1.試合結果
・明治大 11 – 43 帝京大■得点経過
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
2.観戦メモ
※帰りの新幹線の中でまとめたので、後日気づいたところは追記します
東京に所用があり、ラグビー観戦と日程を調整して現地観戦することができました。昨日地元は初雪、この日の東京は陽射しの強い秋晴れ、圧倒的寒暖差で身体が変になりそうでしたが、久々の秩父宮のバックスタンドの空気を楽しみました。自分も含めて高齢化著しい観客層、学生スポーツで優勝がかかった試合なのに学生の姿があまり見られないいつもの光景…。まあこれが今の大学ラグビーですが、お客さんの入りは多く感じました(9,310人と今季の対抗戦の試合では最多動員だと思います)。
東京に所用があり、ラグビー観戦と日程を調整して現地観戦することができました。昨日地元は初雪、この日の東京は陽射しの強い秋晴れ、圧倒的寒暖差で身体が変になりそうでしたが、久々の秩父宮のバックスタンドの空気を楽しみました。自分も含めて高齢化著しい観客層、学生スポーツで優勝がかかった試合なのに学生の姿があまり見られないいつもの光景…。まあこれが今の大学ラグビーですが、お客さんの入りは多く感じました(9,310人と今季の対抗戦の試合では最多動員だと思います)。
今日は明治の完敗でしたね。帝京の得点機会を何度も作り出した明治のキックプレーとミス、逆に自分たちの得点機会はミスで何度も失った明治、この結果が今日の点差に出たのかなと思います。
総じて前節、途中まで僅差の厳しい早稲田戦を戦い学びを持って臨んだ帝京、慶應戦後半の緩さを少し引きずった明治。そこにキャプテンの怪我があり、難しい試合になりました。
総じて前節、途中まで僅差の厳しい早稲田戦を戦い学びを持って臨んだ帝京、慶應戦後半の緩さを少し引きずった明治。そこにキャプテンの怪我があり、難しい試合になりました。
夏合宿の対戦から帝京はセットピースをブラッシュアップさせてきました。逆に明治はスクラムで圧倒できず、ラインアウトも大事な局面でミスが多発、ゲームを変える起点に繋げられませんでした。逆転できる点差に詰めたい場面でことごとくミスが出たのは痛かったですね。スクラムが崩壊したわけではないのが救いでしたが、もう少し押したかったかな…。
リスクプレーとなってしまったハイボール戦術は現代ラグビーのエッセンスであり否定するものではありませんが、今日の明治は多用できるレベルではありませんでした。慶應戦でのレベルから進化していなかったのは残念でした。アタックそのものが悪くなかっただけに、マイボールのリリースが早く相手にプレゼントしてしまったこと、もっと粘り強く継続プレーが出来なかったのかは、きっとメンバーが感じていたことかもしれません。キックプレーとアタックの部分での主将欠場のディスアドバンテージでしょうか。結果、廣瀬主将欠場による影響で用意していたプレーができないジレンマがあった試合だったと思いますが、それならいちばん確信のあるプレーで攻めたかったのですが、そこにチームとして少しブレが見えました。
振り返るとすべてにおいて帝京の準備と対策が上回った試合だったと言えます。特に明治の弱点をよくプレビューしていました。明治のSHのボックスキックはチャンスボールになる確率が高い、BKのアタックは脅威だが反面ディフェンスは甘い、夏の試合で押されたスクラムは最初のヒットで上回る等々よく研究していたと思います。更に廣瀬主将の欠場でロングキックや50:22へのケアの比重が減った分、逆に帝京がロングキックで攻める有効性を前面に出していました。対して明治は相手が嫌がることをシンプルに徹底することができませんでした。夏の試合はスクラムはマイボールも相手ボールも押し切ろうというパッションが感じられましたが、帝京のヒットの強さにやや意気消沈。なるべくタッチに蹴りだしてラインアウトで徹底的にプレッシャーをかけていく、両WTBにスペースを作ってボールをどんどん渡していく等々策はいくつかあっただろうかと思いますが、主将欠場もあって少し地に足がついていなかったかなという感じです。
振り返るとすべてにおいて帝京の準備と対策が上回った試合だったと言えます。特に明治の弱点をよくプレビューしていました。明治のSHのボックスキックはチャンスボールになる確率が高い、BKのアタックは脅威だが反面ディフェンスは甘い、夏の試合で押されたスクラムは最初のヒットで上回る等々よく研究していたと思います。更に廣瀬主将の欠場でロングキックや50:22へのケアの比重が減った分、逆に帝京がロングキックで攻める有効性を前面に出していました。対して明治は相手が嫌がることをシンプルに徹底することができませんでした。夏の試合はスクラムはマイボールも相手ボールも押し切ろうというパッションが感じられましたが、帝京のヒットの強さにやや意気消沈。なるべくタッチに蹴りだしてラインアウトで徹底的にプレッシャーをかけていく、両WTBにスペースを作ってボールをどんどん渡していく等々策はいくつかあっただろうかと思いますが、主将欠場もあって少し地に足がついていなかったかなという感じです。
松葉杖姿の廣瀬主将、シーズン中の復帰が叶うと良いのですが…。2020年度の山沢君の欠場、昨年度準々決勝の伊藤耕太郎君の欠場が頭をよぎり、明治としてはチームとして"リセット"が求められる重要局面を果たして迎えるのでしょうか?
