっかりされた、怪我された選手の懸命な努力等たくさんの要素が詰まった勝利なのかなと考えています。
くまちゃんさま、皆様のコメントも楽しませて頂きました、有難うございました。
そして忙しいながらもいつも的確なコメントをいただきましたくまちゃんに感謝致します。
本シーズンはセブンスから始まり明治の試合観戦は22試合目でした。その間厳しい時もありましたが、7年振りの新国立競技場での優勝を観て涙が出ました。特に今日はディフェンスが素晴らしかったと思います。
来シーズンも試合結果や内容に一喜一憂せず、最後まで明治大学ラグビー部を信じて応援したいと思います。
大学ラグビーが終わって寂しい限りですが、来シーズンも皆んなで応援しましょう!
平キャプテンを中心によく戦ってくれました。
ありがとうございます😂
来年度も引き続き応援します。ありがとう😹
優勝おめでとうございます。
嬉しい。嬉しいですね!
テレビ観戦です。明治の強さに
痺れました。高速ラグビーの早稲田の
ペースを封じたこと、時間の使い方、ねばり強いディフェンスに進化した明治ラグビーを感じました。素晴らしかった。おめでとう。
いつもの事ながら、この場所を作ってくださる
くまちゃん様にも感謝です。今しばらく余韻に浸ってますね!!本当にうれしい。
現地観戦、テレビ観戦の同窓の皆さん、お疲れ様です。おめでとうございます。
今日は、私もスケアクロウ着(死語)で身を固めて、国立競技場に行きました。切符手配が遅れたので、ゴールライン近くの指定席。前半に明治が攻める側でしたので、接戦の末後半勝負と思ってた自分としては、逆のサイドの方が良かったな、と思ったもんでした。結果は田代君のでんぐり返りを含む明治の前半の2トライと、後半最後の早稲田の猛攻を防ぎ切った場面を間近に観れて、ラッキーな席でした。
シーズン初めの筑波戦の黒星で、これを薬に良いシーズンに転じるか、ズルズル残念なシーズンに落ち込むかは、規律次第と思いましたが、更に慶應戦の苦戦が苦い良薬になって、チームが引き締まったのかな、という印象です。
反省を重ねつつ、進歩した今期のチームは、ホントに見事でした。来季も期待します。
嬉しさと共に寂しさも。
更新、ありがとうございます。
攻守ともに早稲田を圧倒した今季一番のゲームでした。準決勝の中継でOBの田村優氏が「明治は大人のチーム運びができている。安心して見ることができる」と評していました。専門家が見ると、その強さがわかるものだと、このコメントが気になっていましたが、今日の大一番は、まさにそのような試合でした。
明大ラグビーを見始めて半世紀近くなります。フッと気を抜くのがこれまでの明大ラグビーでした。今日のように80分間集中したプレーができれば、本来負けるはずのない陣容です。7年前に国立で生観戦した早明決戦の悔しさ見事に晴らしてくれました。感無量です。
勝因は堅い守りと伊藤の多彩な攻撃。早稲田の速い仕掛けをことごとく潰し、高速展開を封印しました。優勝するときはディフェンスが良いものですが、今季の明治はシーズン後半からチーム再構築に成功し、優れたチームを作りました。
優勝インタビューでの平主将と伊藤君のコメントを聞いて、賢さを強く感じました。スポーツはやはり頭が良くないと好プレーは生まれません。23人中13人が来季に残ります。連覇を目指してほしいです。
早稲田は、対抗戦のときと同じく、試合運びが固すぎました。先取点はすべてのスポーツに共通して重要ですが、3点を欲しがり過ぎ。また高速展開が持ち味のチームが、ボールポゼッションを低下させるハイパント作戦を武器にしては宝の持ち腐れ。対抗戦同様、明治との力の差は明らかで、選手が一番感じているはずです。
それから、早稲田の控え選手たちでしょうか。観客席でメガホンを持ち、異様な大声を出していました。あのような応援は大嫌いです。ラグビー界の超名門早稲田が実に情けない。部としての決め事ならば、センスを疑います。明治にはくれぐれもこんな応援はしないでほしいです。
長文失礼しました。
穴のないディフェンス、安定のラインアウト、ハイボール、スクラム、素早いアタック、全て学生No.1だと思います。
個人的には6年前決勝(武井組)のリベンジをして頂き、感謝しています。
伊藤龍之介君のランを来年も見れるのは、楽しみしかありません。
この目で明治の大学日本一の瞬間を確かに見届けました。
くまちゃんご指摘の通り、今シーズン最高のパフォーマンスだったですね。後半ラスト10分の身体をはったディフェンスには胸が熱くなりました。
セットプレーで優位に立ち、接点で早稲田の球だしを遅らせ、ほとんどが明治ペース、伊藤くんは神がかってましたね。まさに早稲田のやりかたったラグビーを明治が体現した印象です。
振り返ればシーズン前の不祥事に始まり、水戸での筑波戦の観戦後、今シーズンはどうなるのか?不安だらけで帰宅したことが遠い昔のよう、見事なチームに成長しました。選手の皆さん、首脳陣、明治大学ラグビーに関わる全ての方々に敬意を表します。
また今年も明治ラグビーの勝利を共有する場を作っていただき、くまちゃんにもお礼を申し上げます。今シーズンもありがとうございました。
平組の最後の紫紺姿を見届けるため、2月の卒部試合にも行こうかと思っています!
みなさん
ありがとうございます
優勝やりましたね!
7年間の間決勝で負けたことがあって
ここでチームが新たなステージに入ったと思います!
30年見てますが、平組の完逐には時代が変わったと思いました、
連覇に向けて伝統の前にをブラッシュアップ期待ができます