
1.試合結果
■明治 33 vs.22 筑波・前半 : 明治 19 vs.12 筑波
・後半 : 明治 14 vs.10 筑波
★マン・オブ・ザ・マッチ/明治大学 10番 伊藤耕太郎
2.観戦メモ
暑い一日でした。秋晴れというより残暑という感じでしたね。明治は苦戦を強いられたものの初戦を突破しました。選手&関係者の皆様、お疲れさまでした。
ラインアウトの"ノット・ストレート"やスクラムの"アーリー・エンゲージ"、パスミスの多さなど菅平で出た課題を秋の本番に"キャリー・オーバー"してきたような感じの試合でしたが、それでも勝ち切ったということが大きかったと思います。私は僅差、1点差でも勝てれば良いくらいに覚悟していたので、この結果には満足しています。ラスト・ワンプレーの攻撃はトライが取れればボーナス・ポイントというところでしたが、欲張っても仕方がないところでしょう。
前半、先制するものの逆転を許しましたが、ロスタイム間際の2連続トライで逆転。後半は同点に追いつかれたものの、2トライで突き放しての勝利。これほどミスやペナルティが多く、筑波に得点チャンスを何度もプレゼントした形の試合でしたが、筑波もこれといった決定打のようなプレーのオプションが少なくエリアマネージでは劣勢だったので、明治のミスを勝利までに引き寄せるほどのパワーは無かったということでしょうか。明治も初戦としてはディフェンスは悪くはなかったと思います。
明治が苦戦したポイントは、前述のミスやペナルティに加えてセット・ピースで筑波を圧倒できていなかったということ。ラインアウトは相手にプレッシャーを与える場面がむしろ少なく、筑波の方が研究して競ってきていた場面が多かった。明治のラインアウトは高いLOがLOをリフティングして高さを創出することで優位性を出すのが特徴の一つだと思っていますが、肝心の場面でその高さをうまく創り出せていなかったので苦戦していた。スクラムも今一つ押せていなかったので、レフリーとのコミュニケーションを改善して組むところからブラッシュアップしてくれればと思います。いわゆる"負けパターン"的なミスの連続があったものの、そこを越えて勝てたのは、菅平ではバラバラだった個々の突破やゲインが、今日はひとつの線になってトライまでの流れに出来上がっていたことだと思います。これは主力メンバーが戻ってきたことも大きいし、ミスが減ってくればもっとチーム力は上がってくるものと期待しています。SO伊藤君のアタックセンス、FL森山君の突破力、廣瀬君の50:22のナイスキック、安田君の走り切ったトライなど見せ場もそれなりにあり、また石田君が戻ってきたのも大きいと思います。難敵筑波を撃破して、次戦は日体大戦。一試合ずつクオリティがアップして、11月以降の"本番"を迎えてほしいです。
3.メディア・レビュー
4.雑感
昨年と同じく、東急東横線の都立大学駅から柿の木坂を歩いて、途中パン屋さん"BREAD PLANT OZ"に寄って、試合会場へ。昨年11月の慶應戦観戦の経験から、メインの北側あたりだったら日陰になると読んで席を取りましたが、季節の違いもあり試合前は陽が当たって暑かったです。それでも試合中は日陰になって、涼しく観戦することができました。早稲田 vs.青学の前半を観戦後に会場を後にして、近くの"桃太郎寿司"で簡単に祝勝を兼ねて食事、自由通りを自由が丘まで歩いて大井町線に乗って帰宅。暑い一日でしたが、とても良いウォーキングになりました。会場は満員には程遠い入りでしたので、手数料のことを考えると、チケットをわざわざ事前抽選までして販売する意味はあったのかな、なんて思いました。コロナ対策の定義が緩んできているせいもありますが、それでも会場は飲食時以外はマスク着用が原則。にもかかわらずノーマスクで大声で話し続ける客がいました。昨年までは厳しかったのに、今年は指定席で席を移動する人が結構いる。移動する際に列を歩かずに土足でシートに乗ってまたいで動くのは本当に見苦しい。その方は某大学のジャージを着ていましたが、目立ってますよ〜と言いたい気分でした。ラグビー観戦するとき、このスポーツだけ特に観客のマナーが悪いのではないかと思う時があり、気分が萎えてしまうことがあります。穏やかな気分で観戦して好きなチームを応援できればいいなあと思う時があります。