冒頭のコメントに戻りますが、不要なプレーで相手にチャンスを与えない、自分たちのプレーの精度を高めてチャンスを逃さず得点することができれば、試合は僅差で成立していたのではないかと思います。もう一度帝京との再戦のチャンスを掴むべく戦略と戦術を練って以降の試合を勝ち続けて欲しいですね。再戦のチャンスは選手権に勝ち続けてしか得られませんから、チームとしてマインドセットして奮起してもらいたいです。自分たちのいちばんの持ち味は何なのかを徹底追及して残り試合に臨んでほしい。
100周年の年、対抗戦優勝は叶いませんでしたが、残り試合全勝を目指して、次の早明戦を突破しましょう。
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コメント
コメント一覧 (17)
みなさんの情熱あふれるコメント拝見いたしました。中には本音もあって興味深いです。そこで追記させてください。
以下産経スポーツの記事です
**帝京大の武器は前進力。��江良颯主将「継続して前に出続ければ、僕らの強みがもっと出せる」と軽いプレーを戒めた。青木は岩出雅之前監督らから「低い姿勢で当たる」「当たるときに加速する」などのアドバイスを受け、同様に体の強さが持ち味の明大を圧倒した** とありました。
対早稲田戦(トライ数5対3一時3点差まで追い詰められた反省から)
明治BKは昨年あたりから「日本一のBKになろう(4年斎藤誉哉石田主将)で前に出るシーンが多くなった思ってます。かってBKの早稲田が、重量FWといわれた明治を破ったりしました。軽いFWでも集散スピードで上回ったときです。
帝京は明治早稲田両校の伝統的強みのどちらも兼ね備え、さらに攻守の様々な状況での対応の訓練がチームのスタンダードメニューなんでしょう。
基本的にタックルされてもすぐ倒れず立ってプレーする 昔は外国チームのスタンダードだったと思います。
明治FWもスクラムは強化されましたが、ラインアウト周囲の攻防ももうチョイですね。また集まりの速さから早い球出しでBKが球持ちに余裕ができれば
帝京のような早いデイフェンスで上がってくる相手には、裏にパントキックを放つ判断もできると思います。
すべてゼロコンマ秒の世界ですが、春から始動することで可能になると毎年思っているのですが、ラックですぐ起きるは結構身についてきてるし、今季はフィジカル強化が最優先だったんでしょう。ただ他校も必死ですからね。
12月3日は本気で期待してます。
完敗でした。見るのも辛いくらい差を感じました
。選手の方々、神鳥さんをはじめとした指導者の
方々はどのような感想、お考えを持ってみえるの
でしょうか。
数年前のペガサス常連のFWの選手の方がタックル
は痛いから練習も大変、でも頑張ってやってる・・
という記事を何かで読んだ記憶があります。
が、そのあたりの意識が、帝京さんとか強い大学さ
んとは違うのかもしれませんね。
力強いFWといえば武井さん、坂さん位までさかの
ぼるでしょうか(上手いFWはたくさんみえます)
。またBKの技術等高いのはわかりますが、点を取れ
ないと意味はありませんね。
指導者の方々、選手の方々がマインドを変化させて
せっかくの100周年の大舞台を戦ってほしいと考え
ました。
奮起してください。監督さんももう少しなぜ弱いか
の考察をしてください。何も変わらないなら指導者
層から変わらないとダメだと感じています。
明大スポーツのインタビュー記事などを読む限り、敗因は選手間である程度共有できているイメージでした。
ここからはリベンジ目指して、一戦一戦を愚直に勝ち抜いていくしかありません。現有メンバーでの最適な戦術を見直して、残り試合を戦ってもらいたいと思います。
帝京です。明治は、高校日本代表は,多いのですが、超高校級は、ずっと獲得できていません。
この時期負けても、最後に笑えれば、と思いたいのですが。
4年前、対抗戦で3敗しながら、選手権で優勝したチームは、対抗戦の負け試合でも、もっと地力を発揮できれば、もっとメンタルを上げていけば、という期待を持てる内容でした。
残念ながら、昨日の完敗は、そういう期待も萎みそうな、パフォーマンスでした。
