
1.試合結果
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。■D1プレーオフ・ダイジェスト
2.TV観戦メモ
決勝は僅差の接戦の中、スピアーズが初優勝を飾りました。スピアーズの優勝、イーグルスの3位とこれまでにない新しいチームの台頭はリーグを活性化していく意味でも良い結果だったと思います。試合はワイルドナイツらしくないミスが多く、スピアーズが確実にPGで加点してリードする展開。ただワイルドナイツがミスしている間にスピアーズとしてはトライを取りたかったところ、ラインアウトのクリーンキャッチが少なく有効な攻撃の起点を作れなかったことが、後半のワイルドナイツの逆転につながりました。ワイルドナイツは不調のHBを一気に変えたのは英断、ここで流れを戻しつつ、スピアーズのハイボールに対するキック合戦から優位に進めて2トライを取って逆転。この流れで一気に押し切るかなという感じでしたが、最後までパスミスなどがあり、結果としてはスピアーズのハイボールからの流れでトライを取られて逆転。スピアーズの前に出るディフェンスのプレッシャー、マルコム・マークスをはじめとする献身的なプレーがワイルドナイツらしくないミスを呼んだとも言える試合でした。両チームの"ポスト福岡堅樹"と目される長田、木田、根塚等が躍動、RWC2023への期待もかかります。スピアーズはマーケティング活動も熱心で決して環境に恵まれてはいないホーム"えどりく"への動員活動、ホーム・ビジター問わずオレンジ色に染めるアクティビティなど評価するところも多いチームでした。決勝はリーグワンとしては最高の動員数とのことですが、国立を満員にはできませんでした。コロナ禍だったとはいえ、運営側もローンチ当初の1試合平均15,000人という動員目標のゴールをずらして、グロスで70万人という曖昧なものに変えました。コロナの影響から脱してプロ野球をはじめとする他のスポーツにお客さんが戻っていく中で、RWC2023を控えるラグビーはいまひとつモメンタムに欠ける1年だったとも言えます。
この試合TMOがなく、おそらくは準決勝の反動とも言えるのかもしれませんが、TMOなしでも試合は作れるし、判断を仰ぐ場面があってもよいシーンもありました。
3.メディア・レビュー
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コメント
コメント一覧 (2)
スピアーズは見事でしたね。後半失点したときのハイボールの劣勢をしっかりと最後でカバーしてトライに結び付けたところは、ブレない部分でも見事だったと思います。両チームともに日本人と外国人のバランスがよく、チームとして今年いちばん成熟していたチームだと思います。スピアーズとイーグルスの台頭は来季リーグワンを面白くさせてくれることと期待しています。