5.フォトギャラリー


















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コメント
コメント一覧 (10)
まずは初戦突破、何よりです。
明治はチームの調整や仕上がりが例年より遅れていますが、課題は見えているので強豪校と当たる頃にはしっかりとまとまっていることを期待しています。今の状態でも筑波に勝ち切れているので、一定の地力はあると思います。
次戦以降も気を抜かないで、一戦必勝で応援していきたいと思います。
私はテレビでの観戦となりました。菅平の様子からどうなるかなと少しヒヤヒヤしていましたがまずは勝ちという結果に安堵といったところ。その中でも為房くんや森山くんの相手を引きずりながらのゲインや一回り大きくなった伊藤くんの突破。そしていい意味で今っぽくない見た目の安田くんなど随所にいいプレーが見られましたし伸びしろはじゅうぶんあるのかなと感じました。逆にこの時期に仕上がりすぎていても心配な気もしますし、、あとは精度を高めて後半の慶、帝、早へと照準を合わせてほしいと思います。
筑波戦はやっと勝った印象です。
今年の明治は、スクラムが弱い印象を受けますね。
また、ラインアウトやハンドリングエラー、ペナルティが多すぎる。
こんな状況では、優勝どころか、2位にもおぼつかない状況ではないでしょうか。
いよいよシーズン到来ですね
今日はJSでの観戦でした
夏の準備不足がまだ尾を引きずっているのでしょうか?
特にセットピースの弱さが際立っていたように見えました
これからより調整パワーアップできるのでしょうかね?
ハンドリングミスは今後の全体練習で磨けるのではと思いますが
スクラムの一体感がないように見えたのは私だけでしょうか?
これからシーズンも深まってまいります
選手諸君もコーチ陣も頑張ってください
応援しております
9月初戦から筑波というのは あまり記憶にありませんが、先ずは順当というべき勝利でホッとできましたね。現場は暑かったとおもいますが 台風にでも重ならずよかったです。
ハッキリとしたお互いの差を感じず、 淡々としたゲームに見えましたが、最後はやはり選手個々の決定力の差なのかな 思いました
今日はボールを持ったら 前を見て少しでも出る感じが出ていて、(��斎藤君��伊藤君��安田君など)トライのすべてが��〜��絡みでした。ただ二度にわたってキックをチャージされたり昨シーズンのパスをインタセプトされたりなどは何か あるんだ思いますね。
FWもこれからなのでしょうが、Jr選手権も復活して多くの選手諸君に活躍をアピールする場ができて 切磋琢磨してくれることに期待しております。
今シーズンも宜しくお願いします。
私も本日はメインスタンドで観戦、後半35分過ぎまで4点リードのスリリングな展開から、萩原くんの突破、石田キャプテンのトライでなんとか勝利出来ました。課題はたくさん出ましたが、勝ち切れて何よりです。
そんな中、不動のSO伊藤くんが大活躍でした。前半の2本のトライは筑波のディフェンスギャップを見事に突き、後半の安田くんの勝ち越しトライのラストパスも見事でした。彼は視野が広く、今シーズンも司令塔として活躍を大いに期待したいです。
ラインアウトとスクラムは要修正ですね。反則の多さ、取った後のキャッチングからマイボールを奪われすぐに取り返されたり、一瞬の隙を突かれて突破を許すあたりは、悪い意味の明治らしさが出てました。この辺りも修正して欲しいものです。
明日は抽選に当たりましたので、早稲田B.C戦を観戦してきます。久しぶりの上井草になりますが、楽しんできたいと思います!