私の素人危惧を覆すような活躍を、早明戦以降に期待したいと祈ります。
毎回楽しみに拝見しております
私もJスポーツ観戦でした
皆様と同じ感触です
相手を分析想定した練習の繰り返し・・やってるのかな?
あと2週間どこかリーグ1のチームに言って練習をしてほしいですね
この完敗を糧に出来るか否かですまだブラッシュアップする時間は残っております
選手の皆さん
悔いのないように頑張ってください
帝京強かったです。強いチームが
相手を徹底的に分析して準備してくる
圧倒されました。
勝てるかもとドキドキする時間帯が
全然ありませんでした。
明治も、もっと!もっと!
現地観戦の方も多かったですね。
お疲れ様でした。
くまちゃんのいつも早々のアップには感謝いたします。
ワクワクの想いで放送を見ましたが、総じて目まぐるしい攻防のなか、攻めても守ってもフィジカルで自信をもった帝京の、常に前にボールを運ぼうという(鍛錬された自然の)動きが80分間一貫して上回った と言わざるをえないですね。
意外な点差となりましたが、やはり帝京を4トライまで(個人的な)の目途を超えて、6トライを献上。
��青木君�П�井君��小村君 この3名が各2トライずつ。
仮に4トライに抑えるような状況を明治はつくらなければならないとしたら。
どんな対策を練習をするか、二週間の早稲田戦でも意識しないと明治は対抗戦3位にもなりかねません。
jr戦でも勝つべく相手に後半追いつかれたり、今季の明治は攻撃面がアップした割に 攻守の切り替えがうまくない感じですね。
ゲーム本番になってでは無理で、やはり練習の幅を広げることではないでしょうか、今回もパントキックでやられました。この二週間は大事だと思います。
いつも拝見しています。初投稿です。
帝京はHBに圧力をかけて明治自慢のBKにボールを供給させない作戦が見事にはまりました。慌てふためく9番がみじめでした。このゲームプランが成功し、あとはランとパスのスピードで群を抜く強みを発揮して楽勝しました。
点差ほど力の差はないと感じましたが、大一番に賭ける集中力は帝京のお家芸。作戦とマインドで負けたら、帝京相手では勝負になりません。明治がやるべきことを帝京がしっかり準備してきて負けた、そんな印象を受けました。
福田、武井と良い主将がいたときは強かったですが、広瀬は1年から出ていて好選手ながらいつもポカが多く、主将はどうかと思っていました。この3年間はキャプテン氏―にも問題があるように感じます。ロングキックは池戸の復帰で広瀬の穴は埋まったと思ったらシンビン。あれも痛かったですね。
ラインアウトからHBへのパスもミスが多く、6トライのうち逆襲(カウンター)で取られたケースが多々見られました。帝京との対戦では前半の失点が命取りになり、試合終了直前で駄目押しトライを2つ取られて屈辱を味わう、の繰り返し。2018年からの3連勝があるのだから、変に委縮せず堂々と戦えばいいものを、情けないです。
Jスポーツの実況も酷いものでした。菊谷は不遜な物言いで、後藤は陣形の説明ばかり。実況は反則の説明は一切なく、言葉少な。谷口―村上晃一の無難な中継であってほしかったです。八つ当たりです。
早明戦も、このままでは暗い。選手権は準々決勝と準決勝を予約しているので、勝ってほしいですが。もう一度、80分フルに戦う集中力を身に付けないと、正月超えは厳しいです。
長文、失礼しました。
私はJ SPORTSでの観戦となりましたが、、、
うーん。正直明治が強い弱いとかではなく帝京が強いの一言かなと思いました。
残念だったのはもう少し接点で勝負を仕掛けても良いのに安易にキックをし帝京にアタックの機会を与えていた戦術です。解説の後藤さんも言っていたように蹴らされているという状況なのかもしれませんが、伊藤くんや海老澤くんもゲインできていたのでもう少しシンプルにFWでポイントを作りそこからBKに展開で良かったのではと思いました。策士策に溺れるといったような、、
兎にも角にも明早戦の勝利と選手権優勝を信じて応援するだけだと思います。
思えば2018の福田組も対抗戦は3位からでした!
