
1.試合結果
■1回戦 : 明治 43 vs.0 法政■準決勝 : 明治 42 vs.0 関東学院
■決勝 : 明治 21 vs.17 筑波
2.観戦メモ
暑い一日でした。明治が決勝で筑波に逆転勝利して優勝。東日本大学セブンズの4連覇を達成しました。選手や関係者の皆様、おめでとうございます。
明治は法政、関東学院を0封して決勝を迎える。筑波はBKのスター選手を集め、難敵の東海を1回戦で撃破している。筑波はおそらく用意していたと思われるキックオフからのキャッチャーへのプレッシャーに成功してペナルティを獲得、その流れで見事な先制。その後も接点でのディフェンスで明治に圧力をかけて前半は筑波がリード、明治は10点ビハインドで後半へ。後半は明治が落ち着いたプレーで2トライを奪い逆転。石田君の代わりにメンバー入りした1年生の山村和也君の見事な逆転トライでした。ラストワンプレー、ホーンが鳴り明治ボールのスクラムで終わりと思いきや、そこから筑波がターンオーバー、明治のペナルティ、筑波の速攻からの猛攻で大ピンチでしたが、見事に守り切ってノーサイド。トライ数は同じでしたが、G数で明治が上回ったのも大きい。決勝は中々面白い試合でした。
セブンズにかける各大学の位置付けや考えなどもあり、メンバー編成は多種多様。15人制のA経験者を比較的集めてきたのが明治、東海、筑波あたりでした。東海は優勝が狙えるメンバーを揃えていましたが、個のパワーとスピードにやや頼ったゲームプランで、見事なトライも多かったものの、ディフェンスが甘く失点も多かった。筑波にはその点で競り負け、コンソレーションでは立正にも苦戦していました。
明治は例年通り、セブンズに特化した特別な準備は無かったと思います。メンバーが基本プレーをしっかりやりながら、持ち場を守って集中力を切らさずに最もプレーできていたのが明治という印象でした。筑波はここ何年かBK陣は充実しているので、セブンズでの健闘は予想通りでした。怪我人を最小限に抑えてFWが一定のパフォーマンスを出せれば、対抗戦では脅威とも言えると思います。
春のセブンズが復活して、少しだけかつての日常が戻った気分を味わいました。個人的には90年代後半以降、選手権で苦杯をなめ続けた関東学院にセブンズとはいえリベンジできたのは何よりでした。次は15人制でのリベンジです。
3.メディア・レビュー
※写真は後日、まとめてアップします。


■決勝 : 山村君の逆転トライ

■最後のピンチを守り切った明治

■ラグビーマガジン5月号、リーグワン カラー名鑑など
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コメント
コメント一覧 (2)
明治のBKは個々のスキルもしっかりしていて、どの試合も安定していたと思います。田中HC/監督以降、戦力の最適化に一定の成果が見られ、主力メンバーが卒業してもその影響を最小限に防ぐことができているのかなと思います。
神鳥さんは、割と決めたメンバーを辛抱強く使って育てていくタイプだと思っています。その中で1-2年の若手をどううまく起用していくか、楽しみにしています。
長時間に渡る暑い中でのご観戦と早速の観戦記up誠にお疲れ様でした。
まずは最初の目標見事に達成ですね。明治のバックスが仕上がってきた事が解りました。次は札幌での早稲田戦。この試合でフォワードがどれだけ仕上がっているかの試金石となると思います。
希望としてはフォワードにも1年生を起用してもらいたいと思います。