明治前へ!
私もバックスタンドでの観戦でしたが、完敗という言葉しか見つかりません。
個の力、判断力、規律、戦略あらゆる面で帝京が上回っており、残念ながら勝てると思った瞬間は一度もありませんでした。
攻め込んで取り切る帝京と、ラインアウトやノックオン、反則のミス連発で取り切れなかった明治の差が出ました。
前半の池戸くんのシンビンを招いたハイパント処理、後半PGで差を詰めて攻め込んで場面での帝京のビッグタックルで流れが変わっていきました。
廣瀬くん、肉離れのようですね。本人が一番悔しいでしょうから、我々は一日でも早い復帰を望むばかりです。前半で交代した萩原くんの怪我も気になります。
早稲田戦まで2週間、気持ちを切り替えてどこまであげられるか、ここからは4年生の力が重要だと思います。思えば日本一になった年も対抗戦で2敗した後からの巻き返し、記事を読むと4年生の結束がチームの指揮を高めました。我々ファンは信じて応援するのみ、頑張れ明治!
完敗でしたね。
秩父宮メインで観戦しましたが周りの明治ファンは落胆していましたね。自分ももちろん。
全く沸く場面がなかった、、
ラインアウトはもう酷すぎるレベル。
ラインアウトで前半最後に1本取られたのが精神的ダメージを負った印象。
前半、ハイパント処理だれも追わず相手に取られる凡プレー。
後半最後、14番に誰もタックルできないやる気なさ? そんな快走ランナーでもないでしょう?高校日本代表クラス揃えてあのレベル?
個人的には今年のチーム編成から危惧していたFWの体格差。特にロックとバックロー。他のチームではそこそこ通用するが帝京相手には通じない。これは昨年も同じだった。ロックはラインアウトは190以上のツインを要しないと厳しいですよ。
高校日本代表クラス揃えてレベルアップできないようでは。。リクルーティング、育成が上手く機能していない?せっかく田中監督時代で復活したと思いきやこれでは明治ファンは泣いちゃいますよ。
この布陣では今季厳しいことが確認できたのですが少なくとも正月超えは果たしてもらいたいと思います。
その為早明戦はいじでも勝ってほしい。負ければ年内に天理と当たる。アウエイで。
流れが悪くなり正月越せない悪いループに陥るリスク大ですね。
とにかく早明戦頑張れ👍‼️
皆さんはどう感じだのでしょうか?
いい感じで攻撃してる時に相手に渡してしまう
キック。
もっとフェーズを重ねて欲しかった。 チャンスでのノッコンやパスミスが痛かった。
一方帝京はチャンスの時の集中力があり
個々の判断が素晴らしく強さがあった。勝てるかな
僅差の試合を期待したのに、残念です。
もう一回チャンスを貰えるなら
戦術を見直して挑んで欲しい。
現地は8割から9割明治ファンでした。
今年は接戦かと思いましたが、残念な結果となりました。
早稲田には勝って欲しい。
でも研究してくるのだろうな。
実力差は歴然、要所でミスではこういう結果になりますね。
それにしても明治FWでブレイクできる選手いましたっけ?
明治黄金期に打ちのめされる早稲田を見ているようでした。